終了前日スペシャル!明石修さんと語る「アーバンファーミングとウェルビーイング」
vol. 22 2023-04-10 0
クラファンもいよいよ残り9日(4/18(火)まで)!
おかげさまで当初目標の150万円を達成しましたが、リジェネラティブなライフスタイルを全国の都市に広めていくために、より多くの都市でイベントの開催と全国の図書館・学校への書籍寄贈を目指して、ストレッチゴール 200万円に挑戦しています。
そこで終了前日の4/17(月)20:00-21:00に書籍「Urban Farming Life」制作チームとスペシャルゲストに、僕らの書籍やクラファンの表紙にも採用させていただいている武蔵野大学屋上にコミュニティファームを学生たちと作った明石修(武蔵野大学サステナビリティ学科 准教授)さんを招いて「アーバンファーミングとウェルビーイング」について語っていきたいと思います。
<クラファン終了前日スペシャル!書籍制作チームと明石修さんで語る
「アーバンファーミングとウェルビーイング」>
日時:4月17日(月)20:00-21:00@UoCからYoutubeで生配信
生配信のURLはこちら:https://youtube.com/live/UXjRgxJQT0Q
1部 :書籍「Urban Farming Life」制作チーム:近藤ヒデノリ、小野勝彦、小杉祐美子、ミヤムラレイコ、井上寛人ほか
2部:スペシャルゲスト:明石修(武蔵野大学サステナビリティ学科准教授)さんと語る「アーバンファーミングとウェルビーイング」
明石さんからの応援メッセージはこちら:
想像してみてください。
都市のあらゆる街角に菜園のある未来を。
そこでは、誰もが土に触れ、食べ物を育て、収穫して食べられます。
人と人がつながり、ともに耕し、笑い、豊かさを分かち合います。
いざというときに助け合う仲間もできます。
蝶やみつばち、トンボや鳥、すでに都会では見られなくなった生き物たちも戻ってきます。
そんな菜園がたくさんあることで、街はより楽しく、いのちはよりいきいきとします。そんな都市はすてきだと思いませんか。
そして、この本はそんな未来がはじまりつつあることを教えてくれます。
想像から創造へ、この本を片手に一緒に未来をつくっていきましょう。
明石修
武蔵野大学サステナビリティ学科 准教授
パーマカルチャーの考え方を用いて、人と人、人と自然のつながりをリデザインする研究や実践をおこなっている。大学屋上にコミュニティガーデンをつくり、学生たちとともに自然循環型の菜園や養蜂、コンポストなど、都市においてリジェネラティブなコミュニティづくりをおこなっている。