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作品制作・ワークショップ・ライブ「1本のいのちの下で」をクラウドファンディングで実現!
ヒロシマには被爆樹木という木があります。爆心地から最も近い370mで被爆したシダレヤナギの下で、作品制作・ワークショップ・ライブを行い、企画を通して「今」について考える機会をつくりたい!皆様のご支援よろしくお願いします!
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1982 東京都生まれ。 写真作家・ワークショップデザイナー。 2012年から広島の被爆樹木を撮り続ける。 主な展覧会は、Mite!おかやま(岡山県立美術館:2006 )、Eternal Echo(NY・A-forest-Gallery:2007)、呼吸する影 (ニコンサロン:2014・旧日本銀行広島支店:2015・galleryG:2015・新宿ベルク2018など)、中之条ビエンナーレ2017など 主なワークショップは、モホイ=ナジ・インモーション展関連WS『影をつかまえる』(神奈川県立近代美術館・葉山/DIC川村記念美術館 )、紙上の技法学関連WS(武蔵野市立吉祥寺美術館 )など。
ヒロシマには被爆樹木という木があります。爆心地から最も近い370mで被爆したシダレヤナギの下で、作品制作・ワークショップ・ライブを行い、企画を通して「今」について考える機会をつくりたい!皆様のご支援よろしくお願いします!
はじめまして。写真作家の浅見俊哉と申します。
東日本大震災を契機に、2012年から毎年広島へ行き、被爆樹木の写真を撮っています。
被爆樹木とは1945年8月6日8:15に落とされた原爆によってダメージを受けても、なお今も生き続けている樹木です。
爆心地から最も近いシダレヤナギは、長い枝葉を伸ばし、静かに風を梳いていました。
私はこの姿を見て、幹に触れた時、深い感謝の気持ちが溢れました。毎年この木に会いに来たいと思い制作開始から7年になりました。
(被爆樹木シダレヤナギ:枝葉を伸ばし、風を梳く姿がとても美しい)
(被爆樹木シダレヤナギのプレート ※現在は新しいものになっている)
制作はフォトグラムというカメラを使わない方法で直接被爆樹木の影を写し撮ります。
(作品制作の様子、太陽の向きや風を感じながら露光時間を調整する)
(『8:15 8/6 2017 』8月6日8時15分、1年に1枚撮影される作品)
毎年制作した作品は、積極的に展覧会の機会をつくり発表しています。
(EARTH PLUS GALLERY 2018年)
https://asaworks.exblog.jp/26639390/
(gallery Gでの作品展 2015年)
https://asaworks.exblog.jp/22052217/
(新宿・大阪ニコンサロンでの作品展 2014年)
https://asaworks.exblog.jp/23606859/
(2015年、被爆70年の節目にはNHK「お好みワイドひろしまー被爆70年 伝える つなげる 未来へー」で活動が紹介されました)
http://asa19821206.wixsite.com/shunya-asami/media?lightbox=image_1hx4
(これまでの作品発表の一覧:海外はイタリアやアルメニアで作品を発表した)
https://asaworks.exblog.jp/21901875/
今回の企画「1本のいのちの下で」は、この被爆樹木をもっと多くの人に知ってもらい、「今」について考える機会をつくりたいと友人のアーティストの力も借りて企画しました。
この度、広島市青少年センターさんの協力も頂き、8月5日〜8月6日の2日間、爆心地から最も近い370mで被爆したシダレヤナギの下や青少年センターのロビーを活用し、作品制作、ワークショップ、ライブパフォーマンスを行いたいと考えています。
(昨年2017年8月6日の様子:ミュージシャン青木裕志との制作風景【写真:浅野堅一】)
https://asaworks.exblog.jp/24870881/
今年は多くのアーティストがこの企画趣旨に賛同し集います。
作品発表:
浅見俊哉(美術家)、浅野堅一(写真家)
ライブパフォーマンス:
青木裕志(音楽家)、佐藤直(ギタリスト)、清田朝子(サックス奏者)、神雅氣(高谷秀司(ブルースギタリスト)と小川紗綾佳(ピアニスト))
目標金額は350000円です。
主な使い道は、作品制作費、交通費、滞在費、イベント実施費用に充てさせていただきます。
皆様のご支援で充実した活動にすることができます。
多くの方へ被爆樹木を知ってもらい「今」について考える機会をつくるために、お力を貸していただけると幸いです!
(2017年8月6日のワークショップの様子:被爆樹木の下でその時間を写し撮った)
(2018年制作の作品A3とA4サイズフレーム付きを用意します! 図柄はおたのしみ! ※写真はイメージです。)
(被爆樹木の葉をモチーフにして1枚1枚太陽光で焼き付けたフォトグラムTシャツ)
(シダレヤナギの時間をiphoneに着せる 『被爆樹木iphone wear』)
(被爆樹木フォトグラムポストカード3枚セット)
(今回の企画のミュージックCD)
(電子書籍写真雑誌「SenSe vol.2 ヒロシマの触れ方」データ)
(浅見俊哉作品集『315619200』サイズ:A5判 ページ数:36頁 フルカラー)
今回の企画に合わせて制作した限定のリターンを用意しております。
どうぞよろしくお願いいたします!
昨年は自分たちの資金でイベントを企画し実施しました。
熱いエネルギーで企画の成功を成し遂げましたが、やはり資金面の負担は大きく、今年はクラウドファンディングを用いて多くの方の賛同を得て、2日間の充実したイベントをつくりあげ、実施したいと考えています。
今年は広島市青少年センターの協力もあり、広島の方、県外の方のみならず海外から来ている方にも訴求し企画を実施したいと考えています。
最後までこのページを読んでくださりありがとうございました!
「ヒロシマのことは自分には関係ない」という人にも、共に考える機会になる活動にしていきたいと考えています!
継続した活動になるようぜひ、お力を貸していただければ幸いです。
皆様の暖かいご支援お待ちしています!
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