映画音楽をプロデュースしてくださるアーティストが決定!
vol. 2 2021-11-15 0
映画「海の色は夢のつづき」の音楽をプロデュースをしてくださる2組のアーティストが決定しました!!
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《赤い靴》
1組目は、東川亜希子さんと神谷洵平さんの音楽ユニット【 赤い靴 】です。
赤い靴さんの魅力は、兎にも角にもまずは下の動画リンクより聞いて頂ければと思います!言葉では言い尽くせません。他の楽曲もさまざまな音楽配信サービスで聞けますので、ぜひ検索していただきたいです!
おうちのなかでも、ドライブ中でも、イヤホンで独り占めして聞いていても、いつでもどこでも何度でも心地よく寄り添ってくれます。
来月12月8日には5年ぶりのアルバム「OPEN THE DOOR」がリリースされるので、そちらも楽しみです!
東川亜希子(右)︰
20代でソロ活動を開始し、自主制作盤を含め、MIDIレーベルから3枚のアルバムをリリース。赤い靴の活動を開始した後は、大橋トリオへの楽曲提供、サポート。多数のCM音楽、ドラマ、映画の劇伴制作など、自身の視野を広げながら、卓越されたメロディセンスと作る音楽の世界は唯一無二と、各所から信頼を寄せられている。
神谷洵平(左):
ドラマーとしての共演歴は数知れず、長年サポートを勤めている大橋トリオをはじめ、矢野 顕子、aiko、あいみょん、星野源、森山直太朗など変幻自在の音楽性を生かしたスケールの大きなドラミングには、さまざまなアーティストから絶大の信頼を寄せられている。ドラムのみならず、多数の楽器を演奏、自身のセンスを生かし、アレンジ、プロデュース、CM音楽制作、そして近年は自らレコーディングもこなす。2020年コロナ禍において初のソロアルバムをリモートで制作、リリースしSpotifyをはじめ各音楽主要雑誌などで取り上げられ各所で話題となった。
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《花井諒》
2組目は、音楽プロデューサーの【 花井諒 】さんです!
花井諒:
ギター、キーボード、PCなどを使って楽曲プロデュース(作曲、アレンジ)からライブサポート
までをこなすマルチミュージシャン。 自宅スタジオにて録音、編集、ミックスまでこなしその対応力に定評がある。 また一度聴いた曲をギターやピアノですぐに弾ける特技があり、打ち上げの場ではしばしば重宝されている。
本作製作プロデューサー・永楠あゆ美さんの中学高校の同級生でもある花井さん。永楠さんいわく、中学生の時すでに、自身のバンドで作曲・編曲・ボーカルを担当し、ずば抜けた才能を発揮。同級生たちは「そりゃ・・・音楽のプロになるよね」と誰もが納得しているそうです。
今回の映画音楽では、相談の時点で「作品への想い」を汲み取り、音楽的な言語や表現へと橋渡ししてくださいました。そして音楽制作の段取りをつけ、さらにはご自身で作曲もなさるという、一人で何役もこなす、頼もしすぎる存在です!
そして、優しい・・。どんなときでも頼りになって、優しいんです。だからみんなから愛される。これも花井さんのずば抜けた才能です!
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《2組との出会い》
まずは永楠さんから花井さんに映画音楽について相談したところ、二つ返事で「力になるよ」とご協力いただけることになりました。
そして花井さんが映画の企画書を、ご友人でもある、赤い靴の神谷さんに送ってくださいました。その時、神谷さんがいた場所はなんと、駿河湾の海の上!
12月発売の新アルバムのミュージックビデオのロケハンのために、静岡県の清水から出るフェリーに乗っていたそうです。そんなタイミングで突如、静岡県(とその海の中)を舞台にしたこの映画の話が届き、ビビビッと運命を感じたそうです。
それから編集中の映画をみて、物語や映画製作の背景にも共感して頂き、音楽制作をお引き受けくださいました。
赤い靴さんと、花井さんの音楽は今まさに作曲中!
どんな音楽が出来あがるのか、そして映画「海の色は夢のつづき」をどんな風に彩るのか、ぜひお楽しみに!