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映画「海の色は夢のつづき」をクラウドファンディングで実現!
静岡三部作を目指す映画企画の第1弾!
自分なりの生き方を模索する「新しい一歩」をそっと後押しするような映画です。
映画の完成・公開にむけて、サポーターを募集いたします。
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映画「海の色は夢のつづき」の制作チームです。2021年企画、撮影。2022年初旬に完成予定。水中写真家の「夢」と、家業のなまり節工場の跡継ぎという「責任」を抱えた青年を主人公に、自分なりの生き方を模索するすべての人へおくる物語です。
静岡三部作を目指す映画企画の第1弾!
自分なりの生き方を模索する「新しい一歩」をそっと後押しするような映画です。
映画の完成・公開にむけて、サポーターを募集いたします。
ファンディングを始めて約1ヶ月。ご支援くださるお一人お一人のお気持ちが積み重なり、当初の目標金額150万円を達成することができました。本当にありがとうございます。
このページを通じて沢山の方と出会い、多くの温かい応援をいただきました。そして、自分らしい生き方を模索することへの共感を感じました。
1月11日のファンディング終了まで、目標金額を【250万円】に再設定し、さらに多くの「自分なりの生き方を模索する方々」へこの映画をお届けする取り組みにチャレンジします。
お金の使いみちなどの詳細はこちらからご覧ください。
“夢” と “責任”。
大人になるにつれて「やりたいこと」と「やらなきゃいけないこと」の間で迷い、自分で決断することが怖くなるときがあると思います。
──それでも新たな一歩を踏み出したい
今夏撮影した映画「海の色は夢のつづき」は、そんな想いをそっと後押しする作品です。夢と責任のあいだで揺れ、悩む主人公が、やがて自分なりの一歩を歩み出すまでが描かれています。
本プロジェクトでは、この映画の完成・公開にむけてのサポーターを募集いたします。
ぜひ作品完成に向け、ご支援をお願いします。
今回の映画製作のきっかけは、新型コロナウィルスの蔓延でした。
それまで東京で俳優をしながら、地元の静岡県焼津市で家業の漁師をする二拠点生活をしていました。深夜から早朝にかけて駿河湾で漁をし、午後には都心で映画やCMのオーディションを受ける、そんな生活を送っていました。
しかし、緊急事態宣言の発出に伴い、生活は一変。やむを得ず、東京での俳優業を一時休むことを決めました。「夢」である俳優業の仕事をみずから断るというのは苦渋の決断でした。
それからは漁業とじっくり向き合う毎日です。代々続く家業とはいえ、数年前まで自分が本格的に携わるとは思ってもいなかったため、その大変さも喜びも、この期間に身体を通して実感することが出来ました。そして、これまで受け継がれてきた家業というバトンに対する「責任」も考え始めました。
一方で、俳優と漁師を二足のわらじとするならば、いつまでも片方のわらじを失ったままでもいられませんでした。だったら「新しいわらじを静岡で編んでみよう」と動き出したのが、この企画です。
それからはあの手この手で、第一線で活躍するスタッフ・キャストに依頼をし、静岡発の映画が実現し始めました。7月には焼津と浜松、9月には伊豆で撮影をし、多くのロケ地に快くご協力頂きました。また、総勢100名を超えるボランティアスタッフ・エキストラの方にもご参加いただきました。「静岡から映画をつくりたい」、その思いから行動を起こしてみると、大きな輪が広がっていきました。
いま、一歩を踏み出すことで大きな変化を起こせると心から感じています。
この映画「海の色は夢のつづき」の主人公は、夢と責任を抱えながら、自らの生き方を模索していきます。この作品を完成させ、多くの人に届けることで、同じように悩んでいる方々の「新しい一歩」を少しでも勇気づけられたらと思います。共感して頂けた方は、ぜひご支援をよろしくお願いします。
長谷川直紀/主演・松田洋役
出演作:「青天を衝け」「白い巨塔」「シン・ゴジラ」等
繊細さと優しさ溢れる佇まいが魅力。みんながつい応援したくなる魔性の持ち主。
FRIDAYデジタルに掲載された取材記事はこちら
<あらすじ>
海中写真家を目指し夢を追いかけている松田洋。いまは妻の早織と一緒に東京から静岡に戻り、明治から続く松田なまり節工場の後継ぎとして働いている。
あくまで夢を追い続けたい洋だったが、伝統の重みや現社長である父親の過去にふれ、家業に対する責任感が芽生えはじめる。徐々に自分のやりたいことが分からなくなってしまった洋は、彼を応援する早織ともギクシャクしてしまう──。
<キャスト>
<スタッフ>
本作品が具体的に動き始めたのは2021年のお正月。浜松出身の南あさひ監督と出会い、そこから脚本づくりがスタート。やがて1人、2人と「想い」を共にする素晴らしい仲間との出会いが広がっていきました。
私は宝塚歌劇団卒業後、どんな俳優でありたいかをずっと模索してきましたが、この映画の物語や本作に携わるメンバーからエネルギーをもらい、目標を見つけることが出来ました。それは「演じる体験を通して人と人との繋がりをつくる」ことです。そして今は実際に、静岡や東京の学校で生徒たちに演技を体験してもらうワークショップも行っています。
時に迷いながらも、自分が選んだ道を歩いていく勇気を届けたい。
ご支援くださる皆さんにとっても、本作との出会いが「新しい一歩」に繋がると信じています。ぜひ新しい映画が生まれるエネルギーを一緒に共有しましょう!
永楠(えな)あゆ美/早織役
出演作:「荒ぶる季節の乙女どもよ。」「緊急取調室」等
主人公・洋の妻を演じる。元タカラジェンヌらしい気品と、柔らかな笑顔が印象的。
FRIDAYデジタルに掲載された取材記事はこちら。
私は生まれも育ちも静岡県浜松市。
中高生の私にとっては、浜松駅近くの映画館のスクリーンが、どこか外の世界を見せてくれる大切な”窓”でした。
東京やニューヨーク、砂漠から、果ては宇宙まで…、銀幕に現れる様々な舞台に魅了されては、その場所に思いを馳せたものです。それと同時に、自分の故郷を大きな画面で見ることはほとんどなくて、少し寂しく感じていました。
けれども、今回、静岡の色々な方のお力や想いに助けられて無事に撮影を終了し、これから作品を通じて大好きな故郷を皆さんにご覧いただけることを心から嬉しく思っています。
海や港、砂丘といった静岡の美しい景色を切り取った「海の色は夢のつづき」。
私がかつて映画を通じて色々な街に憧れたように、今度は国内外の観客の皆さんに、故郷を見て、感じてほしい。
私たちと一緒に、この映画を世界に届けていただけませんか?
南あさひ監督
コロンビア大学大学院フィルムスクール修了。ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2017の脚本コンペで最優秀賞を受賞し「ブレイカーズ」を脚本・監督(本名の後藤美波 名義)。
地に足ついた日常の細やかさから、映画ならではの大胆なジャンプを色彩豊かに描く。
この作品を初めて読んだとき、自分の人生を振り返るような物語だと思いました。
夢と現実の間での葛藤─。この答えのない悩みを同じように感じ、作品に昇華しようとしている人がいる。それだけで本当に嬉しかった。
僕自身、水中写真家になる前は銀行で働いていて、その中で夢を追うのか、このまま銀行で働くのかという葛藤がありました。
そして僕は夢を追うという選択をしました。今でもそれは正しかったのだろうか、と考えることがあります。きっとこの映画は、同じように悩める人にとって、自分なりの答えを見つけるキッカケになると思います。
そして、なんといっても主演の長谷川さんがダイビングに超本気!
最初は「これは水中撮影は無理だなー」なんて思っていました(長谷川さんには内緒)。しかし何度も練習を重ね、最後にはバッチリものにして水中で演技していました。
もちろん僕のこだわりの水中映像も見てほしいです。でも、この映画では水中でのお芝居、そしてその裏側にある努力や楽しみも感じでもらえると嬉しいです!
この映画を多くの人に届けるため、皆さんのご協力をお願いしたいです。何卒宜しくお願いします!
茂野優太
「まだ見たことのない世界を見てみたい」をモットーに、水中写真家として国内外の海を渡り歩く。インスタやYoutubeなど各種SNSでも積極的に発信し、海と人を繋げる活動にも力をいれている。
2021年11月〜1月 ポスプロ作業 (編集、整音、劇伴、主題歌、カラーグレーディング)
2022年1月中旬 完成予定
2022年1月後半以降 国内外の映画祭へ応募開始
◆◇ 2022年春以降の劇場公開を交渉中! ◇◆
★コレクター限定オリジナル画像
本作のオリジナル画像をサポーター向けにアレンジしてお送りします
★御礼メール
監督、メインキャストの二人から、感謝のメールをお送りします
★オンライン試写鑑賞権
本作品の試写を期間限定でオンラインでご鑑賞いただけます
★特別パンフレット
劇中や撮影時の様子を掲載した特別パンフレットをPDFデータでお送りします
★オリジナルTシャツ(西山寛紀イラスト)
イラストレーターの西山寛紀さんによる本作オリジナルイラストを用いたTシャツを郵送します。デザインは制作依頼中です。サイズをS, M, L, XLよりお選びください
★エンドクレジットにお名前を掲載(希望者のみ)
ご支援いただいた皆さまのお名前をエンドクレジットに掲載します
★サイン入りパンフレット
劇中や撮影時の様子を掲載した特別パンフレットを、一部メインキャストと監督のサイン入りで郵送します
★「川直」6代目特選 なまり節セット(発送元:株式会社 川直)*国内限定
本作メインロケ地、なまり節の「川直」の6代目が特選なまり節セットを郵送します。劇中に登場するなまり節を味わえます
★本作の脚本データ 第一稿〜第九稿すべて
本作の脚本データを第一稿〜第九稿までPDFでお送りします。もともとのアイデアがどう変化していったか、そのすべてが分かります。最初は、主人公の設定は水中写真家ではなく、ファッションフォトグラファーでした
★オンライン座談会への参加権(脚本・制作の過程を語る/なんでも質問会)
オンラインで脚本や本作に関して、一部メインキャスト・監督とざっくばらんに何でもお話する会を開きます(オンライン試写以降)
★エンドクレジットに「アソシエイト・プロデューサー」として掲載(希望者のみ)
本作のアソシエイト・プロデューサーとしてお名前をエンドクレジットに掲載します
★舞台挨拶つき上映権(1日)
一部メインキャスト/監督が現地に直接出向き、映画を上映し、ご挨拶します
※会場設営や、キャスト/監督の交通費は別途実費となります
※開催日程は、お近くに上映館がある場合、そこでの公開終了後となる場合があります
◎このプロジェクトは実行確約型です。目標金額に達したなかった場合でも、自費で補填するなどして計画を実現させます。ただし、より高いクオリティーで映画祭への出品、劇場公開、宣伝活動を目指していますので、ぜひ応援よろしくお願い致します。
◎今後、予期せぬトラブルなどにより、やむなくリターンの仕様変更、発送の遅れなどが生じた場合には、速やかにMotion-Gallery内でアップデートし、皆さまにご報告いたします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
この映画の企画を立ち上げた当初より一つだけ決めていたことがあります。
それはこの作品を一本撮って終わりにするのではなく、今後も継続して映画づくりを続けていくことです。そのためのチームづくりということも念頭に置いて活動してきました。
いま、その思いは一層強くなっています。最高にかっこいいスタッフ・キャストと時間をともに出来たこと、地元のロケ地・ボランティア・エキストラの方々から驚くほどの温かいご支援を頂けたこと、そのすべてが力になっています。静岡県内にまだまだ隠れた魅力があることも再発見したので、ゆくゆくは静岡三部作をつくりたいという野望も生まれました。
今後も試行錯誤を重ね、観てくださった人、関わってくださった人に、より豊かな時間と経験を提供できるような映画づくりを続けていきたいです。
そのためには、まずは第一作目である「海の色は夢のつづき」を完成させ、多くの人にお届けしたいと思っています。どうかご協力のほど、よろしくお願いします。
企画・共同脚本・主演
長谷川 直紀
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
150000 円
300000 円