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シェルター+こどもクッキングサロン×若者向けシェアハウスをクラウドファンディングで実現!
新宿区と墨田区の2か所の空き家を活用し、生活困窮者のためのシェルターとこどもクッキングサロン×若者向けシェアハウスを開設します。
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1969年、広島県広島市生まれ。1994年より東京・新宿を中心に路上生活者支援活動に取り組む。20年間で3000人以上の路上生活者の生活保護申請を支援。 2001年、湯浅誠らと共に自立生活サポートセンター・もやいを設立し、共同代表に就任(2003年より2014年まで理事長)。2014年、一般社団法人つくろい東京ファンドを設立し、空き家を活用した低所得者支援に乗り出す。 一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、生活保護問題対策全国会議幹事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授。
新宿区と墨田区の2か所の空き家を活用し、生活困窮者のためのシェルターとこどもクッキングサロン×若者向けシェアハウスを開設します。
現代の日本社会において、上がってほしくない数字が上昇し続けています。 1つの数字は、全国の住宅に空き家が占める割合で、13.5%(2013年10月時点)。 もう1つの数字は相対的貧困率で、16.1%(2012年)。また、子どもの貧困率も16.3%にのぼっています。
これらの数字を見て、 「増え続ける空き家を貧困問題の解決のために活用できないのか?」 という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
空き家を活用したい大家さんと、住まいに困っている人をつなげたい。 ほころびが目立つセーフティネットを市民の力で修繕したい。
一般社団法人つくろい東京ファンド(代表理事:稲葉剛)は、そんな想いをカタチにするために昨年発足しました。 昨年、計118人の方から計1,079,500円のご支援をいただいてスタートした東京都中野区の個室シェルター「つくろいハウス」は、これまで約30人の方を受け入れることができました。 この場をお借りして、お礼申し上げます。
「つくろいハウス」の利用期間は、1週間程度のショートステイ利用と、1ヶ月~半年のステップハウス利用がほぼ半々。ステップハウスとして利用して、アパートに移った方も10名を超えました。
実際に入居されている方の室内
アパートに移った方とも、毎月の「なべ会」の開催などを通して継続的なつながりを作っています。精神疾患や知的障がい、発達障がいを抱えている人も多いため、精神科の訪問看護ステーションなどとも連携をして地域生活をサポートしています。
お正月には入居者をお連れして豊島区要町「池袋あさやけベーカリー」のもちつき大会に参加しました。
5月には地域住民の方との交流を目的としたバザーを開催。大繁盛でした。
「つくろいハウス」の取り組みは、産経新聞(2015年4月9日付け)や、週刊全国賃貸住宅新聞(2015年6月22日付け)でも取り上げられ、空き家活用による低所得者支援の先駆的な事例として紹介されています。
そして2015年夏、私たちは新たな空き家活用プロジェクトに乗り出します。 今回は一軒ではなく、新宿区と墨田区の2か所の一軒家を活用するプロジェクトを同時進行で進めます。
新宿区内の物件は、小さな一軒家。 そこを借り上げて、ホームレスの人たちのためのシェルター(定員2名)として整備します。
新宿区のシェルター。二階の5.5畳の居室。
墨田区の物件は、ファミリー向けの一軒家。 そこで借り上げて、東京の家賃の高さに悩む若者向けのシェアハウス(定員3名)として活用します。
墨田区のシェアハウス。空き家を活用します。
墨田区の物件の特徴は、広いキッチンがあること。 このキッチンを何か活用できないかと考えていた時に、「出張料理教室めざめ」を運営する坂本ゆいさんと出会うことができました。 発達障害の方への料理教室もされている坂本さんは、NHK Eテレの『バリバラ』にも出演されたことがあります。
左から二番目が坂本さん。
「こどもクッキングサロン」は、子どもが一人でも立ち寄ることができ、おいしい食事をみんなで作って食べながら、地域とのつながりを実感できる居場所にしていきたいと考えています。
物件のオーナーと出会い、居場所をコーディネイトできる人と出会い、あと必要なのは……開設のための資金です!
新宿区に、シェルターを作る! 墨田区に、こどもクッキングサロン×シェアハウスを作る!
ぜひ皆さんのご協力をお願いいたします。
主な特典をご紹介致します。
【松本春野さんデザインのオリジナル缶バッヂとクリアファイル】
絵本作家の松本春野さんがイラスト及びデザインをしてくださったオリジナル缶バッヂとクリアファイルです。
当団体のマスコットキャラクター「ぬいちゃん」がキュート。それぞれ2種類を1セットにしてお届けします。
【こもれびコーヒー】
認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいが元ホームレスの人たちの居場所づくり、仕事づくりの一環として、製造・販売をおこなっているコーヒーです。
東ティモールなどの国々からフェアトレードで輸入したコーヒー豆を自家焙煎した後、ハンドピックをおこなって厳選された豆のみを使っています。
「子どもクッキングサロン」の開始時期がずれる可能性があります。また、資金が充分に集まらなくても、規模を縮小しておこないたいと考えています。
1969年、広島県広島市生まれ。1994年より東京・新宿を中心に路上生活者支援活動に取り組む。20年間で3000人以上の路上生活者の生活保護申請を支援。 2001年、湯浅誠らと共に自立生活サポートセンター・もやいを設立し、共同代表に就任(2003年より2014年まで理事長、現在は理事)。2014年、一般社団法人つくろい東京ファンドを設立し、空き家を活用した低所得者支援に乗り出す。
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事、認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事、住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人、生活保護問題対策全国会議幹事、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科特任准教授。
稲葉剛公式サイト: http://inabatsuyoshi.net/
オーガニックの料理教室や、独学で食を探究。 マクロビオティックにより心身共に深刻な健康 不良に陥り、「脱マクロビ」を模索した経験を持つ。 現在、出張料理教室めざめを主宰・講師を務め、特に料理の個人指導にあたる。 自分から始まる学びの場・シューレ大学で健康学を研究。
2015年5月 NHK「バリバラ~障害者情 報バラエティー~」出演(料理指導)
食生活アドバイザー2級・食品衛生責任者資格 取得。
出張料理教室めざめ:
http://mezamecooking.info/
坂本ゆいFacebook:
https://www.facebook.com/yui.sakamoto.mezame/
3000 円
5000 円
10000 円
残り25枚
30000 円
残り7枚
50000 円