たくさんのお申込み、ご支援をありがとうございました!
vol. 17 2026-04-16 0
この2か月間あまりの間、募集してきました
トランシルヴァニアと日本をつなぐオンラインワークショップ企画。
いよいよ昨日で最終日を迎えました。
結果は175%の達成率で、ワークショップだけを見るとこれまでで最多のお申込みを頂きました。
7年と長く続けてきた成果が表れ、たくさんの方が信頼してくださった結果だと感謝しております。
今回は3つの新企画となりました。
こちらも遠いカロタセグとの連絡が電話のみだったので、
見本がなかなか決まらなかったり、一部の材料の到着が遅れたりとご迷惑をおかけしました。
予想以上に材料のお申込みが多かったため、途中ボクレータの材料が不足しそうになり、
最後のほうにお申込みいただいた方にはご迷惑をおかけいたします。
これまでのビーズ刺しゅうに代わり、今回は針金細工のボクレータを作ることにしました。
針金細工は、今から8年ほど前にフェリシモさんの企画で作ったので、
私もよく理解していたと思っていたのですが、今回講師をお願いしたお二人の方のお話を聞くと、
針金に2種類を使うとのこと、材料も思ったより多くなり、
現地のお店にも十分にビーズの在庫がなかったこともあり、準備に手間取りました。
男性の帽子につける、ビーズのブローチ、ボクレータ。
今回は2本のバラと小鳥、リーフの枝を合わせたものとなります。
この春の時期に、輝くビーズの花束は再生のエネルギーを感じさせます。
上地方のイーラーショシュ、2年前に一度ワークショップをしていただいた
伝統刺しゅう研究家のシンコー・カタリンさんにお願いしました。
昨年約50年ぶりに本を再販されましたが、イーラーショシュとはどういう刺繍であるか、
何十年も研究をされた第一人者に伺うことができます。
今回も図案を描くところから始め、刺繍を基礎から教えていただきます。
イーラーショシュのサンプラーは、タペストリー、またはバッグに仕立てることができます。
5月に入り、初めて衣装づくりの講座を開きます。こちら一番大掛かりな準備だったのですが、
何とかワークショップまでには材料が到着しそうです。
あらかじめプリーツ工房でプリーツ加工をした布を使い、スモッキング刺繍をしていきます。
カロタセグでも唯一スカートに刺繍をするジョボク村の、
クモと呼ばれるステッチを使った刺繍をウェスト部分に刺しゅうしていきます。
スロヴァキア産の、シルクのような光沢をもつヴィスコース刺繍糸を使います。
材料が届かない恐れがあったので、今回は練習用のキットも作りました。
ミシンでタックを寄せた布に25番刺繍糸で刺繍をしていきます。
最後の講習は、ジュルジ村へと向かいます。細やかなクロスステッチで有名な村で、
特に民俗衣装の美しさは一見の価値があります。
ヴァリエーション豊富なブラウスの袖の刺繍からひとつ簡単な図案を選び、ブックカバーに仕立てます。
85歳現役のイロナおばあさんに講習をしていただき、美しい伝統衣装の数々を見せていただく予定です。
ワークショップとしては、これまでで最多の参加者となりました。
たくさんのご応募をありがとうございました!
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第7回「トランシルヴァニアから伝統刺繍を広めたい!」(~4月15日)
〇4/25(土)新講座 カロタセグ、ナーダシュ地方のビーズ細工のボクレータ(お申し込み42名さま)
〇4/26(日) カロタセグ上地方のイーラーショシュ(お申し込み78名さま)
〇5/9(土)新講座 カロタセグ下地方のスモッキングスカート(お申し込み39名さま)
〇5/10(日) 新講座 ジュルジ村のクロスステッチ刺繍(お申し込み42名さま)
https://motion-gallery.net/projects/transylvania-project7
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