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東かほり監督が、母・東直子さんの小説を映画化。長編映画「とりつくしま」の制作をクラウドファンディングで実現!
『カメラを止めるな!』や『茶飲友達』を産みだしたENBUゼミナール・シネマプロジェクト第11弾として、昨年『ほとぼりメルトサウンズ』を公開した東かほり監督にて『とりつくしま』を製作!本作品の制作支援サポーターを大募集!
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俳優や映画監督養成のスクール「ENBUゼミナール」(http://enbuzemi.co.jp)代表。 2011年から始まった「シネマプロジェクト」では、社会現象にもなった上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』、恋愛映画の旗手と言われる今泉力哉監督による『退屈な日々にさようならを』、二ノ宮隆太郎『お嬢ちゃん』、柴田啓佑監督『あいが、そいで、こい』、辻野正樹監督『河童の女』、外山文治監督『茶飲友達』などを製作しました。 2016年より日本ドローアカデミー(http://drone-a.com/)にてドローンパイロット養成やドローンによる撮影や点検も手掛けております。
『カメラを止めるな!』や『茶飲友達』を産みだしたENBUゼミナール・シネマプロジェクト第11弾として、昨年『ほとぼりメルトサウンズ』を公開した東かほり監督にて『とりつくしま』を製作!本作品の制作支援サポーターを大募集!
多くのコレクターの皆様、そして情報拡散などご協力いただいた方々のおかげで、1月16日に当初目標金額としていた300万円を達成することが出来ました!
本当に有難うございます!
まだ締め切りの1月22日まで残り日数ありますので、ストレッチゴールとして400万円、制作応援サポーター350名を設定し最後まで頑張ってまいりたいと思います!
目標金額を超えて集まった金額は、映画完成までの仕上げの充実、英語字幕費用や映画祭へのエントリー、そして映画本公開までの準備活動など有意義に使用させていただきたいと考えます。
そして、350名のサポーターの皆様と公開時には大いに盛り上がりたいと思います!
現在、絶賛編集中ですがかなり良い感じに仕上がってきております!
皆様の応援何卒よろしくお願い申し上げます。
2011年から始まったENBUゼミナール「シネマプロジェクト」はこれまで数々の話題作を発信してきました。2018年社会現象にもなった上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』、恋愛映画の旗手と言われる今泉力哉監督による『退屈な日々にさようならを』、そして2022年ユーロスペース1館から上映が始まり全国80館まで拡大し話題となった外山文治監督『茶飲友達』など、ワークショップからキャスティングされた魅力的な俳優たちと共に、商業映画とは一線を画す刺激的な映画を世に届けています。
そして第11弾では道本咲希監督と東かほり監督の女性二人を起用し、その2作目として東かほり監督『とりつくしま』が11月6日ついにクランクインいたしました!
昨年、脚本・監督した『ほとぼりメルトサウンズ』を公開した東かほり監督。
今年4月に開催されたワークショップ・オーディションには399名がエントリーし、そこから書類選考を経て71名が参加。結果、20名の魅力的な俳優の皆さんに参加いただく事になりました。
そして今回、 本作の制作応援サポーターを300名大募集するプロジェクトを発足します。
2024年の公開に向けて是非本作の応援をよろしくお願いします!
皆様とともに映画の完成を目指していきたいと願っています。
プロデュサーの市橋浩治です。
本作『とりつくしま』は、母である東直子さんの小説「とりつくしま」を原作に、娘である東かほり監督が脚本・監督し製作するという特別な映画となりました。
快く原作としてご承諾いただきました東直子さん、ならびに筑摩書房様に本当に感謝いたします。
小説「とりつくしま」には海外も含めファンの方も多く、シネマプロジェクト作品として映画化を発表した際には様々なところから多くの反響がありました。
そして、現在、映画撮影終盤ですが、スタッフ、キャストのチームワークが大変良く、間違いなく良い作品に仕上がると感じております。
企画から、脚本、オーディション、キャスティングと、母娘お二人と一緒にこれまで大事に進めてまいりました。
原作ファンの方々はもちろん、皆様どうか楽しみに公開までお待ちください。
【映画企画概要】
死んでしまったあと、「とりつくしま」と呼ばれるモノを通じてこの世に戻れるとしたら—人生が終わってしまった人々の前に現れる“とりつくしま係”は、「この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ」と告げる。
夫のお気に入りのマグカップになることにした妻や、ピッチャーの息子を見守るため、野球の試合で使うロージンになった母など、人生のほんとうの最後に、モノとなって大切な人の側で過ごす時間を描きます。
撮影前にスタッフ、キャストにてご祈祷!
クランクイン初日!
制作スタッフが都内近郊探しまくった「あおいの」
こだわりの野球シーン
日差しが強い中での撮影
東組のスタッフ、若い!(スタイリスト、制作部、撮影部)
監督、演出部、録音部、並んでお弁当を
小説『とりつくしま』を書いた東直子です。「とりつくしま」って「とりつくしまがない」という一文でしか使わない不思議な言葉だと思っていました。なぜ「とりつくしまがある」と言わないのだろう。亡くなった人がとりつく物が「とりつくしま」だとしたら? と、あるとき想像しました。
最初はちょっと怖い話になるのかもと思っていたのですが、自分で希望した愛着のある物から見える世界は、愛情を感じている人のそばにあるものだと書いているうちに気づきました。結果的に生きることを見つめ直す物語になった気がします。長い時間をかけて多くの方に愛されたこの物語が、私が産み、育てた娘、東かほりを通して映画化されることになりました。この上なく幸せです。
このプロジェクトのワークショップに少し顔を出させていただき、参加した役者さんたちの「とりつくしま」をお聞きする機会がありました。それぞれユニークであたたかい、素敵な「とりつくしま」ばかりで感激しました。此岸彼岸を超えて、たくさんの魂が往還する映画ができるのだな、と胸を熱くしています。
【プロフィール】
東直子(ひがし・なおこ)
歌人、作家。2016年『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞受賞。歌集『春原さんのリコーダー』『青卵』、小説『とりつくしま』『階段にパレット』、歌書『現代短歌版百人一首』、エッセー集『一緒に生きる』など。最新刊は短編集『ひとっこひとり』。鳥好き。
母、東直子の小説「とりつくしま」を娘である私が映画にします。
母の書いた小説を読むことが照れくさくて、なかなか本を開くことができなかったのですが、だいぶ大人になってからこの小説を読みました。
亡くなったあと、モノにとりつくということは、非現実のようで日常にあるあたりまえのことなのかもしれません。
大事なモノと大切な人を思い浮かべながら、走馬灯のように頭の中に人生がよぎりました。
母がこの小説を書いていた頃、わたしは長すぎる反抗期中で、母との会話を避けていました。
この「とりつくしま」を読むと、その頃の母と会話しているような気持ちになります。
それは、亡くなってモノにとりついたときの感覚と近いのかもしれないです。
映画化するにあたり、ワークショップを通して、とても心に残るお話をたくさん聞かせていただき、あらためて「とりつくしま」について考えました。わたしの気持ちも入れ込みながら脚本にしています。
だれかの大切な人や、わすれられない記憶に寄り添うような作品になれるよう、大切につくりあげます。
仲間になっていただけたら、とてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
【東かほり監督プロフィール】
グラフィックデザイナーをしながら映画監督としても活動。監督作『湯沸かしサナ子、29歳』(19)で第9回きりゅう映画祭グランプリを受賞した他、スターダストプロモーションドラマ配信プロジェクト『男子を飼う』(20)、オムニバス映画『バウムちゃんねる映画祭』(21)より『電力が溶けるとき』を監督。初長編映画『ほとぼりメルトサウンズ』(21)は、第17回大阪アジアン映画祭、第22回ニッポン・コネクション(ドイツ)、第14回ソウル国際シニア映画祭(韓国)、第6回JAPANNUAL(オーストリア)に選出された。
【東かほり監督主な過去作品】
『ほとぼりメルトサウンズ』
『湯沸かしサナ子、29歳』
「トリケラトプス」
佐伯こはる役:橋本つむぎ
【プロフィール】
1996年生まれ。東京都出身。高校在学中に舞台へ出演し、以降俳優として活動。映画『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景vol.1』(監督:越川道夫)でスクリーンデビュー。主な出演作に、映画『さがす』(監督:片山慎三)、映画『背中』(監督:越川道夫)、映画『よく見れば星』(監督:森美春)、映画『めためた』(監督:鈴木宏侑)など。
【メッセージ】
原作本と撮影台本とを行ったり来たり、あの世とこの世の合間にいるような不思議な気分で支度をしています。リズムのある、素敵な作品になる予感がしています。気にかけていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
佐伯渉役:櫛島想史
【プロフィール】
1989年6月21日生まれ。熊本県出身。自主映画を中心に、舞台やCMなどで活動中。今作が長編映画への初の本格的な参加となる。
【メッセージ】
本作に参加できること、大変光栄に思います。待望の映画化との事もあり、緊張しております。多くの方に楽しんでいただけるよう、東監督をはじめ、スタッフ、キャスト一同、一丸となってこの映画を作って参ります。ご支援いただけたら幸いです。
りお役:小川未祐
【プロフィール】
2001年3月25日生まれ。東京都出身。小川紗良監督の『最期の星』(18)で映画デビュー。以降、『よこがお』(19/深田晃司監督)、『脳天パラダイス』(20/山本政志監督)など、数々の映画・ドラマ・CMに出演し、2021年に『海辺の金魚』(小川紗良監督)で映画初主演を果たす。また現在U-NEXTにて独占配信中の『イカロス 片羽の街』では、児山隆監督作「トイレのハナコ」でも主演を務める。また、俳優のみならず音楽活動にも幅を広げており、2023年4月にはシンガーソングライターとして、アルバム「sutwuanu」をリリース。
【メッセージ】
東さんの脚本は、やさしくてあたたかくてさみしくて、でもなんだかちょっと可笑しくて、思わずくすっと笑ってしまうそんな物語です。セリフを言うたびに心の真ん中がきゅんとするのです。そんな世界の一員になれることを、とても嬉しく思います。
「あおいの」
樹役:楠田悠人
【プロフィール】
2017年5月15日生まれ 神奈川県出身。劇団ひまわり所属。教育DVD「新・発達障害の理解と支援」やエーザイ「認知症疾患啓発」TVCM(孫役)などに出演。今回、オーディションで選出。本格的な映画出演は、初めてとなる
【メッセージ】
初めての映画のおしごとにドキドキワクワクしています。
ぼくも、演じる樹くんと同じ、もうすぐ小学校1年生です。
ぼくにも大好きな家族とお友達がいます。
「やればできる!」の魔法の言葉でいっしょうけんめいがんばります!
たくさんの人にみてもらえたら嬉しいです。
涼子役:中澤梓佐
【プロフィール】
1988年4月27日生まれ。高知県出身。『スクラップスクラッパー』(16)にて映画初主演。以降、『ニワトリ☆スター』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)、『あのこは貴族』(21)、『よだかの片想い』(22)等に出演。主演作『ドーナツもり』(22)、『ロストサマー』(23)が記憶に新しい。
【メッセージ】
東直子さん『とりつくしま』を原作に娘さんの東かほり監督が映画を作る。この親子共同作品、きっと観たことない形の作品ができるはず!そう、ワクワクしながら撮影を心待ちにしています。
うたこ役:石井心寧【プロフィール】
石井心寧 2006年10月30日生まれ 東京都出身。ちゃお公式YouTube「ちゃおチャンネル」の恋愛ドラマバラエティー、「突然ヒロイン」にてヒロインとして出演。その後、ティーンズブランド「Lovetoxic(ラブトキシック)」の2022年度ラブトキガールなど、幅広く活動。現在はTBS日曜劇場「下剋上球児」にて、吹奏楽部の真鶴あすか役で出演中。
【メッセージ】
私にとって初めての映画がこんなに素敵なキャストの皆様、スタッフの皆様と携わることが出来て本当に幸せでいっぱいです。あなたは1人では無い。大切な人はどんな形でもいつも必ず寄り添ってくれている。そのような素敵であり不思議な世界観で描かれている、東監督の作品となっております。是非ご覧ください。
駿役:安光隆太郎【プロフィール】
2003年生まれ。山口県出身。2015年に地元山口で撮影された短編映画にキャストとして参加。2019年、同じく地元山口市内を舞台にした三宅唱監督作品「ワイルドツアー」に出演。近年の出演作に映画「ケイコ 目を澄ませて」(三宅唱監督/2022)、映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」(金子由里奈監督/2023)などがある。
【メッセージ】
今回、東監督の作品に参加できることを心から嬉しく思います。素敵なキャストとスタッフの方々に囲まれての撮影の日が本当に楽しみです。東監督の想いがご覧になる皆様に伝わるよう全力で取り組みますので、是非、応援の程よろしくお願い致します。
しずか役:新谷ゆづみ【プロフィール】
2003年7月20日生まれ、和歌山県出身。2014年に「ちゃおガール2014☆オーディション」で準グランプリ。2016年より成長期限定ユニット・さくら学院で活動し、2019年に卒業。同年に映画『さよならくちびる』で女優デビュー。主な出演作は映画『麻希のいる世界』、『マイスモールランド』、『わたしの見ている世界が全て』、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』、ドラマ『異世界居酒屋「のぶ」』、『警視庁・捜査一課長』など。
【メッセージ】
家族や愛する人を思う気持ちは、いつまで経っても変わらないなと思いました。忘れていたり見落としてしまいがちな優しさを再確認できる作品だと思っています!
拓郎役:鈴木喜明【プロフィール】
1957年生まれ。東京都出身。米国航空会社在職中に演技に興味を持ち『明治座アカデミ-(15 期生)』に入所。卒業後は映画、テレビ、C M 等映像を中心に活動。主な出演作にテレビ:『警視庁・捜査一課長』『純喫茶に恋をして』など。映画:『オジキタザワ』、『チカチカするハルの川』など。舞台:『お江戸みやげ』『おつう』など。また、行政書士としても活動。
【メッセージ】
台本を頂いたときに、世代を越えて共感できる作品だと直感しました。楽しみながら役に命を吹き込んでいきます。みなさまに勇気や元気をちょっとでもお届けできたらと思っています。
由美子役:千賀由紀子【プロフィール】
1972年3月10日生まれ、兵庫県出身。劇団AUNに1997年〜2020年まで参加。2020年以降は外部公演や映像作品へ活動の場を広げる。近年の出演作は、ドラマ『湯遊ワンダーランド』(テレビ大阪・BSテレ東/23)、『僕らの食卓』(BS-TBS/23)、映画『美しい蛇』(吉村元希監督/21)、舞台『マーク・トウェインと不思議な少年』(演出:G2/23)、『犬も食わない』(演出:木下半太/22)、『かもめ』(演出:松本光生/22)等。
【メッセージ】
年々お別れを経験する機会が増えて、それが連続すると、悲しみで一杯になってしまうのですが、この「とりつくしま」の様な温かい世界があるとすれば、残された側も、残した側も、安心して前に進む事が出来る…。誰かの背中をやさしく、温かく包んで押してあげられる様な作品になれたらと願って、頑張ります。
坂田役:佐藤有里子【プロフィール】
1984年生まれ。石川県出身。18歳から金沢の劇団で約4年活動ののち上京。様々なワークショップに参加し芝居を学ぶ。現在はフリーで舞台を中心に活動し、画餅、くによし組、劇団普通、MCR、桃尻犬など多数の作品に出演。連作ショートフィルムLifeworksでは、利重剛監督の「花の名前」「しあわせだったにゃよ」の2作品で主演を務める。2024年1月には舞台、コンプソンズ「岸辺のベストアルバム!!」の出演が控えている。
【メッセージ】
20代の頃から東直子さんの本を愛読していて、「とりつくしま」が映画になると知ったときからわくわくしていました。そして頂いた東かほり監督の脚本が本当に素敵なんです!東監督の言葉や優しさがとても好きです。今回参加できること、たまらなく嬉しいです。沢山の方にこの映画が届いてほしいと心から思います。
木村役:宇乃うめの【プロフィール】
青森県出身。看護師から俳優へ転身し、映画・ドラマ・舞台と幅広く活動中。最近では、映画『ふまじめ通信』(23/まつむらしんご監督)『マリッジカウンセラー』(23/前田直樹監督)、『ひみつのなっちゃん。』(23/田中和次朗監督)、『ほとぼりメルトサウンズ』(22/東かほり監督)、テレビ東京『私と夫と夫の彼氏』(23)、NHK『おもかげ』(23)、テレビ朝日『ドクターX』(21)などに出演。
【メッセージ】
東かほり監督の手によって新たな命が吹き込まれた『とりつくしま』。東直子さんの原作の素晴らしさと共に、さらにつよくあたたかな光となって、観てくれた方の足元をこの先もずっと照らし続ける作品になることを確信しました。私にとっても、すでに、とても大切な作品です。思いを込めて臨みます。
まおの父・知之役:山下航平【プロフィール】
1999年1月25日生まれ。広島県出身。俳優。趣味は散歩と献血。主な出演作は「魔法のリノベ」(関西テレビ/フジテレビ)、「シンデレラはオンライン中!」(フジテレビ/FOD)、「●●ちゃん」(ABC/DMMTV)、「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」(テレビ朝日)、「虹とオオカミには騙されない」(ABEMA)、「私の卒業プロジェクト」第1期生
【メッセージ】
素敵な言葉がこの映画にはたくさん詰まっています。誰かの心にとりつくように、この映画が観た人たちの心の中に残ってくれると嬉しいです。
「レンズ」
さゆり役:磯西真喜【プロフィール】
1962年生まれ、東京都出身。円・演劇研究所を経て1986年演劇集団円会員へ昇格。円公演のほか、舞台、映画、ドラマ等で幅広く活躍。主な出演作に、舞台『朽ちるまにまに』、『アンコールの夜』、『ペリクリーズ』、映画『東京家族』、『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』、『茶飲友達』、ドラマ『沈まぬ太陽』(WOWOW)、『フルーツ宅配便』(TX)、『恋なんて、本気でやってどうするの?』(CX)『悪女について』(NHK)など。
【メッセージ】
東かほり監督の温かい眼差しと愛情がみっちり詰まった世界を、皆で立ち上げてゆきます。どうか、たくさんの方に届きますように!
翔太役:村田凪【プロフィール】
2000年6月14日生まれ。群馬県出身。2019年The New Era Auditionをきっかけに俳優活動を始める。主な出演作品は、映画『ハニーレモンソーダ』(神徳幸治監督)、『真夜中乙女戦争』(二宮健監督)、ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ season2』(MBS/TBS)、『けむたい姉とずるい妹』(TX)、『パリピ孔明』(CX)など。映画『違う惑星の変な恋人』が、2024年1月26日公開予定。
【メッセージ】
東直子さんの原作の温かさを東かほり監督のもとでユーモアを込めてお届けします。故人への、故人からの想いを不思議な世界で体験していただきたいです。普段何気なくみている景色や、何気なく使っている物、聞いている音の感じ方が変わる映画になると思います。
俊明役:田名瀬偉年
【プロフィール】1993年6月19日生まれ。大阪府出身。俳優。2015年に劇団時間制作へ加入し、2022年の退団まで看板俳優として活動する。 近年は、「おとこたち」(作・演出:岩井秀人)、庭劇団ペニノ「笑顔の砦」(作・演出:タニノクロウ/香港公演)、キ上の空論「幾度の群青に溺れ」(作・演出:中島庸介)、「0.5の男」(脚本・監督:沖田修一)などに出演。 現在はフリーランスとして活動。
【メッセージ】
東かほり監督から醸し出される空気感が好きです。人が作るモノである以上、その人の本質が滲み出るものだと思います。どうぞ、ゆったりと楽しんでみてください。
カメラ屋店員役:富士たくや【プロフィール】
1974年生まれ、神奈川県出身。映画『サッドティー』(今泉力哉 監督/2014)、『スペシャルアクターズ』(上田慎一郎監督/2019)、『ミドリムシの夢』(真田幹也監督/2019/ ※主演)、『オジキタザワ』(藤本匡志監督/2022)等に出演。個性的なキャラクターを活かし、映画、ドラマ、舞台に多数出演している。
【メッセージ】
大好きな映画の一本でもある『ほとぼりメルトサウンズ』の東監督作品に参加出来ることになり、嬉しさと不安でごっちゃになっている状態ですが、とにかく楽しく演じられたらなと思います。映画『とりつくしま』どうぞお楽しみに。応援のほど、よろしくお願いいたします。
加奈役:富井寧音【プロフィール】
2011 年 03 月 14 日生まれ。埼玉県出身。女優。3才からチアダンスを始め、2019年JCDAチアダンス選手権で全国優勝(mini部門medium編成)。 2021 USA All Star Nationals MINI 編成優勝、チャンピオン。主な出演作品は、舞台「HAPPINESS-いのちの物語」(22/古舘一也演出)、ドラマEX「仮面ライダー ガッチャード」(23/田﨑竜太監督)
【メッセージ】
死んだらどうなるのか…と考えると怖くなって眠れなくなる時があります。この作品に出会って私だったら何にとりつくかなと想像することでちょっぴり不安な気持ちが和らぎました。東監督の元で演技をする機会をいただけて、本当に嬉しく思います。たくさんの方に触れてほしい作品です。
喜美子役:松浦祐子【プロフィール】
1974年生まれ。神奈川県出身。高校生の時に好きだった演劇をもう一度やりたいと、48歳から女優として活動を始める。映画・テレビなどの映像作品から、現在は舞台へも活動の場を広げている。過去出演作品は、映画「手と心が一致していない」(西山真来監督)、映画「沈黙のパレード」(西谷弘監督)、テレビ東京「このテープもってないですか」、テレビ東京×AマッソLIVE「滑稽」、NHKスペシャルドラマ「神の子はつぶやく」など。
【メッセージ】
この映画の原作である東直子さんの小説「とりつくしま」が、東かほり監督の手で映像化されると聞き、絶対に参加したいと思っていました。誰かが誰かを思う優しさにあふれるこの作品を、共演者・スタッフの皆さんと大切に大切に作っていきたいと思います。たくさんの方々に届けられますよう、皆様、なにとぞお力をお貸しください。
浩二役:大槻圭紀【プロフィール】
1974年7月11日生まれ。宮城県出身。大学院修了後、東京のIT企業に勤務しながら短編映画を制作。同時に演劇ワークショップに通い演技を学ぶ。独立後、自身で監督・声の出演をしたアニメーション・実写短編映画の小樽四部作が小樽ショートフィルムセッションで受賞。以降、本格的に実写作品の制作を開始し短編映画『ベストショット』が第22回ハンブルク日本映画祭で招待上映。監督・出演した最新短編映画『時鬼』の公開を控える。
【メッセージ】
監督としての勉強のために始めた演技のレッスンですが、多くの新しい出会いを得ることが出来ました。今回、素晴らしい監督とスタッフ・キャストの皆さんと共に大変ユニークな切り口で人の優しさを描く素敵な作品に参加できて、とても嬉しく思います。沢山の方にこの映画を届けたいと思います。
「ロージン」
小林環役:安宅陽子【プロフィール】
1985年12月21日生まれ。東京都出身。女優。主な出演作に、映画『アクトレス・モンタージュ』、映画『海街diary』、短編映画「WEDDING ANNIVERSARY』、ドラマ『憑きそい』、ドラマ『封刃師』、舞台『セールスマンの死』、舞台『ももクロ一座特別公演〜姫はくノ〜』など。
【メッセージ】
誰の、何に、とりつくか。私なら、あるいは、あの人なら何だろう。と思いを馳せている時、まるでその人に会えているような感覚になりました。子どもの頃に大きく感じた公園の遊具がいつの間にか自分より小さく感じた時、少し淋しいけれど、今日までの日々をよくやったよなぁと褒めてあげたくなる様な、人生の時間を祝福できる希望のある作品にしたいと思います。みなさま、どうか応援していただけると幸いです。
小林陽一役:志村魁【プロフィール】
2012年芸能界デビュー。コンスタントに映画、ドラマ作品に出演を重ね2021年MXドラマ「おいしい給食season2」では武藤健一役、同年CXドラマ「青のSP」では岩下翔役として共にレギュラー出演を果たす。2022年TBSラジオ「High School GO!GO!」では高校生代表として準レギュラー出演し、同世代の想いを発信した。
【メッセージ】
昔からお芝居が大好きで撮影という時間は自分にとって大事な経験と宝物になっているので、この時間を噛み締めて全身全霊を込めて楽しみたいと思います。
小林真司役:大河内健太郎【プロフィール】
2019年に『お嬢ちゃん』で映画デビュー。以降の参加作品に『脳天パラダイス』(20)、『炎上シンデレラ』(22)、『窓辺にて』(22)、『茶飲友達』(23)など。
【メッセージ】
カメラが回っていない時も、まるで作品世界の優しい空気の中にいるみたいな雰囲気で、肌寒い外気に反して温かい撮影現場でした。ご縁に感謝しています。
監督:東かほり 脚本:東かほり 撮影:古屋幸一 録音:Keefar 美術:畠智哉 スタイリスト:中村もやし ヘアメイク:山田季紗 助監督:平波亘 制作担当:小林徳行 スチール:西邑匡弘 ラインプロデューサー:田中佐知彦 プロデューサー:市橋浩治
今後の撮影、ポストプロダクションなど下記のような製作予算およびスケジュールを予定しております。温かいご支援をお待ちしております。
今回のプロジェクトが目標金額を超えた場合には、仕上げ費用や英語字幕作成と海外映画祭エントリー、劇場公開へ向けての配給宣伝費用などに使わせていただきたいと思います。
【映画製作予算概要】
予算全体 6,000,000円(税抜)
※上記予算の内、今プロジェクトにて3,000,000円を目指します。
企画・開発・製作準備費 500,000円
撮影費 5,300,000円(以下内訳、機材・人件費込)
・撮影/照明費:1,000,000円
・録音費:300,000円
・演出部:800,000円
・キャスト費:500,000円
・衣装/ヘアメイク:400,000円
・美術費:600,000円
・ロケーション費:300,000円
・車輌交通費:300,000円
・食費:300,000円
・制作部:600,000円
・その他:200,000円
ポストプロダクション費 200,000円
【制作スケジュール】
2023年11月6日クランクイン、12日間撮影予定(撮休含む)
2023年11月より編集作業開始、2024年2月末までに初号完成
2024年2月より国内外映画祭エントリー開始
2024年2月頃 関係者試写会実施
2024年3月以降 シネマプロジェクト第11弾イベント上映
■映画制作日誌(1,000円)
コレクター限定の制作日誌が読めます!
■映画共通鑑賞券(3,000円)
イベント上映時(都内劇場予定)に使用できる鑑賞券を1枚差し上げます!
■映画共通鑑賞券(5,000円)
イベント上映時(都内劇場予定)に使用できる鑑賞券を2枚差し上げます!
■オリジナルレンズ拭き(5,000円)
『とりつくしま』オリジナルデザインの眼鏡レンズ拭きを1枚プレゼントいたします。
■東直子さんサイン入り原作小説(10,000円)30冊限定
原作者である東直子さんサイン入り小説「とりつくしま」(文庫本)を1冊プレゼントいたします。
■オンライン試聴、映画公式ホームページにお名前を掲載!(10,000円)
映画公式ホームページへ、サポーターとしてお名前を1名掲載させていただきます!
また、イベント上映後にオンライン試聴(期間限定4ヶ月)ができます!
■監督、キャストサイン入り台本(20,000円)30名限定
東かほり監督とキャストのサイン入り撮影台本を1冊プレゼントいたします。
※キャストのサインは誰になるかは未定。
■監督によるSNSアイコンをデザイン(30,000円)10名限定
グラフィックデザイナーでもある東かほり監督が応援コレクターの方に合わせたオリジナルSNSアイコンを1個デザインいたします。
■「トリケラトプス」マグカップ(30,000円)5個限定
歌人東直子さんが撮影の為にデザインした手作りの「トリケラトプス」のマグカップを1個プレゼント
■映画エンドロールに「スペシャルサポーター」としてお名前掲載!(30,000円)
映画エンドロールに「スペシャルサポーター」としてお名前を1名掲載させていただきます!
■歌人東直子によるオリジナル「とりつくしま短歌」(50,000円)10名限定
歌人東直子さんによる「とりつくしま短歌」1首と「とりつくしま絵(原画)」1つをプレゼント。あなたの思う「とりつくしま(物)」を表現します。さらに東かほり監督が短歌と絵を使ってデザインし、データをプレゼント。
■関係者試写へおよび打上げへご招待!(50,000円)10名限定
関係者試写へ1名ご招待いたします!また、関係者試写後の打上げにも1名ご招待いたします!
※コロナなど社会情勢によっては打上げなど開催が困難な場合もある可能性をご了承ください。
■「アソシエイトプロデューサー」に任命(200,000円)5名限定
本編エンドクレジット、ポスター、チラシに、アソシエイトプロデューサー(or特別協賛)として掲載 ×1クレジットさせていただきます!
この企画に携わった方々のためにも、映画祭での上映や単独劇場公開を実現させ、出来る限り多くの方に観てもらいたいと思っております。
是非、このプロジェクトに賛同いただいた皆さんのご協力をお願いします。
シネマプロジェクトとして『とりつくしま』の映画製作やイベント上映は、ENBUゼミナールが責任をもって行います。ただし、映画祭へのエントリー結果や単独公開などは約束されたものではありません。
なお、今回はプロダクションファンディング(All in)での挑戦になるため、もし目標金額未達となった場合でも、不足する資金はENBUゼミナールで補填し、作品を完成させます。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
最後にここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
東かほり監督とシネマプロジェクト作品を制作できること、本当に嬉しく思っています。
また、今回第11弾では二人の女性監督と一緒に作品作りというかチャレンジが出来る事にワクワクしております。
ほんの少しのお力添えでも構いませんので、どうかよろしくお願いいたします!
プロデューサー市橋浩治
1000 円
3000 円
5000 円
5000 円
残り10枚
10000 円
10000 円
残り12枚
20000 円
SOLDOUT
30000 円
SOLDOUT
30000 円
30000 円
残り9枚
50000 円
残り4枚
50000 円
SOLDOUT
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