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鳥ROCK FESTIVAL’15をクラウドファンディングで実現!
鳥取で演劇とか音楽とか映画とか面白いものが沢山詰まったフェスを開催したい!
鳥ROCK FESTIVAL’15 今夏、鳥取県岩美町『クラフト館 岩井窯』でやります!!!
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鳥取で演劇とか音楽とか映画とか面白いものが沢山詰まったフェスを開催したい!
鳥ROCK FESTIVAL’15 今夏、鳥取県岩美町『クラフト館 岩井窯』でやります!!!
期間:2015年8月22日(土)~23日(日)の2DAYS!
会場:鳥取県 クラフト館 岩井窯
〒681‐0025 鳥取県岩美郡岩美町宇治134-1(岩井温泉徒歩15分)
私は、鳥取県出身です。
高校を出たら演劇をやると決めていた私ですが、鳥取での観劇経験は乏しいものでした。今考えたらコンサートは行ったことはあっても、ライブハウスと呼ばれるものに行った記憶もありません。大きな舞台や有名なアーティストは来ますが、「知らな いものを見る」機会はありませんでした。
知らないから知りたい。知れたらもっと世界が広がるかもしれない。
触れることができる。その選択肢があってこその、「選ばない」「見ない」だと思うのです。自然に、ただただ自然に当たり前に知れる機会がある。 ふっと触れている時間がある。
そうゆう機会を生みたい。 おこがましくもそう思いました。
自分のように鳥取に生きている子供たちが、いろんな選択肢を獲れる機会、文化に触れる機会が もっともっと自然に増えたらいいな。 沢山の「わたし」が、世の中にはいるんじゃないかと勝手に信じているのです。
いろんな音楽があって、演劇があって、言葉があって。世の中には本当にいろんな大人がいて、 力一杯ふざけたり、これでもかってくらい真剣にくだらないことして生きてる。
テレビでは見られない文化がある。 画面では伝わらない熱量がある。 見れないのはもったいない。 好きか嫌いかは、知ってから選べばいい。大っ嫌いでもいい。 「わたしは、こうゆう演劇は嫌い。」 そう知れる時間があるってすごく楽しいことだと思う。
その中に、奇跡みたいな時間がもしかしたらあって、 言葉にできない形にならない感情が生まれて、それは誰にも分けられない大切なものになるかもしれない。
知らない、触れられない、だから見ないってとってもさびしい。 演劇とか音楽とか芸術とか、知らない、と思う人からしたら難しいとかめんどくさいと思われそうないろいろなものの、くだら なさや、もっと、いろんな側面があるんだよって ことを一緒に考えられる機会を少しでも作れたら、なんてえらそうなことは言えませんが。 とにかく面白いものを鳥取でやりたい!とにかく、私のめちゃくちゃ大好きな素敵な仲間たちを鳥取に連れて来たい!そん で見せびらかしたい!すげー仲間たちに囲まれて私めっちゃ面白いことやれてるよ!って、鳥取に、鳥取のひとに見て欲し い。
鳥ROCK FESTIVAL 実行委員長 菊川朝子
幼少時代は米子市に在住。良善幼稚園→米子市立義方小学校に通い、小学校4年生の時、鳥取市に引っ越す。その後、鳥取市立美保南小学校→国立鳥取大学教育学部附属中学校→鳥取県立鳥取西高等学校を卒業。1999年、高校卒業後上京。1年間、俳優塾(養成所)在籍。
2001年、故林広志prd.第2期コントサンプルに参加。故林広志氏が名付け親となり、女の子ユニットHula-Hooper(フラフーパー)を結成。翌年独立。
本格的に演劇ユニットとして旗揚げし、2004年より自身が作・演出・振付もつとめる。他団体での活動も積極的に行う。2007年より、「音楽と演劇の融合」を掲げ音楽人とライブハウスで作る、部活動の『鱈。』も開始。歌ったり踊ったりするけど、ミュージカルでは決してない演劇を各地で作ろうと励む。2008年、ハイバイ入団。翌年秋退団。2008年よりHula-Hooperは事実上活動休止。2014年、活動再開。3月に「Hula-Hooperが、ゴドーを待ってみる。」12月にはHula-Hooperが、やってみるシリーズとして「WATAC I」を上演。2015年、鳥ROCKの開催とともに、「WATAC I」を各地で上演しブラッシュアップしていく計画も進行中。
2010年より実家である鳥取に戻り仕事をしつつ、普通に東京との遠距離演劇を実行している。
Hula-Hooper【演劇】あなたと大体同じ身体性
Hula-Hooperの、部活動『鱈。』【音楽×演劇】音楽と演劇と人間の交差点
Chon-muop【演劇】においがしてくるような、風景
RONNIE ROCKETS【演劇】鳥取育ちの男・仗桐安が描くエンタテイメント会話劇!
THEATRE is based on Music ハイカラ 【音楽×演劇】ハイブリットでカラフルなシアターをコンポーズ
二人静【アイドル】遅れてきた20世紀アイドル
桃と虎【コント】おかし大好きコントユニット
鰺 【音楽】ジャジーでほろ苦な大人のピアノポップス
RONNIE ROCKETS rollers【音楽】鳥取育ちの男が奏でる、魂のブルースロック!
TOMOKO TAKI【音楽】プリペアドマリンバとエレクトロニカで音楽の世界をでっかくしてます
Photo by Seiichiro Watanabe
no new folk studio【インタラクティブ】音と光のなんちゃら
株式会社no new folk studioは「IoT×music」をテーマに、これまでにないパフォーマンス向けのインタフェースを開発し、新たな音楽表現と表現の場を創出します。
林家きく麿 【落語】明るく元気に今日も楽しく
みんなでWATAC I 【演劇ワークショップ】見てるだけじゃ、もったいない。
ファシリテーター(進行):菊池ゆみこ
星粒憩食店【フード】ちいさくて、おだやかな、オアシス。
昨年東京から鳥取に移住して夫婦でニューオープンした喫茶軽食店。それぞれ東京の小劇団に今も身を置きつつ、鳥取のどまんなかで小劇場系てづくりマインドのお店を日々運営中。鳥ROCKにひと夏をささげます。ほっとする涼味を、きもちいい風になって。
菊川宗瑞社中 【茶の湯】ひとやすみするなら、お茶していきんさいな。
鳥ROCK新聞【新聞】吉田直人編集長による、もっと鳥取と親しくなる新聞!!!
~佐島+菊川共同脚本、鳥取にて初夏撮影!6月中旬に鳥取で出演者オーディションを行います!未経験者大歓迎!!!~
佐島由昭監督【映画】
佐島由昭/映画監督 2012年ENBUゼミナール監督コースに1年間在籍。卒業後、舞台の中での差し込み映像の監督・撮影・編集。卒業制作の「笑顔の向こう側」が2014年第23回東京国際レズビアン & ゲイ映画祭にてグランプリ受賞。
最初に伺ったのは、瀧禎子ちゃんのマリンバライブでした。岩井窯の駐車場についたとき、空に響くマリンバの音が聴こえてきました。他に何もない場所で、響き渡るその音と、向ってみると広い庭の向うに見えるマリンバたち。自由に演奏するミュージシャンたち。奏でている楽器とともに、鈴虫の声が聞こえていたのを覚えています。(ちなみにリハーサル中でした)こんな素敵なところで何かやれたらいいな、そのときはそう思ったものです。
鳥取でやりたいと考えたとき、ここしかないと浮かんだのが岩井窯でした。あそこでフェスをやったらどんなに楽しいだろうか。音楽が鳴り響いて、笑っているみんながいて、おいしいごはんなんかもあって、演劇もそこここでやってて。散策してもいい。音を楽しみながら焼き物を見たり。いろんな楽しみ方をする人がいる。個人的には広島で行われるSETSTOCKという野外フェスの、いろんなジャンルがあるバージョンみたいなのがイメージです。音楽フェスには、お目当て以外のステキに出会えるという奇跡があります。自然に近い庭や貴重な展示物もある参考館、庭からも望める和室という様々な空間をつないだことにより自由がより広がると思うのです。
今回、岩井窯さんのご厚意により鳥ROCK FESで使用させていただくこととなりました。静かで水の流れるきれいな空気に満ちた空間で、めいっぱい素敵なフェスができるよう力いっぱい準備しております。
今回、フェスにご賛同いただけなおかつご参加いただける皆様に向けてはフェスチケットなどの特典を用意しました!!また、当日の参加は難しいけれどフェスの趣旨にご賛同頂ける皆様に向けても鳥取名産品やフェスグッズのプレゼント、参加団体の東京近郊での公演へのご招待チケットなどの特典をそれぞれご用意いたしました。※写真はお食事を提供する星粒憩食店。
鳥取の皆様に、演劇も音楽も、その他いろんな面白をたくさんたくさん楽しんで欲しい!そのため、なるべく多くの団体が参加できるよう、声掛けしています。まず、出演者・スタッフの鳥取までの移動・滞在資金が必要です。現段階で予想できている範囲で50人~70人の大移動!!チケット代金のみではすべての経費が賄えないのが実情です。レンタカー代や宿泊費、機材運搬費、などに充てさせていただきます。また今回の目玉として、鳥取で映画を撮ります!!現地にてオーディションを行い、鳥取県人を主人公にした映画作品の撮影を予定しております。目標金額を達成し超えた暁には、映画撮影費に充てたいと考えております。
今回初めて挑戦するプロジェクトです。何もかも完全手探りの状態なのですが、鳥取で鳥取の人と鳥取を知らない人が交流して、鳥取のいいところ知ってほしい。外から見る鳥取、中から見る鳥取、いろんな鳥取を確かめたい。体感したいしてもらいたい!そんな単純な思いが発動し、気づけば50人を超える愉快なメンバーが集まってくれました。参加したみんなが最高に楽しく過ごせる夏にします。
もしクラウドファンディングで目標額に達することができなくてもフェス開催は実現させることをお約束します。達成することができればもっともっともっと豊かなイベントになること間違いなしです。
たくさんの人に知っていただき、フェスを充実させたい、来年以降2回目3回目と繋げていきたい、そして未来は鳥取以外の地域へとプロジェクトが拡げていくことができたら。鳥取を世界に広げられたら。
多くの方にプロジェクトにご賛同・ご参加いただければ幸いです。
最高に愉快なフェスになるよう尽力します。どうぞよろしくお願いいたします。
菊川朝子 西幸永 菊池ゆみこ 村上亜利沙 林剛久 今井由紀 佐藤友 西田麻耶 兵藤公美 望月志津子 安田奈加 佐島由昭 服部ひろとし 吉田直人 榎本純子 瀧禎子 渋谷橙 渋谷千里 菊川惠子 菊川由佳 菊川裕也 仗桐安 櫻井拓見 たけうちみずゑ(順不同)
主催 鳥ROCK FESTIVAL 実行委員会
協賛 医療法人 健章会 鳥取北クリニック
協力 クラフト館 岩井窯
鳥ROCK FESTIVAL実行委員会
TEL 050-5879-6916(留守電対応)
MAIL torirockfes@gmail.com
WEB
http://torirockfestival.daa.jp
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