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東京初の大規模建築公開イベント「東京建築祭」の開催をクラウドファンディングで実現!
東京から、これまでにない、建築の祭りを始めたい。東京の建築が年に一度、一斉に扉を開く。まちを再発見する、建築が身近になる公開イベントを、皆さまのご支援と共に実現したいと思っています。
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「東京から、これまでにない、建築の祭りを始めたい」 普段は入れない場所や、知られなかったエピソードに触れ、スペシャルな講演会を楽しむ。 建築が身近になる公開イベントを、軌道に乗せていきたいと思います。 建築文化を広めていくために、皆様の温かいご支援をお待ちしております。
東京から、これまでにない、建築の祭りを始めたい。東京の建築が年に一度、一斉に扉を開く。まちを再発見する、建築が身近になる公開イベントを、皆さまのご支援と共に実現したいと思っています。
いよいよ今月末に迫った東京建築祭の楽しみ方を、建築史家で実行委員長の倉方俊輔が徹底解説。まちと建築の関係から、東京ならではの建築の見方を紐解きます。特別公開建築の見どころをご紹介。ぜひ、東京建築祭の歩き方のご参考に。
ガイド倉方俊輔(建築史家、東京建築祭実行委員長)、以倉 敬之(東京建築祭実行委員)
日時 5/7(火)20:00-21:30
場所 YouTube ライブ
※URLは当日までに公式サイトで発表します。参加費無料(申込不要)
https://tokyo.kenchikusai.jp/program/00803/
公式サイト https://tokyo.kenchikusai.jp/
「東京建築祭2024応援トートバッグ」のデザインが完成しました。オリジナルスケッチをご提供いただいたのは、建築家の藤本壮介さん。現在、世界各地でプロジェクトが進行中であり、大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーも務められています。「スケッチはさまざまなアイディアが生まれる場所」とおっしゃる藤本さん。「東京建築祭」のために、始まりの予感に満ちた「Tokyo Forest」を描いていただきました。本リターンを選ばれたコレクターの皆さま、楽しみにお待ちください。
藤本壮介(ふじもと・そうすけ)
2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞(ラルブル・ブラン)に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、2025年日本国際博覧会の会場デザインプロデューサーに就任。日本最高層ビルとなるTorch Towerの頂部デザインを手がけ、2021年には飛騨市のCo-Innovation University(仮称)キャンパスの設計者に選定される。
「白井屋ホテル」を造った建築家と起業家、おふたりの登壇が決定しました。「東京建築祭キックオフイベント」への参加は、このクラウドファンディングでのみお申し込みいただけます。
日時:5月20日(月)18:00-20:00
ナビゲーター:倉方俊輔(実行委員長、建築史家)
ゲスト:藤本壮介(建築家)、田中仁(ジンズホールディングス)
建築解説:齊木由多加(三越劇場)
※東京建築祭2024応援トートバッグ付き
東京建築祭実行委員長の倉方俊輔です。
建築を意識すると、生活に深みが増します。いつも通り過ぎている風景が新鮮になり、旅する目的が加わります。「東京建築祭」が、お一人おひとりにとって、そんな入り口になればいいなと思います。
たとえばアートや音楽のように、建築のフェスティバルが年に一度あったら、楽しいのではないでしょうか?
レトロ建築がこの日、扉を開いたり、こんなモダンでかわいいビルが過去に誕生していたことに気づいたり、いつも買い物している商業施設にこんな秘密があったと分かったり、世界的な建築家が意外なほどに自分と同じ思いを持っていることを知ったり。
東京は、そんな建物と街並み、人びとに溢れているまちです。この「東京建築祭」のシーズンは、それをシャッフルして、つなげて、建築があるということを皆で、祝いたいのです。それが何であり、これからどう付き合ったら良いのか、そんな問いや答えが、それぞれの心の中に芽生えてくるはず。
考えはふくらみます。だからこそ、しっかり進めないといけません。「東京建築祭」は、これまでにない試みです。既存の組織から始まったものではなく、社会に貢献する無料プログラムを含みながら、継続的な開催を念頭に置いています。
東京から、それが可能だと信じています。建築の祝祭があったら楽しい! そう思われた方のご支援が頼りです。とりわけ心の支えとしては、全面的と言っていいほどに。
「東京建築祭」の実現に向けて、力強い後押しをお願いいたします。
倉方俊輔(くらかた・しゅんすけ) 建築史家。大阪公立大学教授。著書に『京都 近現代建築ものがたり』、『東京モダン建築さんぽ』、『吉阪隆正とル・コルビュジエ』、『伊東忠太建築資料集』ほか多数。メディア出演に「新美の巨人たち」「マツコの知らない世界」など。日本建築学会賞(業績)、日本建築学会教育賞(教育貢献)、グッドデザイン賞・ベスト100ほか受賞。「イケフェス大阪」、「京都モダン建築祭」などの建築公開イベントに立ち上げから参画。東京建築祭実行委員長。 |
東京建築祭は、東京の魅力的な建築を見学し、楽しむ機会をつくる、東京初の大規模建築公開イベントです。
普段は公開されていない建築の一般公開や、建築をより深く楽しむための専門家や建築家による多彩なガイドツアーを開催します。より幅広い人々が参加できるよう、この一般公開を無料としたい。そのために、この社会的意義に賛同いただける皆さまから、開催資金へのご支援を賜りたいと考えました。
先だって、東京建築祭の意義をご理解いただき、アーツカウンシル東京から芸術文化魅力創出助成金の採択が認められました。ありがたいことです。実現に一歩、近づけました。
ですが、多くの皆様にご参加いただけるイベントにするために必要な総額は、WEBサイトを含む広報物の制作やイベントの設営、運営スタッフの手配など、約2,000万円が見込まれます。今回の支援は、その一部に充てさせていただきます。
このクラウドファンディングで応援してくださるあなたが、この建築祭の開催を支える大切な一人です。東京から、皆の建築祭を実現したいと思っています。
2024年5月25日(土)・26日(日)、東京というまちの記憶を物語る名建築が、関わる人に支えられて、一斉に扉を開きます。この週末、まちが一つの大きなミュージアムのようになり、人々が建築を巡って、楽しみながら理解を深める状況を生み出したいと思います。その魅力が生き生きと伝わるように、建築の見方を専門家が熱く語るオーディオガイドを制作し、所有者などによるスペシャルツアーを実施します。書店でのブックフェア、飲食店やホテルとの連携など、一般の方々が建築に親しめる、さまざまな接点を企画しています。各分野の専門家と建築ファンをつなぐ会員制コミュニティ「 建築祭オフィシャルクラブ」が、2024年2月から始動しています。
東京建築祭は次の3つの特色を持って、実施していきます。
1.「専門」と「一般」の垣根を超える
東京には世界的に活躍する建築家、研究者など、数多くの建築の専門家がいます。そして、旺盛な好奇心を持った一般の方々が、幅広く存在しています。東京建築祭は、専門性と一般性の垣根を超え、最先端のデザインや学術、それらを追い求める人々の思いを、楽しみながら共有する催しです。
2.「一般公開」と「ガイドツアー」の両方を行う
会期中、通常は非公開の建築を一般公開し、知られざる場所を開くなどして、人が思いのままに、非日常の空間で時を過ごす機会を提供します。それと併せて、建築に携わる人、暮らす人、建築家や研究者などの専門家が特別なガイドツアーを企画、実施し、これまでにない解説を通じて、知的好奇心に応えます。
3.「無料」で拡げ、「有料」で深める
通常非公開の建築や場所の一般公開に関しては無料とし、すべての方々に建築の楽しみを深めていただくと共に、エリアのまちづくりに貢献します。さらに東京から建築文化を拡張していくために、人数を限定する必要がある特別公開建築のガイドツアーなどは有料で実施し、市民が支える持続的な祭りとします。
初回の東京建築祭は、歴史とともに日本の暮らしや経済、文化を牽引してきた、東京を代表する3つのエリアを中心に開催します。
1.日本橋・京橋エリア
江戸・東京の暮らしや文化、経済を語る上で欠かせないエリアです。日本を代表する文化財建築などが今も活用され、発展を続けています。
2.丸の内・有楽町・大手町エリア
日本のビジネス街を象徴するエリアです。時代をリードしてきたオフィスビルが建ち並び、現代的なまちづくりでも知られます。
3.銀座・築地エリア
日本の繁華街を代表するエリア。江戸からの歴史を刻む場所、近代の名建築から、世界的建築家による現代建築まで、多様な魅力に満ちています。
実行委員長の倉方俊輔は、日本の近現代建築史が専門で、今までに「イケフェス大阪」「京都モダン建築祭」「オープンしなけん」などの建築公開イベントの実行委員として、立ち上げから携わってきました。東京に生まれ育った感覚と、このまちの意義を広い視野から把握できる立ち位置とを備えています。
実行委員も多彩な実践者の集まりです。
東京建築祭実行委員会
実行委員長
倉方俊輔(大阪公立大学教授)
委員
伊藤香織(東京理科大学教授)
田所辰之助(日本大学教授)
山﨑鯛介(東京工業大学教授)
野村和宣(株式会社三菱地所設計 エグゼクティブフェロー・ 神奈川大学教授)
松岡孝治(公益財団法人東京観光財団)
宮沢洋(株式会社ブンガネット代表)
以倉敬之(合同会社まいまい代表)
事務局 合同会社まいまい
伊藤香織は、都市の可能性を引き出すエキスパートであり、早くから建築公開イベントに着目してきました。
田所辰之助は、近代の日本と西洋とを架け渡し、いま私たちがいる場所とは何かを問いかける展覧会や著作に携わっています。
山﨑鯛介は、建造物の調査や建築資料の読解に精通し、数々の自治体で文化財保護委員会委員を務めています。
野村和宣は、三菱一号館の復元をはじめ、さまざまな歴史的建造物の価値継承を伴った再開発に従事してきました。
松岡孝治は、公益財団法人東京観光財団で都内各所の地域づくりを支援し、多彩な東京の魅力を発掘しています。
宮沢洋は、持ち前の文章力と漫画力と編集力で、建築の面白さを柔軟に社会に発信し続けています。
以倉敬之は、合同会社まいまいの代表として、専門家の知識と一般の好奇心をつなげてきた豊富な経験の持ち主です。
建築と都市の価値をそれぞれの手法で発見してきたメンバーが今、一つになって、多様な視点でまちを捉え、人々が建物の楽しみを深めることのできる祭りを、東京でつくろうとしています。
●シンプル応援
皆さまのご支援を、できるだけ多く建築祭の運営費に使用させていただくプランです。
●東京建築祭2024応援トートバッグ
建築家のオリジナルスケッチによる東京建築祭2024応援トートバッグをお届けします。
お届けは5月中を予定しております。
●東京建築祭キックオフイベント 三越劇場ご招待
このプランにご支援いただいた皆さまを、東京建築祭を共につくるパートナーとしてキックオフイベントにご招待します。当日は、建築家・藤本壮介氏を迎え、実行委員やパートナーと共に、東京と建築について考えます。会場は、1927年創建当時の名建築を今に伝える三越劇場。開会前には副支配人による三越劇場の建築解説の特典もつきます。
※開催日時 5/20(月)18:00〜
●建築特別見学会
ご支援のお礼に、一般公開されていない貴重な建築の見学会を実施します。建築特別見学会は以下の2種類です。
◇【建設工事中のGinza Sony Park 特別見学会】
建設工事中の新Ginza Sony Parkを、実行委員長で建築史家の倉方俊輔とともに訪れ、ソニーの思い、設計者の創意工夫、施工者の努力を聞く、2024年度中の開館以前に催される特別見学会です。
※開催日時 5/12(日)11:00〜 13:30〜 15:30〜(所要約1時間 定員各10名)
◇【日本工業倶楽部会館 特別見学会】
日本における数少ない本格的なセッション様式の建築、日本工業倶楽部会館の特別見学会です。実行委員で、三菱地所設計エグゼクティブフェローの野村和宣による特別レクチャー&案内付きです。
※開催日時 5/11(土)10:00〜 (所要約1時間30分 定員40名)
●専門家サイン入り厳選建築本3冊セット
東京建築祭実行委員会メンバーの専門家が厳選した建築本を3冊セットでお届けします。お届けする建築本にはそれぞれ選者のサインが入ります。5月中のお届けを予定しています。
●東京建築祭全プログラムどれでも1つ優先参加権
抽選が必要なスペシャルツアーや特別イベント等、東京建築祭2024が主催する全てのプログラムの中から1つ、少人数や人気の高いツアーでも優先的にご参加いただける権利です(参加料別途要)。プログラム詳細は鋭意企画中、随時アップしていきます。5/9が申込締切です。
●東京建築祭全プログラムいくつでもご招待
抽選が必要なスペシャルツアーや特別イベント等、東京建築祭2024が主催する全てのプログラムを、お申し込み頂いたもの全て、優先的にご招待します。プログラム詳細は鋭意企画中、随時アップしていきます。5/9が申込締切です。
●東京建築祭打ち上げご招待
東京建築祭を支えてくださった感謝を込めて、実行委員会メンバーとの打ち上げにご招待いたします。是非交流をお楽しみください。
※2024年6月を予定しております。詳しい日時、場所は追ってご連絡いたします。
●専門家独り占めオーダーツアー
東京建築祭実行委員の建築専門家(倉方俊輔、田所辰之助、山﨑鯛介、野村和宣)いずれか1名を貸し切り、ご相談のうえ、完全オーダーメイドでガイドツアーを実施します。ツアーは半日、できるだけご要望にお応えできるよう努めますが、非公開建築については交渉次第となりますため、あくまで「ご相談のうえ、可能なコースで」となります。日程は調整のうえ決定します。
※2024年11月末までの実施を予定しています。
皆さまからのご支援は、東京建築祭の運営資金の一部として充当させていただく予定です。そして、ご支援へのリターンの多くは、東京建築祭の実現を前提としています。目標金額に達しなかった場合でも、不足する資金を実行委員会で補い、私たちは東京建築祭を開催する覚悟を持っています。リターンも必ずお届けしますので、ご安心ください。
より多くの方々と共に、建築からまちを知る楽しみを分かち合いたい。その思いを一つにして、実行委員会全員で奔走しています。
まだ形のない東京建築祭へのご参加を快諾くださった建築所有者や設計に携わる方々、我が事として協力くださった観光協会、地域のマネジメント組織、企業の皆さまなど、私たちは、既に多くの方々に支えられてここまで準備を進めてきてきました。
そして今、この建築の祭りをつくる主体となる「私たち」の輪をさらに大きく広げたいと思っています。
一人ひとりが主体的に建築やまちと関わり、皆で共につくりあげる建築祭を実現するために、ぜひお力を貸してください。
東京は、変わり続けています。
時代を経て姿を消すものがある一方で、新しい価値観を世に問う斬新な建築も生まれています。強い意志で守り継ぐ建築もあります。
刻々と変化する東京の風景の中で生きる私たちが、その時々に「今の東京」を記憶に刻み、未来へ向かっていくために、日常の中で建築を知る、まちを知る、そしてそれを楽しむ文化をつくっていけたらと思っています。
2024年の初開催を皮切りに、毎年回を重ねるごとに開催エリアや期間を増やし、東京全体で建築を公開する建築の一大祭典へと育てていきたい。
ゆくゆくは、市民参加の建築イベントとして先行するロンドンやシカゴに並ぶ、世界的な建築の祭典へと成長させていきたいと思っています。
まずはその第一歩を、皆さまと共に踏み出せれば幸いです。
東京建築祭への応援メッセージをいただきました。
甲斐みのりさん(文筆家)
これまで、“名建築めぐり”ファンとして、大阪の「生きた建築ミュージアムフェスティバル」や、京都の「京都モダン建築祭」など個人的に参加をしてきましたが、現在の自分の暮らしの拠点である東京でも「東京建築祭」が開催されると聞いて、胸の高鳴りをおさえることができません。
東京にはまだまだ、存在は知っているけれど見学の機会を得られなかった建築や、訪れたことはあっても歴史やエピソードを深く知らない建築がいくつもあります。
見たい、知りたい、「建築でときめく」その気持ちを大勢のみなさんと共有したい!東京建築祭の開催、心から楽しみにしています。
甲斐みのり(かい・みのり) 文筆家。日本文藝家協会会員。旅、散歩、お菓子、地元パン®️、手みやげ、クラシックホテルや建築、雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍、雑誌、webなどに執筆。ドラマ『名建築で昼食を』に携わる。主な著書に、倉方俊輔氏との共著『東京建築 みる・あるく・かたる』『歩いて、食べる 東京の名建築さんぽ』『歩いて、食べる 京都の名建築さんぽ』『一泊二日 観光ホテル旅案内』『クラシックホテル案内』など。Casa BRUTUSのwebにて「甲斐みのりの建築半日散歩」を連載。 |
■メディア掲載・取材に関するお問い合わせ先
東京建築祭 事務局 西川
info@tokyo.kenchikusai.jp
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
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