映画館のない町で映画祭を夢見る。
国際映画祭を栃木で立ち上げたい！

栃木国際映画祭3日目、9月15日(月・祝) 10時から上映となる『アジアのユニークな国』。
山内ケンジ監督からメッセージをいただきました！
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この度、大変光栄な事に、第一回栃木国際映画祭に、お呼ばれ頂きました、『アジアのユニークな国』の脚本・監督、山内ケンジと申します。 渡辺紘文監督はじめ、実行委員の皆さま、本当にありがとうございます。これ程の喜びはありません。しかし、本当によいのでしょうか？ と言いますのも、『アジアのユニークな国』は、R18指定だからであります。国際映画祭でR18。ま、確かに、例えばカンヌ映画祭などで、アブデラティフ・ケシシュ、ラース・フォン・トリアー、ギャスパー・ノエと言った監督の作品がよく上映されているのだから、R１８、珍しいことではないかもだが、しかしここは日本であります。どうなのでしょう？

でも聞きました。よいと。渡辺監督、実行委員の皆さま、まことにありがとうございます。 そういう性的な内容に加えて、政治に纏わるワードが出てきます。なかなか刺激的な作品だと思います。 皆さまの感想をお聞きしたいです。 長編の中では短い方の映画です。あっという間に終わります。 よろしくお願いいたします。 そして、最後にもうひとこと。栃木国際映画祭の誕生、心よりお祝い申し上げます。　　　　　　　　　　　

山内ケンジ