プロジェクトをブログやサイトで紹介
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
都会で忙しく働く人に「家庭料理」を届けるカフェ『tiny peace kitchen』をクラウドファンディングで実現!
「半径1m内の身近な暮らしをサステイナブルにしていきたい」という想いを実現するためのお店が永田町にオープンします。
身近な暮らしを豊かにするために、都会で忙しく働く人に、家庭料理とおいしいコーヒーを届けます!
テキストエリアのコードをあなたのブログやサイトのHTMLに張り付けると、右にあるようなプロジェクトウィジェットが表示されます。
「家庭料理をまいにち食べよう」をコンセプトに、2017年2月に永田町にオープンするカフェ tiny peace kitchen です。 都会で忙しく働く人にとことん寄り添い、一息つける空間とごはんをご用意します。 応援、よろしくお願いします!
「半径1m内の身近な暮らしをサステイナブルにしていきたい」という想いを実現するためのお店が永田町にオープンします。
身近な暮らしを豊かにするために、都会で忙しく働く人に、家庭料理とおいしいコーヒーを届けます!
初めまして。tiny peace kitchenプロジェクトリーダーの荒井智子です。
東京大学大学院新領域創生科学研究科というややこしい名前の場所で、
サステイナビリティ学という少々変な学問を勉強していた私が、
この度、永田町でカフェをオープンすることになりました。
大学院で、社会の持続可能性について勉強していく中で、
世の中には色々と複雑な問題があるし、解決しなきゃいけないことは山ほどあるけど、
結局なにを持続したいかって言うと、幸せの一言に尽きるんじゃないかという結論に至りました。
その後、ビジネスを学ぶために株式会社ガイアックスに入社し、忙しく働く中で、
ココロとカラダを健康に保つこと難しさを実感するようになり、
忙しく働く人の健康に徹底的に向き合うような場所が必要だと感じるようになりました。
子供の頃は、ごはんを作って待ってくれているお母さんがいたけど、
大人になると自分の面倒は自分でみないといけなくなる。
学校には保健室があったけど、会社には心身ともに疲れた時に駆け込める場所がない。
でも、大人だって癒やされたいし、人に健康を気遣ってもらったら嬉しいし、
愚痴だってこぼしたくなる。
だから、働く大人にとってのお母さんのような、保健室のような存在が必要なんじゃないか。
そんな想いが確信に変わり、tiny peace kitchenをオープンすることになりました。
〜バーチャルビレッジが作りたい〜
先にも書きましたが、私は学生時代にサステイナビリティ学の勉強をしていました。
どのように環境や経済のバランスをとって、社会を持続可能にしていくかを考える学問です。
しかし、社会のいろいろな問題を勉強する中で、とてもシンプルな考えにたどり着きました。
今の社会システムは、巨大化し、複雑化しすぎていて、いろいろな問題が絡み合ってしまっているので、もっと小さくて手の届く、理解の及ぶ範囲の社会システムを作ってみたい、という思いを持つようになりました。
極端なことを言うと、1つの村を作ることが私の夢です。笑
でも、まずはおおげさに大きな夢を掲げるのではなくて、
自分自身の半径1m以内の身近な暮らしを、
できるだけサステイナブルにしていきたいと思っています。
物理的な村を作るというよりも、生きる上で必要な消費活動を、
できるだけシンプルで、理解が及ぶ繋がりの中で完結させたいというのが理想です。
つまり、サステイナブルな「バーチャルビレッジ」を作りたいと思っています。
tiny peace kitchenでは、できるだけ仕入元となる生産者さんと直接繋がりたいと思っています。
生産現場を見に行って、心意気がある素敵な生産者さんから食材を仕入れたい。
しかし、こだわりが強くていいものを作っていても、
あまりに高額なものは仕入れることが出来ません。
私たちのお店では家庭料理をまいにち食べてもらうことがコンセプトなので、
まいにちでも食べに行きたくなるようなお手頃感が大切なのです。
こだわりと、価格帯の両面でtiny peace kitchenにとって「ちょうどいい」生産者さんを探す旅にでるところから、tiny peace kitchenは始まりました。
これからも時間をかけて、少しずつお付き合いの輪を広げていきたいと思っています。
そんなバーチャルビレッジを体現するようなお店が作りたいという考えを持つようになりました。tiny peace kitchenは「食」を通じて、お店と消費者と生産者が小さな円で繋がれるようなお店を目指します。
〜tiny peace kitchenの仕入元のご紹介〜
■ころいちさん
埼玉県所沢市の地産地消を盛り上げるために、精力的に活動を展開する八百屋さん。0か100かの極端な考えではなく、地域全体で少しずつオーガニックなモノづくりを推進できるような柔軟な考えを持って、地域密着型の活動を展開。
■近藤醸造さん(商品名:キッコーゴしょうゆ)
1908年創業。東京都で唯一続いている醤油蔵。北海道産の大豆と小麦を使用して、木桶で醤油づくりをしていらっしゃいます。もちろん無添加、保存料の使用はなし。豊かな清流と山に囲まれた環境で、地元に愛される調味料屋さんとして、お手頃な価格帯でホンモノのモノづくりを続けられています。
〜安心して外食できるようなお店がほしい〜
私は小さい頃からアレルギー体質で、カラダがいろいろなモノに反応しやすいので、
普通に世の中で販売されているモノ全般に多少の警戒心をもっていました。
2016年春に妊娠してから、なおさら「これ食べて大丈夫かな?」など警戒するようになりました。
とはいえ、忙しく生活していると、自分でこだわって3食作れるわけでもないし、
こだわりのお店を見つけ出して、そこに通うような余裕もなく・・・
家で食べるようなシンプルで安心なごはんが食べられる場所があったらいいな〜と考えるようになりました。
見た目が華やかで、インパクトもあるお肉料理や炭水化物が中心になりがちな外食。
でも本当は、お母さんが作ってくれた、ほうれん草を茹でただけのお浸しや、
野菜がゴロゴロ入っている煮物をカラダは求めていたりする。
私自身、外食続きだと疲れてしまって、家でシンプルなごはんが食べたくなる。
でも、忙しく仕事をしているとなかなかそれができない。
だからこそ、外で家庭料理を食べられるお店が作りたいと思った。
お母さんがいる台所のような空間が広がっていて、メニューは自分で指定できなくて、
お母さんが決めた日替わりメニューだけ。
メニューがたくさんあると、結局唐揚げ定食を選び続けてしまうもの・・・。
大皿に用意された料理を、食べたい量だけ自分でよそって、食べたいように食べる。
そんな家の台所の延長のようなお店を作ります。仕入れ次第でメニューが変わるお店。
tiny peace kitchenでは「家庭料理を、まいにち食べよう」をコンセプトに、
その時に入荷した旬な食材をつかって、できるだけ余計な物は使用せず、
お母さんが家族の健康を気遣って作るような、モリモリ食べたくなるごはんを提供します。
このプロジェクトは、株式会社ガイアックスの社員食堂に物語の起源があります。
私は、大学院卒業にビジネスについて学ぼうと、事業会社であるガイアックスに入社し、
営業マンをやっていました。営業マンをやりながらも、自分のライフミッションについて
ずっと考えていて、自由大学の「お店をはじめるラボ」に参加したことで、先に書いたような
自分のやりたいことが、よりクリアになっていきました。
会社をやめて飲食業界に飛び込むしか無いと思い、すぐに上司に相談しました。
上司たちは応援してくれましたが「まずは社内で実績を作ったほうがいい」というアドバイスをもらい、社内でケータリング型社員食堂「まいにち食堂」をオープンするチャンスをもらいました。
実家の一室を、保健所の営業許可証が取れる形に改装し、
家で旦那さんにごはんを作る延長のような感じで40〜50名分のごはんを作り、
会社の会議室を昼だけ、簡易的に食堂ができるように設営をする日々・・・
お店のイメージがどんどんと具体化し、
本格的に事業化しようと考えているタイミングでガイアックスが永田町に移転しすることが決まりそのビルの1Fでカフェを開くことになりました。
本格的にお店をやるために、仲間を探している時に旧友と再会し、
今は3名でお店の開店準備を進めています。
目標金額:200万円(実行前提)
『働く人の必須アイテムであるコーヒーを充実させたい!』
tiny peace kitchenの前身である、まいにち食堂では食べ物しか扱ってこなかったため、
事業計画を作った際に、働く人の必須アイテムである「コーヒー」について
しっかりと予測ができていなかったのです。
オフィスビルの1Fにあるなら、絶対に美味しいコーヒーがいつでも飲めるようにしたい!
という想いがどんどん強くなり、コーヒーを強化したいと考えるようになりました。
偶然出会った、私立珈琲小学校の吉田先生
コーヒーについて頭を悩ませていた私たち。
みどり荘で出会った、私立珈琲小学校の吉田先生。
実際に小学校の先生だった吉田さんは、
コーヒーに魅せられてコーヒー屋さんへ。
その経歴と先生のお人柄に惚れ込んだ私たちは、
コンサルをお願いすることにしました。
奥の深いコーヒーの世界。美味しいドリップコーヒーやカフェラテは、抽出する人の技術はもちろん、マシンの性能も重要。
エスプレッソマシンはもちろんのこと、朝のコーヒーと、
会議へのポットデリバリーのご要望にお応えするため、
大量にドリップできるブリュワーもご用意します!
そして、豆の挽き方を変えるために、グラインダー(豆を挽く機械)は2台ご用意して、
ドリップコーヒーもラテもどちらもご満足いただけるようにしたいと思っています。
1日のはじまりの朝、エンジンをかけたいときにはドリップコーヒー。
ちょっと、仕事の山を越えたブレイクに、カフェラテ。
キャラメルラテもいいかもしれません。
お仕事がんばるみなさんを、おいしいコーヒーで応援したい。
そのために必要な機材を整えるために、200万円が必要です!
ハンドドリップを主とする珈琲先生が、選んだマシンを見て、
「僕、このマシンに負けちゃうよ・・・」というほど、
珈琲先生もお墨付きのマシンをご用意する予定です!
一番左にいらっしゃるのが珈琲先生。
ストレッチゴール目標金額:400万円
『お店で使用する食器も、できるだけ生産者の方から直接仕入れたい!』
もしも、ストレッチゴールである400万円を達成することができたら、
お店で使用する食器を、を大量に仕入れるのではなくて、
生産者さんから直接仕入れたいと思っています。
できることなら、実際に焼き釜にも行って見てきたいです!
お店でお使いいただけるCoffee Ticket。
tiny peace kitchenオリジナルステッカー。
tiny peace kitchenオリジナルマグネット。
お気に入りのレシピをマグネットではさんでもよし◎
マスキングテープ。
つけたりはがしたり自由自在。
そして、リユースに大活躍のタンブラーもオリジナルをご用意。
ユニークなところでは、1日キッチンに立てる権利もご用意しました。
お世話になっているあの方をお呼びしておもてなし、なんていうのもありですね。
東京メトロ永田町駅から徒歩2分の場所にあり、
6階建てのビルの1階に私たちのお店ができます。
そのビルは、イベント、コワーキング、オフィス、カフェなど
いろんな空間が1つのビルに詰まっています。
ガイアックスのオフィスや、みどり荘永田町も入居しています。
多様な価値観が集まり、考えや活動をシェアし、
フラットにつながって、社会に何かを仕掛けていけるような空間になる予定です。
住所:東京都千代田区平河町2-5-3
もし達成金額に集まらなかったときは、、
まずは会社からお金を借りまして、自力で返していきたいと思っています。
・・・が、カフェのオープンって、しかも40席のカフェって、
想定していたよりも開店するだけでもすでに結構な金額がするんですね・・・。
はじめてのことばかりで、日々学んでおります。
ぜひみなさまのお力添えをいただきたいと思っています!
どうぞよろしくお願いいたします!
500 円
3000 円
10000 円
残り3枚
50000 円
残り5枚
100000 円