人形劇の殿堂、プーク人形劇場の存続をご支援下さい！
～現代人形劇の未来のために〜

■6月19日　午前0時スタートしました！■

いろいろな方のご協力をいただきながら、クラウドファンディング、スタートいたしました。
初日から、ぞくぞくと応援のコメント、あたたかいご支援をいただいています。
おひとりおひとりのコメント、ひとつひとつ読ませて頂いています。
あたたかいメッセージ、愛のあるメッセージ、
本当にありがとうございます！

■たくさんの方に背中をおされて■

今回のクラウドファンディングを立ち上げるにあたり、劇団内でも様々な議論をいたしました。
２月〜６月にかけて、劇場部門では、貸し小屋キャンセルの損失だけでも約４００万円、
劇団公演をする部門においては、１６００万近い損失がありました。

それでも、日本だけでなく世界規模のコロナ禍で、演劇どころかあらゆる業種が、あらゆる人が苦しんでいるときに、自分たちだけに「支援してください！」というのは、違うのではないか。
そんな意見も大いにありました。

でもそんな私たちに
　これからも劇団を続けてください！
　応援しています！
というメッセージとともに、寄付を申し出てくれた方々がいました。

そして、私たちに先駆けて、京都人形劇センターさんが
プロ劇団を支援したい！とクラウドファンディングを開始されました。
https://motion-gallery.net/projects/1986_kyotoninsen

京都は、京芸さんをはじめ、数々の大小のプロ劇団があり、そして「くぐつ塚」のある西雲院も京都です。
※私たちプーク人形劇場も会員になっていますが、京都人形劇センターさんで集めた支援金は、京都のみなさんの支援にお使いいただくよう、私たちは辞退させていただきました。

たくさんの方から届いた
応援したい！続けてほしい！また人形劇を届けてほしい！
その想いをうけとめる中で、「支援したい」という方のお申し出をただ待つのではなく、私たちが自分たちで支援を得るために、自ら声をあげなくては・・・と、今回、私たちのクラウドファンディングを立ち上げることといたしました。

私たちの創造の拠点であるだけでなく、
アーティストの表現の場としての劇場を守り、つないでゆきます。
どうぞ、引き続き、プロジェクトを見守り・拡散・応援を、よろしくお願い致します！！

《ファンディング方式変更について　お詫びとお願い》

ページのトップにも掲載しましたが、申請時の手違いで、
『オールオアナッシング方式』でのファンディング開始となってしまいました。
これは、目標金額に達しない場合は、支援をしていただけない方式です。

これを、『プロダクションファンディング（All-in形式）』に変更すべく、手続き中でございます。

もし、すでにご支援をしてくださった方で、All-in形式に反対の方、「目標金額に達しなかった場合は、支援はしたくない」という方は、お申し出ください。支援の取り消しと返金の手続きをとらせていただきます。
おそれいりますが、明日20日中にお返事のない場合は、ファンディング方式の変更に異議なしとみなして、手続きを続けさせていただきます。なにとぞご了承ください。

《リターン発送日の変更について》

リターンの提供日が、一部、ファンディング終了日より前に設定されておりました。Tシャツとサコッシュは、数量が確定してから発注となりますので、ファンディング終了後の発注・お届けとなります。改めて、リターンの提供日を８月３０日と延期させていただきます。
お待たせしていまい申し訳ありません、どうぞよろしくお願いいたします。