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映画『At the terrace テラスにて』全国公開をクラウドファンディングで実現!
監督、そして富裕層の集まるパーティに集ったキャストが、全国の劇場に足を運び皆様に直接お会いする機会を作る為に、パトロンとなって頂ける富裕層の皆様を募集しています。
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山内ケンジ監督作品「At the terrace テラスにて」 100%富裕層向け映画。 第59回岸田國士戯曲賞受賞作品「トロワグロ」を完全映画化。 第29回東京国際映画祭 日本スプラッシュ部門 正式出品
監督、そして富裕層の集まるパーティに集ったキャストが、全国の劇場に足を運び皆様に直接お会いする機会を作る為に、パトロンとなって頂ける富裕層の皆様を募集しています。
鬼才・山内ケンジ監督最新作「At the terrace テラスにて」 2017年から日本全国での公開が開始致します。
映画をより多くの方に見て頂くために、各地の皆様に直接お会いしてお話したい、そう監督とキャストは願っております。
そしてできることならもっと公開館数を増やしたい。有難いことに既に多くのファンがいらっしゃる本作品。皆様のお力を借りてもっと盛り上がりを作れたら、この想いが形になることもあると思います。
富裕層のあなたもそうでない貴方も、パトロンとなりこの映画を広めるお手伝いをして頂けませんでしょうか。
あらすじ
富裕層の集まるパーティで、男達をひきつけて離さない白い腕の女、はる子。そんな彼女に激しく嫉妬する主催者の美しい夫人。それぞれの妄想と欲望を胸に秘めた客人たちの、空虚でリアルな会話が導き出すとんでもない結末とは。今の日本をはからずも象徴する人間たちの生態観察90分。第59回岸田國士戯曲賞を受賞し、名だたる審査員をうならせた稀有な笑いと衝撃を体験できる山内ケンジワールドの映画化であり、真骨頂である。
全てのはじまりは、2014年の下北沢の小劇場ザ・スズナリで上演された、「トロワグロ」という舞台でした。
山内ケンジ率いる「城山羊の会」の1年ぶりの公演ということもあり、相当な盛り上がりを見せ連日満員御礼に。演じているキャストも物凄い手応えを感じていました。そして、“演劇界の芥川賞”という異名を持つ岸田國士戯曲賞を見事受賞。
「トロワグロ」という作品には何か凄いパワーがある、誰もがそう感じていました。
そして、2015年に映画化へ
脚本・キャストをそのままに映画化したい。山内ケンジ監督は今まで舞台を10年以上やってきましたが、そう思える戯曲は「トロワグロ」だけだっと言います。
今、映画化する意味がある。そう信じて始まった「トロワグロ」映画化プロジェクト。奇跡的に全キャストのスケジュールが揃った2015年の9月に、撮影は行われました。
映画としての再出発
撮影中も編集中も「トロワグロ」と呼ばれていた本作品。しかしタイトルを「At the terrace テラスにて」に変えたいと、最後の最後で山内ケンジ監督が提案しました。理由は「わかりやすくしただけ」とのこと。こうして2016年に映画は完成し、新たなスタートを切りました。
第29回 東京国際映画祭 スプラッシュ部門出品
「誰が見るのこの映画?」そう山内監督が自ら発言してしまうほど、エッジの効いた映画となった本作は、なかなか公開が決まりませんでした。
そんな中、第29回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に正式出品が決定。山内監督は前作の「友だちのパパが好き」に続き、2年連続の出品となりました。
約1年ぶりに集結したキャストは劇中の衣装を纏い、レッドカーペットを歩きました。キャスト皆が口を揃えて「やはりこの作品はツキを持っている」そう語っていました。上映では客席は笑いの渦に包まれ、エンドロールでは演劇のカーテンコールさながら、1人1人のキャスト紹介のシーンで拍手が巻き起こったほどでした。
新宿武蔵野館で7日間連続完売記録樹立
東京国際映画祭が閉幕した直後の2016年11月5日〜11月11日の7日間、限定レイトショー上映が、リニューアルオープンした新宿武蔵野館で行われました。「トロワグロ」のファンや、東京国際映画祭の評判を聞きつけたお客さんが駆けつけ、チケットが発売直後に売り切れるという事態に。最終日はなんと販売開始15分で売り切れるほどの盛り上がりを見せ、監督、キャスト、スタッフは驚きと共に喜びでいっぱいでした。
監督とキャストによる舞台あいさつ・サイン会も連日開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
◆山内ケンジ監督コメント
この90分の間に全てが起きるのです。
この映画は私が書いた戯曲の映画化です。 ある夜の屋敷でのパーティーで、宴は終わりかけ、帰りぎわに、残った数人と屋敷の主人夫妻。登場人物は 7 人だけ。場所もその屋敷のテラスのみ。そのテラスでの9 0分間を描いたものです。さて、映画を愛する人の多 くが、舞台作品の映画化に対してアレルギーを持っていることを私も知っています。場所がいつまでも変わら なかったり、会話が長いと飽きてしまう。「演劇を見に来たんじゃない」と思う。 パーティーだけ? テラスだけ? そんな、なにも起こらないじゃないか。退屈な話だ、と。 ところが、なにも起 こらないどころか、ここでは、この90 分の間に全てが起きるのです。 昼間は礼儀正しく勤勉に仕事をし、ちゃんとした 社会人として日本を支えている彼らが、パーティーという、 そもそも彼らにはあまりにも慣れていない時間の中で、お酒も入り、ある人妻の「白い腕」を褒め称える。そんな他愛ないきっかけから、いつのまにか自分を隠すどころか、さらけ出していく。昼間は奥ゆかしく無口なの に、「白い腕」をめぐって議論し、からかいと怒りと嫉妬と欲望にがんじがらめになっていきます。 全て起きる、というのは大げさでしょうか。ええ、ちょっと大げさかも知れません。しかし、「ほとんど」のこ とがこのテラスで起きるのです。今の日本社会の「ほとんど」です。
◆監督プロフィール
脚本・監督:山内ケンジ
1958年、東京都生まれ。CMディレクターとして活躍する傍ら、2004年から演劇の作・演出を開始。演劇プロデュースユニット「城山羊の会」主宰、すべての劇作・演出を行う。映画では、2011年に『ミツコ感覚』を発表、第27回ワルシャワ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門ノミネート、第1回氷見国際映画祭にて優秀賞・最優秀賞監督賞受賞。2作目の『友だちのパパが好き』は、2015年、第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門で公式出品され、上海国際映画祭でも上映された。3作目となる本作は、2014年に第59回岸田國士戯曲賞を受賞した『トロワグロ』を劇映画化したもの。再び第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門に公式出品。
◆キャストプロフィール
石橋けい(いしばし・けい)/ 添島和美
1978年生まれ、神奈川県出身。14歳でデビュー。翌年「有言実行三姉妹シュシュトリアン」の次女・月子役で注目を浴びる。深浦加奈子氏を失った後の城山羊の会においては、絶対的ミューズとして、また映画「ミツコ感覚」「友だちのパパが好き」そして本作と山内ケンジ作品には欠かせない存在となる。今回の撮影ではキャストの中心となりまとめ役を買って出てくれた。映画「天空の蜂」舞台「ツインズTWINS」TV「ゆとりですがなにか」他
平岩 紙(ひらいわ・かみ)/ 斉藤はる子
1979年生まれ、大阪府出身。2000年、大人計画のオーディションに合格し「キレイー神様と待ち合わせした女ー」で初舞台を踏む。以来、大人計画の舞台の他、多数の映画、ドラマで活躍。城山羊の会には「トロワグロ」で初参加。本作のテーマにもなっているが肌がとても色白の為「紙」という芸名になった。本作は山内作品では「友だちのパパが好き」に続く出演となる。舞台「あたま山心中」TV「とと姉ちゃん」他。舞台「キャバレー」2017年1/11〜22 於EXシアター六本木他
古屋隆太(ふるや・りゅうた)/ 斉藤太郎
1971年生まれ、埼玉県出身。1999年青年団に入団。2007年劇団サンプルに旗揚げ時より参加。主な舞台出演作はサンプル「自慢の息子」(岸田國士戯曲賞受賞作)、岡田利規氏演出「わかったさんのクッキー」谷賢一氏演出「TUSK TUSK」など。城山羊の会には2012年の「あの山の稜線が崩れていく」で初参加。大正時代のアナキスト・大杉栄を演じる青年団「走りながら眠れ」はほぼ毎年再演を積み重ねている。テスト・サンプル「ひとりずもう」での一人芝居「不降矢竜之介(ふらずやりゅうのすけ)」はコントの趣もありシリーズ化している。TV 世にも奇妙な物語「シンクロニシティ」「幸せを呼ぶ眼鏡」他
岩谷健司(いわや・けんじ)/ 専務
1970年生まれ、青森県出身。1999年ワハハ本舗退団後、村松利史、岡部たかしと「午後の男優室」を結成。その後、俳優の他、吹越滿のブレーンとして「フキコシ ソロ アクト」全作品に参加している。城山羊の会には第一回から度々出演。看板俳優の一人である。映画「ジムノベティに乱れる」NHK「未解決File5 ロッキード事件」他
師岡広明(もろおか・ひろあき)/ 田ノ浦
1985年生まれ、埼玉県出身。2006年、舞台芸術学院演劇部本科卒業後、「ハイバイ」「五反田団」「サンプル」などの舞台を中心に活動。城山羊の会には2014年の「トロワグロ」で初参加。独特の雰囲気と語り口で本作でも異彩を放っている。あだなは「もんち」。映画・舞台「生きているものはいないのか」舞台「新年工場見学会」他。舞台 ハイバイ「ワレワレのモロモロ」2016年12/10〜23 於アトリエヘリコプター
岡部たかし(おかべ・たかし)/ 斉藤雅人
1972年生まれ、和歌山県出身。劇団乾電池退団後、一人芝居や「午後の男優室」「サンプル」「五反田団」などの舞台に出演。近年では、映像作品への出演も多く、その個性を発揮している。城山羊の会には唯一全公演に出演。山内の映画3本にも全出演している。舞台「夜が私を待っている〜NIGHT MUST FALL」TV「真田丸」「バスケも恋もしていたい」他
橋本 淳(はしもと・あつし)/ 添島照男
1987年生まれ、東京都出身。2004年ドラマ「Water boys 2」でデビュー。
「連続テレビ小説 ちりとてちん」でヒロインの弟、正平を好演。以降、TV、映画、舞台と幅広く活躍中。中性的で綺麗な外見だが、実際は「男っぽい男」である。城山羊の会には「トロワグロ」で初参加。若い女性客で客席を満杯にした。舞台「クレシダ」TV「グーグーだって猫である」他。舞台「キネマと恋人」2016年11月12月 於シアタートラム
ムササビ
1月:
シネ・リーブル梅田、静岡シネ・ギャラリー、藤枝シネ・プレーゴ
2月:
新宿武蔵野館、宇都宮ヒカリ座
3月:
川越スカラ座
時期未定: 名古屋シネマテーク、シネマ尾道、京都シネマ、元町映画館、松本CINEMAセレクト、ユジク阿佐ヶ谷
監督・キャスト共に、全国の劇場に足を運び皆様に直接お会いしたいと考えています。その為の資金や、全国拡大に向けたプロモーション費用として使用させて頂きます。
・オリジナルムササビ缶バッチ
映画に登場する可愛いムササビの缶バッチをプレゼント致します。
・監督よりお礼メール
山内ケンジ監督の貴重なお礼メッセージをお送り致します。
・サポーター限定!全国共通鑑賞券
ここでしか手に入らない全国どこでも鑑賞できるチケットです。
・映画公式webサイトにお名前掲載
パトロン一覧特設ページに、お名前を掲載させて頂きます。
・オリジナルポストカード3枚セット
映画のシーンを抜き出したオリジナルポストカードをプレゼント致します。
・パトロンとしてパネルにお名前掲載 新宿武蔵野館公開初日に掲示
パトロンのお名前一覧パネルを作成し、新宿武蔵野館の公開初日に舞台上などに掲示致します。
20,000円以上のサポートを頂いた方は、顔写真も掲載させて頂きます。
・監督サイン入り 1枚パンフレット入りクリアファイル
新宿武蔵野館での限定上映時に販売したクリアファイルに山内ケンジ監督のサインを入れてプレゼント致します。
・監督・全キャストサイン入り 「トロワグロ」舞台DVD 【限定】
城山羊の会でしか手に入らない「トロワグロ」の舞台DVDに、監督と全キャストのサインを入れてプレゼント致します。
・監督・全キャストサイン入り 「トロワグロ」書籍【限定】
舞台と映画を文字でも!「トロワグロ」の書籍に、監督と全キャストのサインを入れてプレゼント致します。
・2/18新宿武蔵野館初日にご招待 監督&キャストと集合写真撮影つき!監督・全キャストサイン入り非売品ポスターも【限定】
2017年2月18日(土)の新宿武蔵野館の上映初日(舞台挨拶あり)にご招待致します。舞台上で、監督とキャストとの集合写真にもご参加頂けます。富裕層を意識した正装でお越しください。また、監督と全キャストのサインが入ったポスターもプレゼント致します。
・映画の本編Vimeoリンク期間限定公開!特典映像つき!【限定】
web上でどこでもいつでも映画を楽しめる、期間限定のVimeoリンクをお伝え致します。特典映像もございます。
※こちらは5月上旬のお届けとなります。
・監督・全キャストの直筆メッセージ入りポストカード あなたのお名前入り!【限定】
ポストカードに、あなたお一人に向けたメッセージを監督とキャストが書き、お送り致します。
・エンドロールにお名前をクレジットした映画DVD or ブルーレイ 特典映像つき!監督・全キャストのサイン入り!【限定】
まだDVD発売が決まっていない本作のDVD or ブルーレイをプレゼント致します。エンドロールにお名前をクレジット&特別映像つき、さらにサインも入ったスペシャル版です。
※こちらは5月上旬のお届けとなります。
・都内プライベート貸切上映会ご紹介!監督舞台挨拶つき!【限定】
貴方のために、監督を招いた上映会を開催致します。25名まで参加できます。もちろんお一人で貸切でも大丈夫です。シャンパンをご用意してお待ちしております。
※上映会場は都内になります。日程は3月中にご希望を伺い、調整いたします。
★25名以上で実現!
新宿武蔵野館公開前に!都内でサポーター限定特別上映会ご招待 ※1/10締め切り
山内監督舞台挨拶も開催!(12/26更新)
10,000円以上のサポートをいただいた方が25名以上いらっしゃいましたら、2/18〜武蔵野館公開前に山内監督舞台挨拶つき特別上映会を開催致します。
※上映会場は都内になります。日程は
1月末を予定しております。 (12/26変更)
※1/10で終了とさせて頂きます。
★支援総額130万達成で実現!
ロケ地の豪邸で上映会&パーティー&ポスターと同じ写真を撮ろうツアーご招待!
達成金額が目標を上回り130万を超えることができたら、20,000円以上のサポートをいただいた方をロケ地の豪邸でのパーティーへご招待致します。あのテラスでポスターと同じ構図で写真を撮りましょう。また、豪邸での上映会も予定しております。
※ロケ地は軽井沢になります。軽井沢までの交通費は自己負担でお願い致します。軽井沢駅から送迎致します。日程は4月を予定しております。
出演:石橋けい 平岩 紙 古屋隆太 岩谷健司 師岡広明 岡部たかし 橋本 淳
監督・脚本:山内ケンジ
エグゼクティブプロデューサー:小佐野保/プロデューサー:石塚正悟、野上信子/ラインプロデューサー:中野有香/撮影:橋本清明/照明:清水健一/録音:渡辺丈彦/編集:河野斉彦/企画・製作:ギークピクチュアズ/制作プロダクション:ギークサイト/配給・宣伝:SPOTTED PRODUCTIONS 2016年/日本/95分/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch
© 2016 GEEK PICTURES
公式Twitter: https://twitter.com/At_the_terrace
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映画『At the terrace テラスにて』は、独立映画鍋メンバーのプロジェクトです。独立映画鍋は多様な映画を支え育む為に活動しているNPOです
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1000 円
3000 円
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残り9枚
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