Road to "鉄工島FES"
vol. 4 2017-06-20 0
【MUSIC:F.I.B JOURNALについて】
みなさま、こんにちは!!プロジェクト終了まで101日!!明日から100日をきるのか〜と思うと、ドキドキします。今日は「鉄工島FES」をやろうというきっかけになった「鉄工島LIVE」でお世話になっている山崎円城さんのお話。
BUCKLE KOBOのオープンの時、PBCさんがクラウドファンディングに参加してくださった上にLIVEをしたいと申し出てくださり、再結成LIVEをすることになったのですが、それがすごく面白くて、定期的にLIVEをしていけたらいいなと思いました。でも、実際に、わざわざ京浜島までLIVEを見に来てくださるだろうか?一番近い昭和島からも歩いたら20分くらい。バスや車でないと、なかなか来づらい場所です。
そんな中、工場でもLIVEをされているというお話を聞いていたマドキさんに、京浜島の鉄工所でのF.I.B. JOURNALのLIVEをご相談してみたところ、なんと快諾してくださいました!!実際に、マドキさんの愛車でBUCKLE KOBOまで足を運んでくださり、逆に、1Fで作業されている現役旋盤工の江沢さんのスペースでLIVEをしたいと申し出てくださいました!!
↑その時の写真がこちら。しかも、下見の時に2Fで会った藤崎了一さんとの映像コラボレーションも実現し、とてもいい空間になりました。(F.I.B. JOURNAL / 撮影:花坊)
来てくださった方は、初めは場所がわからないと思うのですが、迷いながらくる過程も、一つの体験になったというお話をしてくださり、それはすごく嬉しかったです。一つの可能性を感じました。
いずれ大きなFESをしていけたらいいね、と。マドキさんはその後も、この人は合うんじゃないかなと、今度は、ドラマーの伊藤隆郎さん、井上司さんを連れて来てくださいました!!
この時の写真はこちら↓(さらに、市川 平 ( 特殊照明 ) さん、 藤平 真梨 ( ダンス ) さんとのコラボも実現。神回になりました)撮影:花坊
https://www.facebook.com/pg/BUCKLEKOBO/photos/?tab=album&album_id=196030244216276
そして、また8月6日には、PAOのお二人とのLIVEも実現します!!「PRIMITIVE ART ORCHESTRA meets Madoki Yamasaki」只今申し込み受付中です。
http://peatix.com/event/272653/view
本当にたくさんのご縁をいただき、感謝しております。今回の鉄工島FESの告知映像で使わせていただいたTRI4TH&カルメラの撮影や、20日発売のJAZZ JAPANの表紙でもBUCKLE KOBOを使っていただきました。(協力:Playwright)http://www.jazzjapan.co.jp/vol83.html
そして、「鉄工島FES」にはやはりマドキさんには、F.I.B JOURNALでご出演いただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いします。