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vol. 7 2021-09-27 0
「たてやまラテンフェス」ならではの楽しさは、活躍中のミュージシャンやアーティストと地元の人とのコラボレーションです!
地元の気取らない料理店に入ったら思いがけない地場の美味しさに出会えた!そんな味がこのコンサートではきっと見つかると思います。
今回は、キューバ音楽を愛し、独特な世界観でショーを繰り広げる真野倫太郎さんと、館山で活動するダンス愛好家のみなさんとのコラボレーションを試みます。
ちなみに、オバタラというのは、キューバの信仰に登場する神さまの名前です。オバタラは男性の神様で、今回、館山のダンサーズのみなさん女性ですが、、、オバタラにあやかり、オバタランズと命名させていただきました。(笑)
真野倫太郎とオバタランズのコラボがどうなりますか?!お楽しみに!!
<真野さんからのメッセージ>
木更津で育ったわたしにとって館山は自転車旅行やドライブなどで度々訪れる大好きな町です。今も年に3回は出かけていると思います。今回、深津さんからのご提案で、館山のオバタランズの振り付けを考えて一緒にステージに立てる機会をいただけました。大好きな安房国館山で、大好きなラテン音楽で町の方々と新しいつながりを作れる。新型コロナウイルスで難しいご時世ですが、大ホールで感染対策も考慮した上で音楽を楽しんでいただき、少しでも町の明るさを取り戻せればと思います。どうぞご協力お願いいたします。
真野倫太郎(まのりんたろう)
サルサバンド『真野倫太郎 "Somos lo Maximo"』代表。 2004年、日本ではまだ珍しかったキャバレーダンスチーム「チーム松嶋」に唯一の男性で参加。 キャバレーダンスやフォルクロールを習得。 その後キューバ旅行に行き、音楽と踊りの融合した現地のキャバレーショーを見て感化される。 ライブハウスやミュージカルなどのエンジニアの仕事で培った経験とアイデアも詰め込み、独特のショースタイルのライブを展開する。 2016年、岩下の新生姜ミュージアム主催『岩下の新生姜 sing & play コンテスト 〜第二章〜』にて出品した作品『iwasita(イワシータ)』がグランプリ受賞、景品として一年分の岩下の新生姜をもらう。
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