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現代版文楽スタイル『フィジカル&パペットシアター』をクラウドファンディングで実現!
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ウータビジョン カンパニー / 芸術集団 音楽、言葉、身体、美術、衣裳の5つの要素とパペットを遣い、創作する作品は、多くの観客を魅了する。日、仏、英国で活動。
visual(美術)/physical(身体)/words(言葉)/music(音楽)/puppet(パペット)をツールに、自由な発想で創作された作品「箪笥~She is Gone~」を上演します!
「種のアトリエ」は、自由な創作の場を提供する、特定非営利活動法人です。
・表現経験の有無を問わず、どなたでも「創作の時間」に参加ができます。
・ワークショップよりも、もっともっと主体的に創作が出来る場です。
これまでにやったワークショップは・・・水カリンバを創って演奏しよう!世界のどこかに存在するかもしれない街のジオラマを創ろう!絵画で物語を創ろう!こんな衣装があったらいいな~!紙芝居を身体から創ろう!テキスタイル(布)を創ろう!動物を創ろう!身体の構造を知ろう!PVダンスを踊ろう!身体の1部でコミュニケーションしてみよう!仮面を創ろう!など・・・
只今、種のアトリエでは、4ヶ月じっくり時間をかけて、作品を創作している最中です。
2016年3月にその作品を発表します。
「種のアトリエ」の創作
①visual(美術)②physical(身体)③words(言葉)④music(音楽)⑤puppet(パペット)をツールに、表現方法を模索し創作します。例えば、②と④を組み合わせると、ダンスに近い表現が出来上がります。①と③では、詩的な作品が出来上がるかもしれません。④と⑤では、きっとパペットが歌い出します。全部組み合わせたら、ジャンルなき作品です。
自由な発想、大歓迎! 否定せず、可能性を探り、潜在的な意識から個性を引き出していきます。それが本来の「個性」です。
そんな「創作の時間」を通して、真に豊かな生活を取り戻すこと、これが種のアトリエの向かう場所です。種とは、創作の種であり、幸せの種でもあります。
創作は簡単ではないけれど、難しいものでもないのです。この楽しさをたくさんの人に体験してもらいたい!
創作は人生をよりよい方向に導いてくれます。
しかし、このジャンルなき創作は、結果を出すのに時間がかかるため、資金集めにかなり苦戦してきました。
時間をかけた創作なので、どうしてもお金がかかってしまいます。
参加者は、音楽家、会社員、人形遣い、美術家、俳優、主婦、ダンサーなど様々。何もないところから、作品を参加者全員で創作します。大爆笑しながらWSを重ね、だんだんと流れを作っていきます。余分な物を排除しながらも、パフォーマーにとって必要な要素は残してあります。皆が生き生きと舞台に上がる。これはなかなか見ることのできない舞台です。
“ 箪笥 ~ She is Gone ~ “は、すでに準備を進めているプロジェクトで、中止になることはありません。ですが、今の予算では本来お金をかけたいところに回らないのが現状です。今回の会場は、フラットなスペースの為、今の予算では客席数に限界があります。多くの人に観ていただく為に、快適な環境を作りたい!見辛い、お尻が痛い、等のストレスなく作品を楽しんでいただきたい!そしてまたシアターに足を運んでほしい、と願っています。それが今後の活動につなげるために重要だと思うのです。
集まったお金で・・・
・リノリウムを購入します。(出演者の安全を確保できます)
・客席の雛壇、座布団を設置し、お客様がストレスなく観劇できる環境を整えます。
・チラシ、パンフレットを増刷し、お客様にお渡しします。
・スタッフを雇うことができ、作品の質が上がります。
結果
よりよい上演環境が整います!
↓
多くの人に現代版文楽スタイルのパペットシアターを知ってもらうことができます!
↓
お客様が増え、継続して作品を創作できます!継続することにより、シアターが身近になり、日本の芸術文化の質が上がります!
【劇場に足を運ぶ人が増え、作品が向上し、またその観客が増え、作品が向上する・・・】
を繰り返し、生活に創作が溢れ、皆が真に豊かな生活を送れてハッピーになります!
【参加者に聞きました!自分にとって創作の時間ってどんなもの?】
・宝箱をひっくり返したようなもの。何が出てくるかわからない。
・本当の意味での表現する楽しさを体感させてくれる、笑いと厳しさ溢れる場所。
・格好悪いなと思っている自分の嫌いなところは、実は愛しい個性なのかもしれないと気づかせてもらえる。
・おふざけの結晶
・今まで気づかなかった自分を、眠っていた潜在的な意識を発見する場。とても贅沢なもの作りをしている今の日本では希有な現場。
・「人を肯定できる場」だと思っています。とかく人の欠点ばかりが目につく人間関係の中、ここでは何もかもをエネルギー体のように受け入れられるような気がします。
・初体験の連続です。
・いろいろな人生を凝縮した時空間。人間を、人類を深く愛せる場所。
佐次えりな 演出家・俳優・人形遣い
Utervision Company Japan代表・非営利活動法人 種のアトリエ代表理事
学生の頃より映画を積極的に創作し、上映。映像、雑誌、CMで活動後、蜷川幸雄の舞台を中心に俳優活動。
2011年、芸術集団Utervision Company Japanを設立し、日・仏・英で作品を上演。
2012年から、フィギュア・シアターを作品に取り入れ、パペットと身体表現を組み合わせた作風を確立し、創作を続けている。また、創作活動と並行して、2013年からは創作ワークショップ「種のアトリエ」をスタートし、全ての人を対象に創作の楽しみを伝えている。2014年に「NPO法人種のアトリエ」設立。
Tokyo Visual Arts映像科映画演出コース卒業
ロシア功労芸術家レオニードアニシモフに師事し、スタニスラフスキーシステムを学ぶ。
ニナガワ•スタジオにて蜷川幸雄に師事。チェコ国立芸術アカデミーDAMU(Academy of performing Arts in Prague)講師 沢則行に人形デザインを教わる。
ASEANアートプロジェクト APEX Light に人形遣いとして参加。
太田豊 音楽家
幼少の頃より音楽に親しみ、東京芸術大学邦楽科で雅楽を学ぶ。雅楽演奏者として笛・琵琶・左舞を専門とし国内外での公演に出演。笛・左舞を元宮内庁式部職楽部楽長安齋省吾氏に師事する。
またジャズサックス奏者として「渋さ知らズ」に参加し、CDの録音や2度のヨーロッパツアー(99年8カ国23公演、02年2カ国4公演)FUJI ROCK FES等に出演する。
2002年脱退以後、音楽家として様々な楽器や物を用いて舞台芸術、TVドラマ、CMのための音楽を制作し、仏具「おりん」によるJR高岡駅発車音の北陸新幹線新高岡駅発車メロディーの制作など、和洋のハザマで多岐に渡って活動中。
2011年設立から、Utervision Companyの音楽を担当。
北陸新幹線新高岡駅発車メロディー制作
第二回和洋楽器グループコンテストグランプリ受賞(「東京民族音楽」として)
美木マサオ ダンスアーティスト・アクター・マサオプション主宰
早稲田大学在学中に劇団SALAD JERRYに入り、芝居とダンスを融合させた作品に出演・振付・演出等で参加。その後、舞台を中心に活動し、様々な方面の演出家・振付家の作品に出演。バックダンサーやCM出演、また舞台の振付などでも活躍。2008年~2009年 伊藤キム氏の率いるカンパニー「輝く未来」に所属。試演会「0808」にて作品創作、試演会「0812」、本公演「◯◯◯なんてクソくらえだ!」に出演。その後フリーとなり、言葉やモノを使ったダンスアート作品を作り、時にユニークに、時に詩的に、生きる葛藤を表現している。身体表現のWSにも定評があり、ダンサーだけでなく、俳優、子供、障害のある方など、様々な方を対象に行う。
東京大学教育学部授業「創造性の心理学」ゲスト講師。
2012年からUtervision Company との創作に関わる。
2014年に自身の創作ユニット「マサオプション」を立ち上げる。
茂木真理 リトグラフ作家・美術家
2002年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科版画コース卒業
卒業後、グループ展、個展を開催。2011年、Utervision Company Japanの設立から参加。それ以降、ほとんどの作品の美術を担当している。また、創作ワークショップ「種のアトリエ」の美術を担当し、表現者だけでなく全ての人を対象に、創作の楽しさを伝えている。2006年 トーキョーワンダーウォール2006入選
【Utervision Company Japan & 特定非営利活動法人 種のアトリエ 主な過去の作品紹介】
2011年 "utou" 南仏アヴィニョン演劇祭 2012年 「観世音」杉並演劇祭 山椿美術館
2012年 「マイサンシャイン」
2013年 「ウータビジョンの種」
"Ne-Bu-Ta” エジンバラフリンジフェスティバル
坂口安吾「桜の森の満開の下」
2014年 "Le petit roi”アヴィニヨン演劇祭 "東京 / The human figure”
2015年 "Ango/Sakura” 東京 / 南仏アヴィニヨン演劇祭
「アダムとイヴ、私の犯罪学」いいだ人形劇フェスタ/ いしかわ舞台芸術祭
・・・etc
ぜひ実際に見ていただき、どんなものなのか、体験してもらいたい!と思っています。クラウドファンディングで新しい出会いが出来ますように!
その思いからチケット付きプランを多くご用意しました。
少し早めの、そして特等席の前売りチケットと思っていただければいいと思います。
・
お礼のオリジナルメッセージハガキプレゼント
上演は観に行かれないけれど応援してくださる方へ、心を込めたオリジナルのメッセージハガキを郵送いたします。
・「
箪笥 ~She is Gone~ 」の上演にご招待!
招待席のチケットをご用意いたします。ご希望の日時をお選びください。
【公演概要】
特定非営利活動法人 種のアトリエ&Utervision Company Japan
2016年 待望の新作!
フィジカル&パペットシアター
“ 箪笥 ~ She is Gone ~ “
箪笥は、人生そのもの。
箪笥の中身を開ければ、その人の人生が見えてくる。
◎会場
SOOO dramatic!
東京都台東区下谷1-11-15 1階
地下鉄日比谷線入谷駅 1番・2番から徒歩1分
JR山手線鶯谷駅 南口から6分
JR各線上野駅 入谷口から徒歩12分
①2016年3月25日(金)15時~のステージにご招待します!
②2016年3月25日(金)19時半~のステージにご招待します!
③2016年3月26日(土)14時~のステージにご招待します!
④2016年3月26日(土)18時半~のステージにご招待します!
⑤2016年3月27日(日)14時~のステージにご招待します!
★昼間のステージは、お子様(0歳から可)と観劇ができます。時折、泣き声やしゃべり声が耳に入ると思います。それも1つの作品として楽しんでいただければ幸いです。
会場でお会いできることを楽しみにしています!!
・
音楽家、太田豊の劇中曲の非売品CDをプレゼント!
今回の為のオリジナルの楽曲のCDを作成中です。数量限定でご用意いたします。
お家でも楽しんでいただけたらと思います。
・
クレジットの協力の欄に、お名前を入れさせていただきます。
ご協力いただいたお礼に、宣伝用のチラシ、インターネットページ、当日お配りするパンフレットの協力欄に、お名前(会社名)を掲載させていただきます。今後とも繋がっていけたら幸いです。
・
佐次えりなの創る仮面
佐次えりなが心を込めてデザイン、制作をする仮面。手作業で丁寧に作られます。非売品、同じものはありません。パペットを手放した事がありませんので、初のプレゼントになります。
お部屋に飾ってください☆
「神父」をプレゼント!写真の神父と同じ型で仮面を創ります。
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佐次えりなの創る小さなパペット
佐次えりなが細部にこだわりデザイン、制作をするパペット。非売品、同じものはありません。パペットを手放すことは本当に珍しいので貴重なプレゼントになります。
お家に連れて帰ってください☆
「ムッシュー蝶々」をプレゼント!写真は、小さな王様。テイストは、この王様に近い物になります。
・
佐次えりなの作品制作過程などが入ったデジタル写真集
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佐次えりなと観劇後に写真撮影(こちらで用意したカメラで撮影いたします!)
と、普段はやらない特典も今回のためにご用意しました。
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コレクター限定UPDATE
は出資してくださった全員への特典にしました。
普段なかなかお見せすることのない作品の創作過程をご紹介できればと思っています。
種のアトリエ代表理事、佐次えりなが代表を務める「Utervision Company Japan」は、より高いレベルの芸術を目指し、音楽、美術、衣裳、パペット、細部にこだわった舞台作品を創作しています。海外公演に力を入れており、フランスで野外公演、フェスティバルで上演するなど、パイプをつなげてきました。
今後、各国のパペットフェスティバルの参加も視野に入れており、種のアトリエでの創作作品も海外に持っていくことを考えています。この創作は海外でも珍しいようで、興味を持ってくれる方も少なくありません。そのためにも、日本からたくさんのバックアップが必要です。
どうか、応援してください!宜しくお願い致します!
2000 円
残り91枚
4000 円
6000 円
残り8枚
10000 円
残り10枚
15000 円
残り10枚
30000 円
残り10枚
50000 円
残り2枚
80000 円
残り1枚
250000 円