【クラウドファンディング最終日となりました!】
vol. 19 2025-12-02 0
こんにちは!
中央大学商学部 SEP 空き家活用班です!
本日は、クラウドファンディングいよいよ最終日!
今回はこれまでの活動を振り返るレポートとなります!
ぜひ最後までご覧ください・*+.○
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先週から延長していたクラウドファンディングも、ついに本日23:59で終了となります!
現時点での達成状況は…
●達成率:112%
●ご支援者数:42名
ここまでご支援くださった皆さま、そして活動をサポートし、協力してくださっている皆さまに心から感謝申し上げます。
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11/27(木)には、宮城県色麻町(しかまちょう)でのツアーをきっかけに、オンラインイベント 「Shikamado」 に参加させていただきました!
色麻町は丹波山村と同じく、人口減少や空き家問題と向き合いながら、(株)シェア街さんと共同で、地域と外部をつなぐさまざまな取り組みを進めている、今まさに盛り上がっている地域です!
そして…なんと、カッパを御神体とする神社があり、「カッパ膏」という言い伝えの軟膏から、“縁結びの神社” としても知られているそうです\♡/
そんな素敵な色麻町の地域の方々と一緒に、私たちの活動内容や丹波山村の現状についてお話しすることができ、改めて丹波山村の現状や現在の活動について再認識できました!
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
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私たちは、丹波山村の空き家問題、そして移住希望者が住む場所が確保できない現状を変えたいという想いから、空き家活用のシェアハウスづくりに挑戦しています。
これまでの約3年間で、
●空き家バンク利用登録者:35名
●不動産への問い合わせ:109件
と移住希望はあるものの、単身者向け住宅は空きゼロ。
受け入れ体制が整っておらず、移住募集すらできない状態です。
だからこそ、まずは
「最低限住める家」「安心して暮らせる環境」
をつくるところから進めています。
中央大学 SEP の方針は
「3年で自走できる事業をつくる」
というもの。
その理念のもと、また一昨年から学生主体の NPO法人も立ち上がっており、シェアハウスを作って終わりではなく、法人という後輩へ引き継ぎながら継続的に運営していく環境が整っています!
初めてのシェアハウス運営で分からないことだらけですが、
講師である Little Japan代表・柚木先生
中大OBで現地パートナーの 梅鉢不動産・梅原様
シェアハウス事業のプロ 絆家様
施工で支えてくださる 本多様
たくさんの方々に力を貸していただきながら、着実に前進していきます!
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クラウドファンディング終了までは、セカンドゴールとして 150万円 を目標に掲げています。
私たちの想いに共感いただけましたら、ぜひ最後まで応援いただけると嬉しいです!
クラウドファンディングやSNSでの応援コメントもとても励みになります!!
活動の様子はSNSで発信しておりますので、ぜひ覗きにきてください(*- -)(*_ _)
クラファン終了後も引き続き見守っていただけたら幸いです・:*+.。
https://www.instagram.com/tabayama_akiya_project
▼X(旧Twitter)
@tabayamaakiya
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
まずはシェアハウスオープンまで、全力で駆け抜けます!!!
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