9月15日は、渋谷ロフト9にあそびにきてください!
vol. 7 2018-09-14 0
いつも応援有難うございます!
撮影も無事に終わりまして、これから編集に向けてバタバタと動いている状況です。
撮影の模様やクランクアップの模様のレポートはまた後日お伝えできればと思いますので、楽しみにしていていただけますと幸いです。
そんな中、本日は1つ重要なイベントのお知らせです!
我らが小川あんちゃんの魅力をみんなで分かち合いつつ語り合う、
『平成最後のミューズ小川あん あなたと私と映画について7人で語る会』が、
9/15 13時から、渋谷ロフト9で開催されます!
我々『スウィート・ビター・キャンディ』と並び、今夏に小川あんちゃんを同じく主演で制作された柴田啓佑監督『あいが、そいで、こい』(仮)とのバトルもあるかも・・・・!?
『スウィート・ビター・キャンディ』からはなんと、この日特報映像も上映予定!
是非起こしください!当日飛び入り参加大歓迎です!
ーーー イベント内容詳細 ーーー
【出演】小川あん(女優)
【ゲスト】中村祐太郎(『スウィート・ビター・キャンディ』監督)、柴田啓佑(『あいが、そいで、こい(仮)』監督)、小寺和久(脚本家)、降矢聡(Gucchi's Free School代表)、松本花奈(監督)、内田慈(女優)
【MC】松崎まこと(映画活動家/放送作家)
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/loft9/96914
小川あん ハタチの女優。
十代半ばで「自分を変えるため」芸能界に身を投じて以来、数々の映画やドラマ、MV、CMなどに出演し、着実に前進してきた。
そんな彼女が今まさに、ブレイク前夜を迎えている。
今年の前半、舞台で堂々たる初主演を果たし、更に話題のCMでメイン声優を務めた後、夏以降は、新進気鋭の若手監督が手掛ける長編映画2本の撮影に望み、それぞれでヒロインを演じている。
この2本の作品『あいが、そいで、こい(仮)』『スウィート・ビター・キャンディ』は、今年から来年に掛けて広くお披露目されることになるが、小川あんはここから、テン年代=2010年代の、そして平成最後の年を飾る“ラスト・ヒロイン”として、大きな一歩を踏み出すこととなる。
2本の作品の公開前夜の“祝祭”として開催される今回のイベント、
小川あんを愛する者たちよ、そして新たな歴史の目撃者となりたい者たちよ、9月15日に、LOFT9 Shibuyaに集え!!
【出演者プロフィール】
小川あん
1998年3月29日生まれ。東京都出身。2014年に『パズル』(監督:内藤瑛亮)で映画初出演。以後、俳優として映画・ドラマ・CMと幅広く活躍。主な出演作に、『天国はまだ遠い』(監督:濱口竜介)、『ピンカートンに会いにいく』(監督:坂下雄一郎)、静岡放送『超ドSナイトの夜』(監督:柴田啓佑)など。2018年はこれまで、iaku+小松台東「目頭を押さえた」で舞台初主演、メイン声優に起用された日清食品カップヌードルCM「HUNGRY DAYS 最終回篇」などがある。
中村 祐太郎(なかむら ゆうたろう)
東京都大田区出身。多摩美術大学映像演劇学科卒。『ぽんぽん』『雲の屑』の両作品ともに東京学生映画祭でグランプリを獲得し、一躍日本のインディペンデント映画界で注目される存在となる。第29回東京国際映画祭に出品された『太陽を掴め』(2016)で劇場長編デビュー、『女流闘牌伝 aki-アキ-』(2017)で商業映画デビューをし、映画界にインパクトを起こし続けている。
<フィルモグラフィー>
2013『ぽんぽん』 *第25回東京学生映画祭グランプリ
2014『あんこまん』*MOOSIC LAB 2014 審査員特別賞/ミュージシャン賞(町あかり)/主演男優賞
2015『雲の屑』 *第27回東京学生映画祭グランプリ
2015 スチャダラパー「平凡中庸パンチ」PV(撮影担当)
2016 『アーリー・サマー』*名古屋市都市センター【中川運河助成ARToC10】助成作品
2016 『太陽を掴め』*東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門公式出品作品
2017『女流闘牌伝 aki-アキ-』 *商業映画デビュー作品
柴田 啓佑(しばた けいすけ)
1984年、静岡県静岡市生まれ。日本映画学校(現:日本映画大学)卒業。短編映画「ひとまずすすめ」(2014)が、「第8回田辺・弁慶映画祭」にてグランプリ、市民賞など、映画祭史上初めての4冠を受賞。その他の映画祭でもグランプリなどを受賞し、2015年にテアトル新宿にて劇場公開を果たす。また短編映画「運命のタネ」(2016)は、第10回さぬき映画祭 さぬきストーリープロジェクトにてグランプリを受賞。近年はドラマ「ホクサイと飯さえあれば」(2017 3話担当、主演:上白石萌音)、「超ドSナイトの夜」などの演出も手がけ、幅広い分野で活躍をしている。新作短編映画「ゆえにひと(仮)」(主演:二ノ宮隆太郎)が完成間近である。
監督HP : https://keisukeshibata.amebaownd.com/
KEISUKE SHIBATA DIRECTED : https://vimeo.com/152947522
小寺 和久(こてら かずひさ)
1983年生 大阪市出身 出版社勤務を経て、フリーの脚本家として活動中。映画の脚本を中心に、ドラマ、CM(ショートムービー)なども手掛ける。主な得意ジャンルは、ヒューマンドラマ、サスペンス、ミステリー
【映画】
『一秒の奏でる世界』(兼 監督)
『光と血』(2017)
『過ぎて行け、延滞10代』(2017)
『デイアンドナイト』(2019公開予定)
【ドラマ】
湊かなえサスペンス「望郷」雲の糸(2016)
「超ドSナイトの夜」(2016)
「新宿セブン」(2017)
「片想いの敵」(2017)
降矢 聡(ふるや さとし)
映画配給やイベント上映を行うグッチーズ・フリースクール主宰(教頭)。共著に『映画を撮った35の言葉たち』、『映画監督、北野武。』(ともにフィルムアート社)『映画空間400選』(INAX出版)、映画脚本に『TREEHOUSE』(三宅唱監督)など。そのほか、映画雑誌やプログラム等に映画評を執筆している。
松本花奈(まつもと はな)
1998年生まれ、大阪府出身。慶應義塾大学在学中。映画『脱脱脱脱17』が「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にて審査員特別賞&観客賞を受賞。その後、渋谷・ユーロスペースにて単独公開される。HKT48「キスは待つしかないのでしょうか?」「Just a moment」、花澤香菜「ざらざら」など多くのミュージックビデオも手がける。その他にフジテレビ特別ドラマ「平成物語」、キットカットショートムービー「運命と出会うまでの一週間」等。
内田 慈(うちだ ちか・女優)
1983年3月12日生まれ。神奈川県出身。日本大学芸術学部文芸学科中退後、演劇活動をスタートする。橋口亮輔監督『ぐるりのこと。』でスクリーンデビュー。その後は、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(白石和彌監督)『恋の罪』(園子温監督)『きみはいい子』(呉美保監督)『恋人たち』(橋口亮輔監督)『下衆の愛』(内田英治監督)『葛城事件』(赤堀雅秋監督)『神と人との間』(内田英治監督)『ピンカートンに会いにいく』(主演/坂下雄一郎監督)など話題作に次々と出演。TVでは「リバースエッジ 大川端探偵社」(14/TX)連続テレビ小説「まれ」(15/NHK)「ハロー張りネズミ」(17/TBS)「夜警」(18/NHK)などに出演し好評を得る。
『あいが、そいで、こい』(仮)
https://motion-gallery.net/projects/shibata-cinemaproject
『スウィート・ビター・キャンディ』
https://motion-gallery.net/projects/sweetbittercandy
『スウィート・ビター・キャンディ』プロデューサー 大高