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映画「カノン」北京国際映画祭凱旋上映をクラウドファンディングで実現!
映画「カノン」北京国際映画祭コンペ部門天壇賞入選☆凱旋上映!
"日本の隅々へ世界各地への上映を目指し、もっともっと一人でも多く世界の人たちに広げたい伝えたい!"
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映画音楽を応援してます!
映画「カノン」北京国際映画祭コンペ部門天壇賞入選☆凱旋上映!
"日本の隅々へ世界各地への上映を目指し、もっともっと一人でも多く世界の人たちに広げたい伝えたい!"
映画「カノン」オフィシャルサイト: http://kanon-movie.com
どの家族にも自分たちが知らない家族の秘密がある。
この映画は、なぜ母親が自分の子どもを捨てたのか?
母親はその後、どんな人生を歩んだのか?
捨てられたと思っていた三姉妹が、母親のその後の人生の足跡をたどることによって、
自分たちが知りえなかった母親の心情を知る家族の「愛」と「哀しみ」を描く物語です。
さらに、母と子の普遍的な愛情をテーマにしているのみならず、アルコール依存症、認知症、モラルハラスメント、トラウマ、不倫、児童虐待など、現代社会が抱える問題に果敢に取り組んでいます。
2016年7月末から10月末までの前回の「カノン」クラウドファンディングについて、みなさまの後支援のお陰様で次のような事が実現しました。
ー初日舞台挨拶@角川シネマ新宿・富山全4館・金沢1館・港北ニュータウンー
2016年10月1〜2日全8回の豪華な初日舞台挨拶。どこの劇場も満員御礼!でした。
ー前回のクラウドファンドは次のように有効活用させていただきましたー
初日舞台挨拶以外に、日本全国15か所の雑賀監督単独舞台挨拶と動員プロモーション活動及び地方の劇場上映お願い行脚をしました。
さらに、さらに!「第七回北京国際映画祭コンペティション部門日本代表天壇賞公式入選!」
ー前回のクラウドファンディングでご支援頂いた¥1,742,000の内訳ー
【映画「カノン」雑賀俊朗監督、比嘉愛未、ミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、多岐川裕美 母娘3世代物語 ~カノン応援団募集中!https://motion-gallery.net/projects/surf-entertain...】のご支援金は、以下の経費として使用させていただきました。
①第七回北京国際映画祭キャスト稼働費・・・約30万円
②雑賀監督舞台挨拶日本全国15館行脚・・・約30万円
③第七回北京国際映画祭 国外上映用 英語字幕"本編"制作費・プロモーション費・・・約70万円
④クラウドファンディング会社MotionGalleryへの手数料・・・約40万円
今回の第七回北京国際映画祭は皆様のご支援のおかげで行くことができました!!!!!
本当にありがとうございました!!!!!
ーしかしながら、まだ夢の途中で、現在全国33館のみの上映に滞っていますー
宣伝費不足等でまだまだ浸透しきっておらず、「見に行きたいが上映館が少ない!」などの日本全国からの熱いメールをいただき、
「北京国際映画祭」では、中国や海外の方から、「もっと、世界にプロモーションした方がいい!」と言う熱いメッセージをいただいています。
原点に返って、もっと日本&世界の皆様にこの作品をお届けすると言う、熱い使命をもって、もう一度皆様のご支援をいただきたく、再びクラウドファンドを立ち上げました!
ご支援いただければ嬉しいです。よろしくお願いします。
映画「カノン」監督 雑賀俊朗
<2017年5月~6月>
①中国を先駆けに上映を実現するための 中国語字幕版予告編 映像&宣材 制作費
②世界でプロモーションするための 英語字幕版予告編 映像&宣材 制作費
③日本各地の映画館への営業、プロモーション費
<2017年6月~10月>
④ "凱旋上映" 舞台挨拶イベントキャスト(マネージャー・メイク・スタイリスト)稼働費
⑤ "凱旋上映" 雑賀監督舞台挨拶全国行脚旅費
「カノン」を上映するには、日本中の劇場や団体、世界の配給会社と連絡を取り、交渉して会場や上映期間を決めなくてはなりません。そしてより映画のメッセージを伝えるために、雑賀俊朗監督は可能な限り舞台挨拶を行っています。また、依存症やモラルハラスメント,児童虐待など心の問題を考えるシンポジウムやそれらの団体の皆様との交流を行いたいと考えています。
・『特典映像付き「カノン」DVD』(7月28日発売予定)
・そのDVDブックレットに「お名前掲載」期限=6月15日お申込みまで
今回ご協力いただいた皆様の〈お名前をDVDについているブックレットに掲載〉します!
・第七回北京国際映画祭リポート
2017年4月16日から23日までの北京での取材やセレモニーの様子を小冊子の形でお届けします
・特別価格!ー《ホール上映権》ー雑賀俊朗監督による講演会付き
「カノン」本編の〈BluRay上映をー特別価格ーにより1回上映する権利〉をお届けします。
詳細につきましては株式会社サーフ・エンターテイメントまでお問い合わせください!
・特製ポストカード(非売品)
オフィシャルフォトを厳選したポストカード二枚組
・北日本新聞 新聞記事集
2015年8月24日から9月15日に北日本新聞に掲載された「カノン」ロケの模様を小冊子の形でお届けします
・渡梓「セピア」デビューアルバムCD
この作品の主題歌は-カノンの曲が劇中に流れた後に、その余韻に優しく寄り添う曲が欲しい-そう考えていた雑賀監督が渡梓さんのデモを聴いた時にとても説得力のある声と感じたそうです。
映画「カノン」発想のきっかけは、母親と父親が続けて逝ったことでした。
2004年母は脳梗塞で倒れ、その後7年間、ベッドの中でだんだん記憶が薄れて行きました。
自分の家族が分からなくなる・・・元気で明るいあの母親が、子供たちの事が大好きな母親が子供の名前や顔さえも分からなくなる。
それは、ショックで仕方ありませんでした。
ー家族には秘密があるー
2011年秋、東日本大震災の年に母が逝って10ヶ月後、2012年夏、元気だった父も旅立ちました。その年の正月…こたつでミカンを食べながら初めて父親が戦争体験を語り始めました。
今まで60数年間決してしゃべる事のなかった戦争体験。収容所からの2度の脱出、満州からの命からがらの帰還。何度も目に涙を浮かべながら語る父の姿に胸をうたれました。
すべて知っていると思っていた父の知らない半生が目に浮かびました。
家族なのにこんなに知らない事がある・・・そんな心模様を描いてみたい。
そうこうするうちに藤田チーフプロデューサーの母親も逝きました。
漠然とした想いがだんだんと形になり、脚本:登坂絵里香さんと組んで企画を開始しました。
ー終始流れる涙。人間の情緒の深い部分を描いた非常に誠実で素敵な作品でした。映画.comレビュー(評価4.3)よりー
・次女ー岸本藍(比嘉愛未)
"演技派女優ー比嘉愛未ートラウマを持った役柄で新境地を開拓!"
・長女ー宮沢紫(ミムラ)
"モラルハラスメント被害者の方々〜「あれは本当に起こること」「とてもリアル」と絶賛!"
・三女ー岸本茜(佐々木希)
老舗の若女将のプレッシャーと戦う姿を艶やかな着物姿で好演!北京国際映画祭で大人気!
・母ー原島美津子(鈴木保奈美)
鈴木保奈美、生涯ベスト演技!(キネマ旬報 2016年10月号)
ひたむきに夫の才能を信じ尽くす美津子
行き場のない哀しみのために落ち込んだ人生の暗闇ーアルコール依存症に立ち向かう
認知症ー病と共に生きていく術は・・・?
・祖母ー岸本辰子(多岐川裕美)
"
存在感のある演技で、女将・祖母・母としての悲哀を演じる。美津子とのシーンが圧巻!"
・藍の恋人ー小出聡(桐山漣)
"いつもひたむきに藍を見守る繊細な優しさに「こんな恋人が欲しい!」と絶賛!"
・紫(ゆかり)の夫ー宮沢和彦(長谷川朝晴)
"ミムラとの丁々発止のシーン・身も凍るモラハラ夫を鬼気迫る演技で圧巻!"
・聡の母親ー小出妙子(古村比呂)
"娘の早逝、夫の逝去から立ち直り息子の恋人を暖かく見守る温かい母親の演技に共感!”
・辰子の友人ー新井澄子(島田陽子)
"美津子を見守り更生させようと心を砕く蒲鉾屋のおかみを好演!"
・美津子の夫ー岸本卓(天野浩成)
"儚い夢を追いその人生を自ら絶った夫を独特の空気感で演じる"
・三姉妹の子供時代ー岸本藍(濱田ここね)・岸本紫(鎌田らい樹)・岸本茜(篠川桃音)
ラストシーンは、3台のグランドピアノによる演奏です。〜グランドピアノ3台を黒部の高台の宮野運動公園 野外ステージに運び込む〜かなりの難題でしたが、河合楽器製作所さんが、なんと!朝の5時に浜松の工場から全面タイアップで運んできてくださいました!
雨の多かったロケ期間中でしたが晴れました!日本海の夕陽を背にピアノを弾く三姉妹!
◆カノン描き下ろし主題歌: 渡梓「セピア」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)
・渡梓オフィシャルブログ 「雨上がりの宝石箱」
長野県出身。両親の影響で、幼少期から洋楽を聴き、6歳でピアノを始め、10歳でドラムを触る。15歳でボーカルに転身。自ら作詞・作曲を手掛け、現在は都内を中心に活動。どこか懐かしく、感性豊かなボーカルが、年齢を問わず幅広い層から支持されている。オリジナリティー溢れる独自の音楽はまだ進化をつづけている。2011年ミニアルバム『PRECIOUS』発売(12年公開 映画『婚活サポーターガールズ』挿入歌)14年舞台「異人たちのラプソディ」 [曲: Eternally]14年千葉テレビ『武藤塾』[曲:ほたる星] 14年9月~10月毎週土曜23:30放送14年映画『egoism』[曲:Eternally]15年11月公開 映画『スケバンロッケンロールダイヤリーズ パートIII』加藤文明監督 [曲:JUNK FOODLIFE]16年10月公開 映画『カノン』の主題歌 [曲:セピア] 公開日未定:短編映画『それでも、みんな生きていく』 [曲:帰り道]
雑賀俊朗監督と藤田修プロデューサーは、2012年に石川県を舞台にした 映画「リトル・マエストラ」(主演:有村架純、上海国際映画祭日本映画週間2013招待作品/オリジナル脚本)を製作しました。
「リトル・マエストラ」上映後、お世話になった石川県の方々にご挨拶した時、”2015年に新たに開通する北陸新幹線を舞台にした映画を撮ってくれないか?” と会う人会う人に握手され、抱擁され、熱く語られました…とは言え、北陸の方々の熱い情熱に応え得る、素敵なストーリーを考えるのは、簡単ではありませんでした。
そうこうしている内に時間が経ち、ある日、お風呂場の中で突然、アイデアが降りてきました。以前、メモを書きなぐって中断していた、ばらばらに離れていた三姉妹と母の家族再生の話。このストーリーなら、新幹線と絡ませて素敵なストーリーが出来るかもしれない!?
いつも応援してくれた母親たちへのオマージュとして、この作品を作る事を決断しました。
新たな企画始動のパートナーに選んだのは「チェスト!」(主演/音楽: 松下奈緒・角川日本映画エンジェル大賞・香港フィルマート日本代表作品/オリジナル脚本)でタッグを組んだ、 脚本の登坂恵里香さん。
2013年1月から2015年夏まで22回書き直し、ロケハン後にさらに手直しして、決定稿に至りました。
その脚本をすべての役者さんたちが読み込んでくれて、「カノン」が出来上がりました。
0号試写でのみんなの晴れ晴れとした顔を見てホッとしました。Good job!!!
映画の上映活動は劇場や地元団体のご協力を仰ぎ、宣伝していかなくてはなりません。
皆様の街で上映したい!全国どこにでもこの映画を届けたいという思いがあります。
時間がかかることもあるかもしれませんが、粘り強く交渉し、足を運び上映達成したいと思います。
このページを最後までご覧いただきありがとうございます!
この作品に全身全霊を込めた、俳優陣・スタッフの熱意を感じていただけると幸いです。
どうぞ、なにとぞ応援よろしくおねがいいたします!!!
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