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比嘉愛未、ミムラ、佐々木希、鈴木保奈美、多岐川裕美 母娘3世代物語 映画『カノン』をクラウドファンディングで実現!
「おかあさん、憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を」哀しい記憶を持つ三姉妹と母との物語。モラハラ、認知症、トラウマなど多岐に渡った問題を扱ったこの映画を日本中へ世界へ沢山の方に届けるためお力添えお願い致します!
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2006年6月1日、映像・音楽・その他イベントに関する企画、制作、運営のため、弊社は設立されました。 映像と音楽で、たくさんの方々に夢や希望や元気を発信したい!とがんばっています。応援よろしくおねがいいたします!
「おかあさん、憶えていますか?私たちが弾いたあの曲を」哀しい記憶を持つ三姉妹と母との物語。モラハラ、認知症、トラウマなど多岐に渡った問題を扱ったこの映画を日本中へ世界へ沢山の方に届けるためお力添えお願い致します!
映画「カノン」オフィシャルサイト: http://kanon-movie.com
雑賀俊朗監督の最新作「カノン」が誕生しました!
「パッヘルベルのカノン」の優しい調べに包まれた、
富山―金沢―東京に分かれて暮らす三姉妹と母、祖母との絆を描いた物語。
母の過去を知ることによって、自分たちを憎んでいたと思っていた母親の愛を知る三姉妹。
切なくて優しいこの物語を一人でも多くの人に届けたい!
全国津々浦々、さらに世界へ届けるために、「カノン」応援団にぜひ☆ご参加ください!
「あなたはどのくらい自分の家族について知っていますか?」
「子として親のことをどのくらい知っていますか?」
どの家族にも自分たちが知らない家族の秘密がある。
この映画は、なぜ母親が自分の子どもを捨てたのか?
母親はその後、どんな人生を歩んだのか?
捨てられたと思っていた三姉妹が、母親のその後の人生の足跡をたどることによって、
自分たちが知りえなかった母親の心情を知る家族の「愛」と「哀しみ」を描く物語です。
さらに、母と子の普遍的な愛情をテーマにしているのみならず、
アルコール依存症、認知症、モラルハラスメント、トラウマなど、
現代社会が抱える問題にも果敢に取り組んでいます。
現在、多くの日本映画が有名な小説や漫画を原作に据えている中、
雑賀監督はオリジナルストーリーにこだわってきました。
その道のりには、多くの困難が伴います。
本作も構想から脚本準備稿完成までで1年半以上の月日を要しました。せっかく脚本ができても、製作資金が集まらなければ、映画は成立しません。準備稿片手に、北陸各地の企業、自治体をまわり、出資、協賛、ロケ地協力を取り付けるまでにさらに1年以上。
このように苦労して製作資金を集め、撮影に入っても、途中で予算を超えてしまい、泣く泣く断念せざるを得なくなる映画が実は数多く存在します。
さらに、運良く製作体制が整っても、配給が決まらなければ、劇場で公開することができません。
本作は、幸いなことに、雑賀監督の前作品「リトル・マエストラ」のDVDを手がけたKADOKAWAが脚本を気に入って配給に名乗りを上げてくださり、製作にGO!を出すことがかないました。
予算、キャストやロケ地のスケジュールに合わせて、脚本も改稿に改稿を重ね、最終的に第20稿を超えたところで決定稿が完成し、いよいよ撮影開始。
-雑賀監督の最初の構想から、実に、丸三年の月日が経っていました―
キャスト・スタッフが心をひとつにして撮影が無事完了し、映像の編集が終わった時点で、配給元の担当者向け試写~「この作品は大変力強いです!行けます!」高い評価をいただきました。
―実は、これからが本当の勝負なのです―
―映画は劇場に足を運んでくれた人の数によって、その後の運命が大きく変わるのです―
例えば、大手映画会社の作品はだいたい大手テレビ局や大手新聞社と共同製作、製作と同時にテレビや新聞でどんどん情報が流されます。
-その道を持たない多くの映画は、宣伝費用によって宣伝方法が限られます-
告知の意味を持つ試写会の回数や場所、テレビ・雑誌・新聞への広告の頻度、全てが宣伝費用により縮小されます。
人々に存在を知らせることのできない、そして多くの劇場で上映できない、または、上映していても告知する費用がない…質の良い日本映画の多くがそのために埋もれていくのです。
私共としては、雨の多い悪天候に耐えて撮影を完了してくれた出演者、スタッフ、ロケ協力の地元の皆様の熱い応援を是非とも実を結ぶ形にしたい!と・・・
-さらなる宣伝費用と海外進出費用を必要として、クラウドファンディングを始めました。-
ファンド特典には、ここでしか得られないリターンを準備いたしました。
どうぞみなさんのお力を貸してください!よろしくお願いします!
映画「カノン」をお楽しみいただくために、劇場鑑賞券、雑賀監督自筆メッセージ付パンフレット、カノン特製ハンドタオルプレゼントなどご用意いたしましたが、
さらにスペシャルな数々を・・・
【「カノン」を輝かせる名優シリーズーその1 / 藍の恋人役 "桐山漣"】
<桐山漣セット>特典コース(¥10,000) 開始しました!
映画「カノン」は三姉妹や母親に焦点が当たりがちですが、それを輝かせる名優たちがいます。
---桐山漣さんが、皆様のお名前入りのサイン入りグッズ提供にご協力くださいました!---
《桐山漣 スペシャル 特典コース ¥10,000》(限定提供)
・桐山漣-サイン入り劇場パンフレット ・桐山漣-サイン入りポスター ・桐山漣-サイン入り色紙
・制作秘話ダウンロード権 ・カノン特製ハンドタオル ※お名前ご希望の方には直筆で宛名も!
【立山連峰を仰ぎ、日本海にその澄んだ水が一気に流れ込む、風光明媚な土地で作られている《黒部の物産品》プレゼント】
①「くろべ牧場まきばの風・ジェラート&名水フランクセット」
②「生地蒲鉾・かまぼこミックス」
③「宇奈月ビールセット」
④「YKK ネックストラップ」
【三姉妹☆☆☆プロジェクト】→受付終了!
映画カノンは、三姉妹の物語……実は、カノンメンバーには、驚きの事実が!
雑賀監督、脚本の登坂恵里香さん、キャストの比嘉愛未さん、ミムラさん、佐々木希さんは、全員が“三人きょうだい”。おまけに鈴木保奈美さんも、三人のお子さんのお母さまなのです!
そこで、次のような特典を企画しました。
ー全国の三姉妹のみなさん、映画のエンドロールに記念にご自分達のお名前を残しませんか?ー
・もちろん、三姉妹だけじゃなく、三兄弟、三兄妹、三姉弟でもOK!
・エンドロール記載例;登坂三姉妹(群馬)、雑賀三姉弟(福岡)樋口アラサー三兄弟 等々
※映画のエンドロールイメ-ジ
☆9/19 映画音楽名曲コンサート」無事終了しました!
たくさんの皆様のご来場ありがとうございました!
会場: カワイ表参道コンサートサロンパウゼ はこちら
映画「カノン」発想のきっかけは、母親と父親が続けて逝ったことでした。
2004年母は脳梗塞で倒れ、その後7年間、ベッドの中でだんだん記憶が薄れて行きました。
自分の家族が分からなくなる・・・元気で明るいあの母親が、子供たちの事が大好きな母親が子供の名前や顔さえも分からなくなる。
それは、ショックで仕方ありませんでした。
ー家族には秘密があるー
2011年秋、東日本大震災の年に母が逝って10ヶ月後、2012年夏、元気だった父も旅立ちました。その年の正月…こたつでミカンを食べながら初めて父親が戦争体験を語り始めました。
今まで60数年間決してしゃべる事のなかった戦争体験。収容所からの2度の脱出、満州からの命からがらの帰還。何度も目に涙を浮かべながら語る父の姿に胸をうたれました。
すべて知っていると思っていた父の知らない半生が目に浮かびました。
家族なのにこんなに知らない事がある・・・そんな心模様を描いてみたい。
そうこうするうちに藤田プロデューサーの母親も逝きました。
漠然とした想いがだんだんと形になりました。
雑賀俊朗監督と藤田修プロデューサーは、2012年に石川県を舞台にした 映画「リトル・マエストラ」(主演:有村架純、上海国際映画祭日本映画週間2013招待作品)を製作しました。
風光明媚な山と海を持つこの北陸地方の風景と、一見慎み深い雰囲気を持ちながら、実は内面に熱い情を持っている北陸の人々に惹かれ、次回作も北陸で撮影したい!そう強く感じたのです。
「リトル・マエストラ」上映後、お世話になった石川県の方々にご挨拶した時、
「感動した! 次回作に、2015年に新たに開通する北陸新幹線を舞台にした映画を撮ってくれないか? 北陸新幹線は、我らが念願の新幹線なんだ!」
と会う人会う人に握手され、抱擁され、熱く語られました…とは言え、北陸の方々の熱い情熱にこたえうる、素敵なストーリーを考えるのは、簡単ではありませんでした。
そうこうしている内に時間が経ち、ある日、お風呂場の中で突然、アイデアが降りてきました。
以前、メモを書きなぐって中断していた、ばらばらに離れていた三姉妹と母の家族再生の話。
このストーリーなら、新幹線と絡ませて素敵なストーリーが出来るかもしれない!?
いつも応援してくれた母親たちへのオマージュとして、この作品を作る事を決断しました。
新たな企画始動のパートナーに選んだのは「チェスト!」(主演/音楽: 松下奈緒・角川日本映画エンジェル大賞・香港フィルマート日本代表作品)でタッグを組んだ、
脚本家の登坂恵里香さん。
~「カノン」プロット完成までの経緯~ 脚本担当 登坂恵里香
「金沢と富山県と東京に分かれて暮らしている三姉妹がいる。何か事情があって、疎遠にしていたんだけど、最後には三人で、息をあわせて三台のピアノで大切な母に捧げるための三重奏をする、そういう内容でプロットを書いてみてくれませんか。北陸新幹線をうまくからめて」
雑賀監督と藤田プロデューサーからこんな形でオファーを受けたのは、2013年の年明け頃だったと思います。監督はご存知なかったのですが、なんと私は三姉妹の次女。三台のピアノで三重奏という設定にも強く心をひかれ、オファーを引き受けることを即決しました。
三重奏で弾く曲は、私自身が一番好きな「パッヘルベルのカノン」にしたい。
それは、すぐにひらめきました。
肝心なのは、三姉妹がピアノ三重奏を母に捧げるまでのドラマです。
「言葉」ではなく、ピアノで思いを伝える。
心を合わせた三重奏でしか、伝わらない思いとは・・・。
人を励まし、慰め、癒すために神から与えられたはずの「言葉」が、今、とてもぞんざいに扱われている。
誓いの言葉は、いとも簡単に反故にされ、
誰かを威圧し、落胆させ、その心まで支配するための「凶器」に言葉が成り下がっている。
こんな時代だからこそ、伝えられなくてはならない物語があるのではないか。
考えているうちに、アルコール性認知症により、「言葉」でうまくコミュニケーションが取れない母親というアイディアが浮かんできました。
三姉妹の中に「言葉」によってひどく痛めつけられている登場人物も是非、置きたい。
完成したプロットには、「アルコール依存症」「モラルハラスメント」「トラウマ」という重いテーマがいくつも含まれていました。
「話が暗い」予想通り、いいえ、予想以上に、プロット段階で協力を拒まれることの連続でした。
それでも、雑賀監督と藤田プロデューサーは、「どうも感触が良くないから内容を変えましょう」とは、一度も、そう、ただの一度も、言いませんでした。
その心の奥には、先に述べられたような、お母さま達に対する深い思いがあったことを登坂が知ったのは、だいぶ後になってからのことでした。
脚本家は、台本を撮影現場に渡したら、あとは、完成を見守るしかありません。関係者試写会で、キャストやスタッフのみなさんと初めてお会いし、ドキドキしながら出来上がった作品を鑑賞しました。
「ここまで深く、丁寧に、脚本にこめた思いをくみとっていただけていたんだ・・・!」
スタッフ・キャスト・関係者の皆様に対しては、感謝の言葉しか見つかりません。
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≪脚本を読み、製作側の熱い想いにこたえて本当に素敵な俳優さんたちに参加して頂きました≫
・比嘉愛未ー次女・岸本藍/黒部市の小学校教師
・ミムラー長女・宮沢紫(ゆかり)/東京のエリートサラリーマンの妻
・佐々木希ー三女・岸本茜/金沢のひがし茶屋街の料亭の若女将
・鈴木保奈美ー原島美津子/重い運命に翻弄される三姉妹の母親
・多岐川裕美ー岸本辰子/気丈に三姉妹を支える祖母
・桐山漣-小出聡/黒部市役所で働く藍の恋人
・長谷川朝晴-宮沢和彦/紫の夫
・古村比呂-小出妙子/聡の母親・宇奈月温泉カフェ・モーツァルト経営
・島田陽子-新井澄子/生地蒲鉾の経営者。美津子を温かく見守る
ラストシーンは、3台のグランドピアノによる演奏です。
〜グランドピアノ3台を黒部の高台の宮野運動公園 野外ステージに運び込む〜
かなりの難題でしたが、河合楽器製作所さんが、なんと!朝の5時に浜松の工場から全面タイアップで運んできてくださいました!
この作品の主題歌は-カノンの曲が劇中に流れた後に、その余韻に優しく寄り添う曲が欲しい-そう考えていた雑賀監督が渡梓さんのデモを聴いた時にとても説得力のある声と感じたそうです。
渡梓オフィシャルブログ 「雨上がりの宝石箱」
長野県出身。両親の影響で、幼少期から洋楽を聴き、6歳でピアノを始め、10歳でドラムを触る。15歳でボーカルに転身。自ら作詞・作曲を手掛け、現在は都内を中心に活動。どこか懐かしく、感性豊かなボーカルが、年齢を問わず幅広い層から支持されている。オリジナリティー溢れる独自の音楽は常に進化をつづけている。2011年ミニアルバム「PRECIOUS」発売2012年映画「婚活サポーターガールズ」挿入歌[曲: PRECIOUS]2014年舞台「異人たちのラプソディ」エンディングソング[曲: Eternally]2014年千葉テレビ「武藤塾」エンディングソング[曲:ほたるぼし]2014年9月〜10月毎週土曜23:30放送、2014年映画「egoism」エンディングソング [曲:Eternally]吉田大蔵監督、2015年映画「スケバンロッケンロールダイヤリーズパートⅢ」 加藤文明監督 エンディングソング[曲:JUNK FOOD LIFE]
2016年「渡 梓」デビューアルバム「WATARI AZUSA」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)映画「カノン」主題歌「セピア」を含む全8曲 2016.10.05リリース予定
今回のクラウドファンディングは目標達成の有無に関わらず映画の宣伝費用にあてられます。宣伝効果いかんで動員も変化しますので、上映地域や上映スケジュールは決定次第告知させていただきますが、十分ご注意ください。
このページをご覧いただきありがとうございます!
この作品に全身全霊を込めた、俳優陣・スタッフの熱意を感じていただけると幸いです。
どうぞ、なにとぞ応援よろしくおねがいいたします!!!
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