FUNDED
AOMへの支援金の送金が完了しました！
vol. 3 2022-04-13 0
Buenos Aires MILONGAS AID プロジェクトをご支援頂きました全ての皆様へ
2020年8月から11月末まで実施しましたブエノスアイレスのミロンガ支援プロジェクトにおいて、皆様にご支援頂きました支援金ですが、この度、AOM（ミロンガ主催者協会）への送金が完了しました。
送金金額はペソ換算で 2,386,826 pesos となりました。
日本からの送金、受け取り金のAOMへの送金、全ての手続きに対する調査や管理等において、コロナ禍の状況も相まり、思っていた以上に多大な時間がかかり、先日、やっとAOMへの引き渡しが終了しました。
ご支援頂いた皆様には、長期間お待たせしました事、心よりお詫び申し上げますと共に、ご理解とご了承を頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。
ブエノスアイレスのミロンガへのご支援を本当にありがとうございました。プロジェクトのチーム一同、心より感謝申し上げます。
以下に、AOM（ミロンガ主催者協会）より、皆様へのお礼のメッセージを掲載致します。
※支援金の用途については、AOMより連絡があり次第、皆様に報告させて頂きます。
※ご支援頂いた皆様へのリターン（メールにて送信が可能なリターン）については、今後、順次送らせて頂く予定です。
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AOMからのお礼のメッセージ（和訳）
アルゼンチン・ブエノスアイレスより、日本のタンゴコミュニティの皆様へ
ありがとうございます！
それが一番しっくりくる言葉。
日本のタンゴ友達の皆さん
私達（日本とアルゼンチン）の文化には大きな違いがありますが、私達を強く結びつけることも沢山あります。その一つがタンゴへの愛です。
コロナ禍の中、こちらのサロンは全て閉鎖され、それを維持するための収入もない中、ブエノスアイレスのミロンガに対する経済的な援助という有難いプロジェクトが皆さんから提案されました。
この協力的なアイデアは、リカ・フクダとホセ・ルイス・フェラーロの二人から立ち上がったものです。
彼らは、日本の多くのタンゴ関係者の多大なサポートと共に、このプロジェクトを実行しました。
この援助は、AOM（ミロンガ主催者協会）を通じて実際の支援として実現されます。
しかし、アルゼンチンのお役所的な理由と、我が国の行政上の障害により、支援金のやり取りに多大な時間がかかりました。
アルゼンチンにおいて、コロナ禍の状況下、元々困難であった様々な手続きを進めることが、何倍も難しくなってしまいました。
しかしながら、そのような問題も乗り越え、今日（こんにち）、ミロンガス・ポルテーニャス（ブエノスアイレスのミロンガ）を支援するために役立つ援助となりました。
AOMより、このプロジェクトの企画者であるリカ・フクダとホセ・ルイス・フェラーロに多大な感謝を送ります。
また、寄付をした下さった全ての皆様に対して、心より感謝申し上げます。
そして、このプロジェクトを実現するために多大な協力をして下さった以下のプロジェクトメンバーに対し、心から感謝を送ります。
協力してくれたメンバー：
Akane Ito アカネ・イトウ
Chie Nakamura チエ・ナカムラ
Hiroko Minamikawa ヒロコ・ミナミカワ
Kaori Ortita カオリ・オリタ
Kei Hasegawa ケイ・ハセガワ
Naoko Hirai ナオコ・ヒライ
Natsuki Nishihara ナツキ・ニシハラ
Sumiko Kuramitsu スミコ・クラミツ
Tae Fujikawa タエ・フジカワ
Takayo Mitsumata タカヨ・ミツマタ
Teruyo Ichikawa y テルヨ・イチカワ
Yuko Ono ユウコ・オノ
もうちど、関わった全ての皆様にありがとうの言葉を送ると共に、ブエノスアイレスのミロンガでお迎え出来ることを心から願っています！
AOM ミロンガ主催者協会より
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