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曖昧な日常の崩壊を描いたヒューマンストーリー。佐藤竜憲監督最新作の世界進出をクラウドファンディングで実現!
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映画『そして、優子Ⅱ』 主演:瀬戸みちる、柳憂怜 出演:武田幸三、森本のぶ、沖正人、品田誠、新宅康弘、豊田崇史、河野智典、大川航、遠山景織子、大島葉子、和田光沙、藤木由貴、ドロンズ石本、渡辺哲 他 脚本・監督:佐藤竜憲
あなたにとって「ふつう」とはなんですか?
曖昧な日常の崩壊を描いたヒューマンストーリー。
日本映画『そして、優子Ⅱ』の世界進出を支援していただけませんでしょうか!
※シリーズ物の続編ではありません
このプロジェクトを御覧いただきありがとうございます❗️
様々な方がSNSで発信している昨今なので、ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが
現在「日本映画」のマネタイズのシステムは崩壊しています。
映画製作の予算と言うのは下は数百万円~上は数億円まで様々ではありますが、
邦画のインディーズ作品と呼ばれる作品は平均的に、1000万円〜3000万円であるケースが多いと思われます。
仮に映画館でのチケット代が2000円で客席上限が100席だった場合。
一回の観客数が満席で、それを1日2回、2週間上映するとします。
細かな計算は省略いたしますが、製作サイドの収入は約2,800,000円。
全国5~10館で公開して、全ての日程をソールドアウトさせてようやく利益になるかどうか。
そして、そのような作品は一握りで、ほぼ全てのインディーズ映画作品は赤字の計算になってしまうというのが現実です。さらにサブスクリプション全盛期の時代という事もあり、映画館に足を運ぶ人が年々減少しています。
日本の映画を愛している我々、制作陣はどうするべきなのでしょうか?
その明確な答えはわかりません……。
そこで、とてもシンプルに考えてみました!!
国内だけでは日本映画は永遠に黒字にする事ができない!!
世界へ作品を運ぶ事が当たり前という感覚にしないと我々の未来はありません!!
下記のように日本映画界の未来が危惧された記事も相次いでいます。
是枝裕和監督、映画チケット代1%の“共助”を拒む業界団体に言及「10年後は明るくない」(武井保之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
「アジアで取り残される」日本映画が直面する現実 韓国映画界トップが日本の映画の未来を危惧 | 映画・音楽 | 東洋経済オンライン (toyokeizai.net)
この様な記事が飛び交う度に、SNSなどで日本映画に携わる方々の不安の声がなりやむ事はありません。この様な記事を口実にして結果的にお金が欲しいだけだ。という人もいるかもしれません。それでも声を上げるのは、我々が陥っている状況がそれを気にしている状況ではないからです。
崖っぷちではなく、崖からすでに転落している状況なのです。
それ位、日本の作品は海外に出すべき事を当たり前にする、海外配給用に制作する、
その様な時代を切り開かないと未来はないと思っています。
映画は国境を越えるという事を信じて、どんどん海外映画祭に出展する、あるいは海外配給する事を選択し、国内に止まらず、世界各国色んな観客に見てもらいたい!!いずれは、日本映画も他のアジア映画と同様に、当たり前の様に海外配給で展開する時代が来てほしい。
我々はそう願っています。
当然、従来から海外映画祭に出展するという事は皆々やってきたと事であるとは思いますが
「日本映画を創る=必ず海外で流す!!海外に持っていかなければ意味がない!!」
という事をしないといけないレベルにまで、日本の映画界は陥っていると我々は思います。
他国において映画のマネタイズが成功している国もあります
そのほとんどの成功した理由が、自国の外に作品を羽ばたかせたによる成功です。
そしてどうしても、海外映画祭の出展、配給には資金が必要になります。
本作も、数多くの国へ作品を運ぶ為の、ご支援、ご協力をお願いいたします❗️
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🔴作品概要🔴
-ふつう、ふつう、わたしはふつう-
とある小さな田舎町の父子家庭で育った女子高生の優子。
彼女は、何か決断をする事が大の苦手。
派手な出来事が起こる事も大の苦手。
何も起こらない時間、つまり「普通」が彼女にとって一番心地良いのだった。
-子供は親を選べないから仕方ない-
主人公の優子は、普通の⼈々と同様に好き好んでその親から⽣まれてきた訳ではありません。
ヤクザ者の親の元に⽣まれた運命と世間性を照らし合わせ「⾃分は不幸せ?」と
疑問を抱き始めますが、彼⼥なりに⽗親との向き合あっていく時間を描く事で、
幸福論という普遍的なテーマに触れていきます。
「何が良い事で、何が悪い事なのか?」
善悪の判断を他人や世の中の価値観に任せていないか。主人公の葛藤やもがくさまを通して、
なかなか行動できない若者の肩をそっと支えられたらという映画です。
【国内映画祭出展経歴】
➕️沖縄国際映画祭 特別招待作品
➕️函館港イルミナシオン映画祭 上映作品
🔴キャスト🔴
武田幸三 森本のぶ 沖正人 品田誠 新宅康弘 豊田崇史
河野智典 大川航 遠山景織子 大島葉子 和田光沙 藤木由貴
ドロンズ 石本 江藤あや 虎太郎 野辺富三 桑山元 渡辺哲
🔴監督🔴
➕️主な作品経歴
「惑星ミズサ」 劇場公開作品
「私の夫はあの娘の恋⼈」 TVerランキング1位※バラエティなど全番組含む
「インターホンが鳴るとき」 TVerランキング4位
「ホメられたい僕の妄想ごはん」 日本民放連盟ドラマ部門優秀賞
「壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている」 楽天TVドラマランキング1位
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現在は、以下の3つの映画祭へ応募しておりますが、今後さらに応募を増やしていきます!
➕️現在応募中
・富川ファンタスティック国際映画祭
・モントリオール・ヌーヴォー・シネマ映画祭
・バンクーバー・アジアン映画祭
➕️今後の応募予定
・サン・セバスティアン国際映画祭
・釜山国際映画祭
・ハワイ国際映画祭
・リーズ国際映画祭
・ウィーン国際映画祭
・フィラデルフィア・アジアン・アメリカン映画祭
・サンディエゴ・アジアン映画祭
・シアトル・アジアン・アメリカン映画祭
・CAAM映画祭
・ダラス・アジアン映画祭
など他多数
そしてその後、世界の配給とのつながりをもって少しでも多くの国で上映できればと思っており、その過程を明らかにすることで、今後の日本のインディペンデント映画の進展につながればと願っています。
もちろん皆様にも鑑賞していただきたいので、日本の全国各地の劇場公開も同時進行で頑張りたいと思っております。
【今後の想定スケジュール】
2024年
4月 クラウドファンディング開始
沖縄国際映画祭 特別招待上映
5月 各国映画祭応募期間
7月 クラウドファンディング終了
8月 リターン実施
都内劇場公開(予定)、以降全国の劇場を回ります。
10月 映画祭出展期間(選考次第となります)
※映画祭の選考状況によっては劇場公開日程が前後する可能性がございます。
そのために必要な英語字幕・映画祭出展費・プリント費・宣伝費が必要となります。
英語字幕作業・・・約20万円
映画祭出展費用・・・約20万円
DCP/Blu-rayなど上映素材プリント費・・・約20万円
ポスター/フライヤーなどデザイン印刷費・・・約10万円
舞台挨拶など稼働人件費・・・約30万円
クラウドファンディング手数料およびその他諸経費・・・約20万円
さらに資金が集まった暁には、より多くの映画祭に出展して日本の映画作品を広める挑戦をしたいと思っております!
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本プロジェクトでは、定番のものからオリジナルレアなものまで、
できる限り皆様と映画を共有できる特典を用意しております❗️
● 劇場鑑賞券
本作を上映される全国の映画館でご使用いただける鑑賞券となります。
● エンドクレジットへのお名前記載(ご希望の方のみ)
本作の巻末にご支援者の方々としてクレジットを記載させていただきます。
● 沼津先行公開版パンフレット
沼津先行公開の際に販売されたパンフレットを送付させていただきます。
● クラウドファンティング版本編DVD※劇場公開後発送
クラウドファンディング限定パッケージの本編DVDとなります。
● 監督の演出メモ入り台本※コピー製本
カット割りや台詞変更、シナリオには書かれていなかったアイデアなど、
様々な演出メモが記載された監督用台本になります。
映画監督の台本というのは、世の中に出回る事が少ない珍しいアイテムです。
監督しか知らなかった映画の秘密を是非お楽しみください。
● 渡辺哲初公認グッズ
名俳優グッズシリーズ第一弾。「渡辺哲」さん公認Tシャツ!
サイズはS/M/Lからお選びいただけます。
✓名俳優グッズとは?
俳優部界に大きな貢献をしているにも関わらず、意外にもまだ一度もグッズ化された事がない 名俳優達をピックアップし、レアアイテムを世に作り出す活動を、今後、本作の監督である佐藤竜憲が行っていきます。その第一弾となる俳優部が「渡辺哲」さんです。
世界初!!超レアアイテムを是非この機会に手に入れてください!!
● 撮影台本(全キャストサイン入り)限定10冊✪
柳憂怜さんや瀬戸みちるさんなど全キャストのサイン入り台本です!
● 3種のアイテムから1つ選べる権利
1万円各種コースのリターンである以下の3点からお選びいただけます!
1️⃣ クラウドファンティング版本編DVD
2️⃣ 監督の演出メモ入り台本
3️⃣ 渡辺哲初公認グッズ(Tシャツ)
● 佐藤竜憲監督ワークショップ 限定15名様✪
映画の他にもドラマやミュージックビデオなど、
様々な分野で演出を手掛ける佐藤竜憲監督のワークショップです。
2024年7月~8月の間の1日、15名様限定で開催予定です。
※本作キャストも数名参加予定!!
※劇場公開前に日程を調整させていただきます。
● 未公開NGカット集(特別編集約10分程度)✪
本作のNGカットを監督が特別編集した動画データをお送りします。
役者さんの緊張感や、シーンの裏側、監督の演出をお楽しみいただけます!
※劇場公開後の送付となりますことをご了承いただけますと幸いです。
● 試写会招待(都内)✪✪
キャスト&スタッフ&ご支援者 共同試写会へご招待いたします。
この作品に出演しているキャスト&スタッフに本編をまだ鑑賞していないキャストが多数います!!この本編を鑑賞する瞬間に立ち会いませんか?
初めてこの映画を見るキャストとスタッフと一緒に感動を共有しましょう!
※劇場公開前により多くの方にご参加いただけるようなるべく日程を調整させていただきます。
● 劇場公開直前イベント参加権
映画の関係者が集まる上映応援イベントで一緒に盛り上がりましょう!
※劇場公開前により多くの方にご参加いただけるようなるべく日程を調整させていただきます。
● 劇場貸切上映会+監督&キャストトーク
映画館以外での出張上映、トークショーには監督と一部キャストの参加もございます!
※劇場公開後に日程を調整させていただければと存じます。
● 監督の次回作出演権✪✪✪
監督の次回作(映画orドラマ)に出演できる権利です!
時期未定ですが現場を経験するチャンスです!!
エキストラではなく、役付き(セリフ有り)でのご出演になります!!!
※スケジュール調整が必要なためまずは誓約書をお渡ししてご出演をお約束します。
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このプロジェクトは、まず各国の映画祭に出展し、受賞することで注目していただき、世界中での劇場公開を目指すものではありますが、どの映画祭にも落選してしまうことも可能性としてございます。そして、日本国内の劇場につきましても、お住いの地域で上映されることは確約出来かねますことをご了承ください。
目標金額に達成しない場合でも、ご支援いただいた資金は、英語字幕版の制作や配給・宣伝広告費、支援グッズ制作に充当させていただき、不足分は自費で補填するなどしてプロジェクトを進めていきます。
また、予期せぬ事情により公開が出来なくなる可能性や、日程の都合などによるリターンの実行が不可となる可能性もございますが、必ずご支援に対するリターンについては代替案を用意するなど誠意をもって対応させていただきます。
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この作品にご関心をお寄せいただき、最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます❗️
「あなたにとって普通とはなんですか?」
パンフレット内の企画で、このような質問を関係者含め30人超の方に問いかけてみました。
まさに十人十色の回答をいただき、改めて「普通とは何か?」を考えさせられることになりましたが、この作品をご覧になったみなさまにも是非ご考察をいただき、お楽しみいただけたらと思います。
北野武監督作品や中田秀夫監督作品で知られる”柳憂怜”さんと、これから期待される新人”瀬戸みちる”さんを主演に迎え、渡辺哲さん、和田光沙さんなど数々の作品で活躍する俳優が出演し、新世代の才能溢れるも、どこか初期の北野武監督作品を彷彿とさせる本作にどうかご期待ください。
皆様の温かなご支援を心よりお待ちしております。
「そして、優子Ⅱ」制作一同より
1000 円
3000 円
5000 円
10000 円
10000 円
残り5枚
10000 円
10000 円
残り15枚
15000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円
300000 円