小冊子の未来
vol. 31 2020-08-25 0
今、原稿の調整作業をしているが、今まで以上に僕の気合いは入っている。勿論皆さんからお金を頂いて作らせて貰っている、というのもあるが、「そらあるき」のような冊子はこれから生き残っていくには、今まで以上にいい物を、みんなの心に響く物を作らないといけないと思う。そういう危機感があるし、今までと同じならわざわざ出さなくてもいいか、とも思う。まあまあの物ならネットで読めば十分だ。それを敢えて紙で出す意味を作る側が先ず自問しないといけない。
塩井