新しい日常を彫刻するアーティスト支援を行う社会彫刻家基金による
「社会」を彫刻する人のガイドブック『へそ』を発刊したい

こんにちは！社会彫刻家基金です。いつも応援誠にありがとうございます！

さて、書籍『へそ』では「社会彫刻家アワード2021」の受賞者3組に紐づいたテーマで3名の方々に執筆を依頼しています。３人目の執筆者はカナダを拠点に活躍するインディペンデント・キュレーターの原万希子さん。原さんにはマユンキキさんの活動への理解を深めるために寄稿していただきました。運営事務局には原さんから応援メッセージが届きました！メッセージありがとうございます！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

応援メッセージの動画は⇒こちら

原万希子（はら・まきこ）プロフィール：

インディペンデント・キュレーター

東京生まれ、バンクーバー在住。1990年代よりカナダとアジアをつなぐアートプロジェクトを数多く手掛ける。2007 年、バンクーバーのCentre A のチーフキュレーター就任を機にカナダに移住し、2013年に独立。2021年にシャルボルト財団より、ビジュアルアートのキュレーション分野における優れた業績を称える「アルビン・バルキンド・キュレーター賞」を受賞。