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人間関係の新しい選択肢を考える。恋愛と同等に大切で強固な関係性を描く、映画「何をそんなに慎ましく」の完成をクラウドファンディングで実現!
恋愛至上主義的な現代日本のなかで、恋愛ではなくとも「恋愛と同等に大切で強固な関係性」を築くことができるのか。私たちは自主映画制作を通じて、すべての「愛」が等しく語られる世の中を目指します。
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つながりの種類にとらわれず、すべての大切な人との結びつきを尊重できる世の中を目指して。 映画『何をそんなに慎ましく』を通して、人間関係の新しい選択肢について社会全体で話し合うきっかけになることを目指します。
恋愛至上主義的な現代日本のなかで、恋愛ではなくとも「恋愛と同等に大切で強固な関係性」を築くことができるのか。私たちは自主映画制作を通じて、すべての「愛」が等しく語られる世の中を目指します。
ーー私の好きは、一番にはなれない
監督を務めるのは、弱冠26歳にして国内・海外の映画祭で受賞多数、初長編作品『浮かぶ』が都内劇場初週5日間満席、上映期間が延長された吉田奈津美。これまで是枝裕和監督(『万引き家族』カンヌ国際映画祭パルムドール)やトラン・アン・ユン監督(『青いパパイヤの香り』第66回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート)に指導を仰いだ、成長の止まらない今注目の若手監督です。スチールは、今泉力哉監督作『愛がなんだ』、中川龍太郎監督作『やがて海へと届く』のポスター撮影など、物語における繊細な感情の機微を捉え、作品に豊かな奥行きを与える写真家・木村和平が担当します。
草(ソウ)役で主演を務めるのは、Netflix公開中『遠くへいきたいわ』主演やYouTubeで150万回再生を記録したさとうもか「愛ゆえに」MV出演など、唯一無二の存在感で今大注目の野内まるさん。共演は、今泉力哉監督作『猫は逃げた』でオーディションの末、主演に抜擢され、現在も主演長編作2本が公開待機中の山本奈衣瑠さんとNHK連続テレビ小説「なつぞら」、Netflixオリジナル「First Love 初恋」など話題作に立て続けに出演、近年は監督としての才能も遺憾なく発揮する須藤蓮さん。
男女3人が自分たちだけの「愛」を見つける様を描いた『何をそんなに慎ましく』今冬クランクイン!
《制作状況発信中!!最新情報はこちら↓》
Twitter:@twitter_sogen_project
Instagram:@instagram_sogen_project
▼監督 吉田奈津美(よしだ なつみ)
【プロフィール】
1996年生まれ。千葉県出身。初監督作『ひとひら』でThe 5th Asia University Film Festival 審査員特別賞受賞/第22回 京都国際学生映画祭 審査員特別賞(鈴木卓爾賞)受賞ほか入選。長編デビュー作『浮かぶ』第15回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門/第22回 TAMA NEW WAVE 「ある視点」部門選出。
Twitter:@natsuyoshirase Instagram:@jasnatsu
▼原草(ハラ ソウ)役 野内まる
撮影:木村和平
【プロフィール】
野内まる(のうち まる)モデルとして雑誌や広告、MVに出演しながら近年は俳優としても注目を集め、本作が長編映画初出演となる。ハウス食品TVCMの他、ブランドシーズンビジュアルに多数出演。
公式Instagram:@maru_nouchi
▼園田さおり役 山本奈衣瑠
撮影:木村和平
【プロフィール】
山本奈衣瑠(やまもと ないる)モデルとしてキャリアをスタート。映画『猫は逃げた』(22/今泉力哉監督)主演に抜擢される。映画『ココでのはなし』(こささりょうま監督)、映画『走れない人の走り方』(蘇鈺淳監督)と2作の主演長編映画の公開を控える。
公式Instagram:@nairuuuu
▼加藤一樹役 須藤蓮
撮影:木村和平
【プロフィール】
須藤蓮(すどう れん)映画、ドラマを中心に活動。初監督・主演を務めた映画『逆光』で監督としても注目を集める。自作『blue rondo(仮)』の公開も控えている。主な出演作に映画『ワンダーウォール劇場版』(20/前田悠希監督)、NHK連続テレビ小説「なつぞら」、Netflixオリジナル「First Love 初恋」ほか。
公式Instagram:@rensudo_7
▼山辺慎二役 宮田秀道
【プロフィール】
宮田秀道(みやた ひでみち)モデルや舞台、映像作品を中心に活動中。主な出演作品に、映画『残光に祈りを』(20/村本晃来監督)、MY LUCKY TAPES「Get Back」、Lyric Video 佐藤千亜妃「1DK」、ドラマ「闇部-REAL」ほか。
公式Instagram:@hidemichiyade
現代日本の「結婚」制度によって法的な権利・社会保障が認められるのは、異性同士のカップルだけ。生殖可能な異性同士の恋愛関係だけが特権を持つ今の日本は、どこか「愛」の種類を限定しすぎているようにも見えます。
本作では、恋愛関係とは異なる「愛」の形とその関係性の強固さを徹底して描くことで、限定的な関係性のみが特権を持つ時代から、恋愛関係を大切にしている人も、恋愛以外の関係性を大切にする人も、誰もが自分の気持ちに嘘をつかず、大切な人とともに生きることができる「すべての”愛”が等しく認められる時代」への、次の一歩を目指します。
きっとその先では全ての愛が平等に、等しく語られる世の中へと続いているから。
誰かを心から大切にする気持ちに優劣があるはずがない。
私たちは本作を作ることが、人間関係の新しい選択肢を社会全体で話し合うきっかけになることを目指します。
長編デビュー作『浮かぶ』 主演:田中なつ、芋生悠、諏訪珠理
初監督作『ひとひら』 主演:芋生悠、青木柚
幼い頃から、引き裂いた布を立体的に貼り付けることで美術作品を作ってきた主人公の草(ソウ)と、彼女と精神的に強い結びつきを持っている幼なじみの一樹(イツキ)。
草は一樹と、一樹の恋人であるさおりと3人で東京に暮らしている。
草は一樹との間にある精神的な結びつきや、油絵講師であるさおりとの共同美術作品制作など、草は自分と2人との間に築かれた、恋愛と同等に強固な個人的なつながりを何よりも大切なものとしていた。
しかしある日、さおりの妊娠が発覚する。
恋人である一樹と同じだけの愛情を草に持つさおりの先導で、周囲に前例のない新しい関係性を築こうと歩みを進めていく3人。
しかしその一方で、草は世の中のそして自分の中に存在する「恋愛至上主義」的な価値観に飲み込まれ、本当は欲しくないはずの「(恋愛的な)愛」を求めて3人のアパートを抜け出していく。
クラウドファンディングに向けて、本作の監督・メインキャストより寄せられたコメントをご紹介いたします。全文はアップデート記事(こちら)にてどなたでもご覧になれます。
私たちは映画『何をそんなに慎ましく』を自主制作で撮影いたします。そのため映画完成までにかかる全ての費用を自分たちで集める必要があります。しかし、監督とプロデューサーの自己資金200万円では、この作品のテーマを深く掘り下げ、広く伝えることは難しいと判断し、この度皆さんにご支援を募る運びとなりました。実は今回のクラウドファンディングが行われる前に、《製作者側のお金が目標金額に貯まるまで、作品の制作を待つ》ことを何度も検討しました。
作品の効果は即時的なものではありませんし、完成がいくら遅くなったとしても作品自体としての価値は変わりません。それでも私たちは、今年のうちに制作することに決めました。それは、一刻も早くこの作品を世の中に届けることによって、テーマに近い悩みを抱えている方の「自分だけのハッピーエンド」を少しでも早く、後押ししたかったからです。
そしてもう1つ私たち目指しているのは、草原プロジェクトの柱である「輪を広げる」にも掲げているように、今回のクラウドファンディングを通して多くの方にこの作品を知ってもらうことです。この作品のテーマに近い悩みを抱えている方に「悩んでいるのは自分だけではない」ことを知っていただきたいと考えています。
「”今の世の中”に向けて、”輪を広げながら”作品をつくりたい」
こうした思いから、この度クラウドファンディングを行うことを決定しました。
そして私たちが自主制作として作品を社会に送り出していく過程を、多くの方に見守っていただくことによって、「世の中や社会へ伝えたいこと」を心の奥に押し込めるのではなく、伝えることが可能であると感じていただきたい。多くの方に「表現すること」に対して、少しでも勇気を持ってもらえるきっかけになりたいと考えています。
本作の強みは、キャスト・スタッフそれぞれが映画『何をそんなに慎ましく』というこの作品のことを心から大切に思っていることにあると思います。
みんなの宝物のような作品を作るにあたって、その過程も大事にしたいと私たちはこれからの映画づくりに「草原プロジェクト」という名前をつけ、いくつかの大切にしたい「柱」のようなものを決めました。
私たち映画『何をそんなに慎ましく』制作チームは、以下を目標に掲げながら作品づくりを大切に進めていきたいと思います。
▷映画制作を通じて世の中に本作のテーマについて話し合いのきっかけを作る
作品制作終了後、自分たちの作り上げた映画『何をそんなに慎ましく』を通じて、世の中が作品のテーマについて話し合うきっかけを作りたいと考えています。
全国規模での劇場公開はもちろん、公開時にイベントを開催し、作品のテーマに関するトークショーや対談を通じて、足を運んでくださった方々と、様々な「愛」の捉え方について意見交換や情報共有できるイベントなどを開催する予定です。
また本作を国内外の多くの方に見ていただくため、完成後は海外映画祭での上映を目指しています。私たちの作品のテーマや考え方に対する海外の方々の感想や意見をうかがう機会を得ることで、プロジェクトとしての答えやヒントをひとつでも多く探っていきたいと考えています。
▷輪を広げる
完成後だけでなく、撮影の準備期間にも作品のテーマについて対談を設けるなど、私たち映画『何をそんなに慎ましく』の主題について多くの方に知ってもらえるように、作品づくりの輪を積極的に広げていきたいと考えています。なぜなら、作品を進めていく過程で出会う方々との交流も、作品のテーマへの理解を深める大切な要素となっているからです。
本クラウドファンディングにおいても、制作資金への支援をお願いするだけでない、私たちの映画づくりのチームの「輪を広げる」プロジェクトであると考えています。コレクターの皆様に本作のチームの一員になっていただくことによって、自分たちだけで作品をつくりあげるよりもきっとたくさんの出会いや気づきがあるかもしれない、そのような「輪を広げる」クラウドファンディングを目指しています。
▷自主制作だからできることに挑戦する
映画『何をそんなに慎ましく』を作り上げるスタッフは、映画を作ったことのあるメンバーだけでなく、映画とは異なる専門性を持ったメンバーからも構成されています。「作品を中心に集まってくれた力ある方々と一緒に映画を作る」ことは当たり前のようで、実は非常に恵まれているものづくりの環境であると考えています。そんなチームだからこそ、新しい試みに挑戦し、その化学反応を作品に取り入れていくことができているのではないかと感じます。小さなことでもコミュニケーションを大切に、私たちだからこそできる制作スタイルを目指します。
脚本・監督:吉田奈津美
撮影:倉持治
助監督:中村幸貴 羽蚋拓未
美術:岩船めい
作品美術:和田颯季
衣装:今福幸奈
ヘアメイク:桂川あずさ
美術応援:濱口透
編集:石橋悠太
スチール:木村和平
デザイナー:宮添浩司
協力:濱﨑菜衣 北村美佳 山口一喜
協力プロデューサー:田中佐知彦
全体制作:吉村佑馬 蒲有紗美
映画『何をそんなに慎ましく』は企画にご賛同いただいた企業様からのご協力のもと、制作準備に取り組んでおります。この作品を世の中に届けるためにお力添えをいただいている、大関株式会社様、有限会社マルヒロ様をご紹介いたします。
”楽しい暮らしの大関”という理念のもと、半世紀を超えるロングセラー商品「ワンカップ大関」を生み出すなど、長年の文化と歴史を築きあげると同時に、2021年にはLGBTQのシンボルである6色レインボーデザインのラベルを登場させるなどの新しい取り組みも実施している、創業310年を超える老舗企業。
脚本の中で重要な役割を占める「カップ酒」。
監督がその内容を考える上でインスピレーションを受けた「ワンカップ大関」を製造する大関株式会社様に、この度企画にご賛同いただき、小道具協賛・リターン協力として本作を支援してくださることになりました。
HP Twitter Instagram(大関) Instagram(ワンカップ大関)
400年の歴史を持つ、長崎県の工芸品「波佐見焼(はさみやき)」の食器やインテリアを企画・販売する陶磁器メーカー。
人口の約3割が焼き物に関する仕事に携わっている焼き物の町・波佐見町にて、2021年に私設公園「HIROPPA」をつくるなど、陶磁器メーカーの枠をこえて地域への還元活動にも取り組んでいる。
草・一樹・さおりの生活の細部を表現する上で大切な小道具である「食器」。
ご縁あって2021年に、特集記事「CREATOR’S SELECT」にて本作の吉田奈津美監督を紹介してくださったマルヒロ様に、この度企画にご賛同いただき、映画内で使用する小道具協力として本作を支援してくださることになりました。
映画『何をそんなに慎ましく』は、本企画にご協力くださる方々を募集しております。本クラファウドファンディングプロジェクトのなかにも、団体・企業様向けの支援枠もございます。皆様のご協力をお待ちしております。
映画『何をそんなに慎ましく』へ、NPO法人 東京レインボープライド共同代表理事を務める杉山文野様より応援コメントが届いておりますので、ご紹介させていただきます。
※コメントは随時追加・更新を予定しております。お楽しみに。
2023年3月 情報解禁
2023年3月〜6月 クラウドファンディング
2023年3月〜10月 支援企業募集・撮影準備
2023年11月〜12月 撮影
2024年1月〜3月 ポストプロダクション
2024年3月〜 海外・国内映画祭応募
2024年12月頃 全国順次劇場公開 ※予定
映画『何をそんなに慎ましく』は、全体予算500万円のうち、267万円(目標金額300万達成から手数料を引いた金額)を本クラウドファンディングで集めます。
しかし、予算として記載している500万円は本作品制作における最低金額であり、作品の世界観を世の中に届けるためにはより高いクオリティ担保が必要になります。
そのため私たちは、クラウドファンディングの期間中も、企業協賛を募るための渉外を続け、同時に本クラウドファンディングでもストレッチゴールにて「目標金額プラス200万円」を目指し、全体制作予算の金額の向上を目指します。
*現場直接支援型セットについてご紹介
コレクターの皆様が撮影現場に直接支援できるセットをご用意しました。
*団体・企業様向けセットについてご紹介
私たちはこの映画をご支援くださる団体・企業様を募集しております。
下記の3つのセットを団体・企業様向けにご用意しました。
ご支援の金額に合わせて、企業様のPRをお手伝いさせていただきます。
※お気持ちを上乗せした応援を頂ける方は、各価格帯から「さらに支援する」でお気持ちを上乗せしていただくことも可能です。
私たちは、この作品とこの作品で描くテーマができるだけ多くの方に伝わることを目指します。
そのため本クラウドファンディングが目標金額に満たない場合でも、集まった支援額はすべて本作品の制作資金にあてさせていただき、「監督とプロデューサーの自己資金・本クラウドファンディングでのご支援・企業協賛でのご支援」を合わせた金額で映画を完成させることをお約束します。
また、いかなる場合も全ての方にリターンのお返しをいたします。
映画『何をそんなに慎ましく』クラウドファンディング、プロジェクトページを最後まで読んでくださりありがとうございました。
心のどこかで感じていただけるものがありましたら、ぜひ本作品のチームの一員になっていただけたらうれしいです。
その他本プロジェクトに関する詳細情報は、「アップデート」ページ内、どなたでもご覧になれるページにて紹介しております。上部からクラウドファンディング開催期間中も、作品に関するお知らせを随時更新してまいりますのでぜひ覗いてみてください。
映画『何をそんなに慎ましく』の公式SNSをご紹介いたします。まだ始まったばかりのアカウントですが、ここから充実した内容をお届けできるように努めます。私たちの道のりをぜひフォローしてください。(QRコードの読み取りでアカウントへ移動できます。)
Twitter映画『何をそんなに慎ましく』公式アカウント(@sogen_project)
Instagram:映画『何をそんなに慎ましく』(@sogen_project)
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