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ヨコハマ・パラトリエンナーレ「スロージャーナル」をクラウドファンディングで実現!
鑑賞するアートから、参加するアートまで、誰もがともに楽しむことができるアート展!
皆さんの支援でパラトリエンナーレをもっと楽しむジャーナルを発行します。
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国内外で活躍するアーティストやデザイナーと企業や福祉施設などを繋げ、特色を活かした新しいモノづくりとコトづくりに取り組んでいます。機械でつくるマスプロダクトでも、熟練した職人の手によるクラフトでもない、誰もが生産活動に楽しく参加でき、その手から生まれる個性や表情が味となる「マスクラフト」を得意としています。
鑑賞するアートから、参加するアートまで、誰もがともに楽しむことができるアート展!
皆さんの支援でパラトリエンナーレをもっと楽しむジャーナルを発行します。
2011年より、スローレーベルは、創造都市・横浜を拠点とし「マスプロダクションからスローマニュファクチャリングへ」というスローガンのもと、国内外で活躍するクリエイターと福祉施設を繋げ、それぞれの特色を活かした新しいものづくりのプラットフォーム開発に取り組んできました。
機械でつくるマスプロダクトではなく、作る人それぞれの個性をいかしたマニュファクチャリング。大量生産のための手法ではなく、スローな手法で1点もののモノづくりを行っています。
SLOW LABEL 公式サイトhttp://www.slowlabel.info
その後、SLOW FACTORY(スローファクトリー)という、誰もが製品の作り手となれる市民参加型ものづくり活動へと発展し、障害のあるなしに限らず、学生、主婦、会社員など、地域に暮らす多様な人々が手仕事を通じて交流をはかる、市民活動へと発展していきました。
第五回目の横浜トリエンナーレが開催される今年、これまでの活動と経験をいかし、文化と福祉を繋ぐ新たな試み「ヨコハマ・パラトリエンナーレ2014」を開催することになりました。
スローレーベルの取り組みは様々なメディアにも取り上げられています。
創造都市横浜(http://yokohama-sozokaiwai.jp/special/4399.html)
mirea(http://mirea-web.jp/series/mminterview/002439.html)
朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/and_w/fashion/TKY201402270075.html)
CINRA.net(http://www.cinra.net/review/20140409-paratriennale)
CINRA.net(http://www.cinra.net/review/20140617-paratriennale)
ヨコハマ・パラトリエンナーレは、鋭い知覚や能力のある障害者が高い技術をもつ多様な分野のプロフェッショナルと出会い、協働して新たな芸術表現を生み出すことを目指す新感覚の国際アート展です。第1回目は「first contact –はじめてに出会える場所-」をテーマとし、これまで出会うことのなかった人々が、出会い、ともに試行錯誤しながら新しい表現を生み出すための様々なプロジェクトをスタートさせます。
パラトリエンナーレは時間をかけ、多くの人を巻き込みながら、進化することをコンセプトとし、今年出会った表現者たちは、継続して活動に取り組み、3年後に進化した姿と芸術表現を見せることを目指しています。
現在、スローレーベルではパラトリエンナーレを誰もが楽しめるアート展とするために様々な活動を行っています。
アーティスト井上唯のSLOW FACTORYでは、特殊糸と簡単な編みの手法を用いて、一般の方々と一緒に会場を覆う巨大なインスタレーション作品を制作しています。障害のある人もない人も、子どもでもお年寄りでも、誰でも作品の制作者になることができます。
また、パフォーミングアーツのプログラムでは、サーカスやダンスのワークショップを開催し、多様な人々からなる新たなパフォーマンスカンパニーの結成を目指して活動しています。
このほかにも下記のようなアーティストが参加していますので、ヨコハマ・パラトリエンナーレ公式サイトにて詳細をぜひチェックしてみてください。
キービジュアル
Namiko Kitaura「revolution / reccurence-back to the source(原点回帰)」
エキシビション&プロジェクト
ANREALAGE
岩崎貴宏
ミハイル・カリキス
SOUL FAMILY×真鍋大度+石橋素+照岡正樹+堤修一
ダイアログ・イン・ザ・ダーク×三角みづ紀
SLOW LABEL徳島×イザベル・ボワノ
SLOW LABEL横浜×皆川明
目【め】
横浜スタンダード推進協議会
横浜美術大学/ポコスプロジェクト
パフォーマンス
ペドロ・マシャド
クリシー・喜陽
高津会
森田かずよ
カトリーヌ・マジ
金井ケイスケ
くるくるシルク
武田久美子
坂東美佳
「ヨコハマ・パラトリエンナーレ 2014」概要
テーマ:first contact –はじめてに出会える場所-
会期: 2014年8月1日(金)〜11月3日(月・祝) ※コア期間8月1日(金)~9月7日(日)
会場: 象の鼻テラス(http://www.zounohana.com/)
主催:横浜ランデヴープロジェクト実行委員会、特定非営利活動法人スローレーベル
共催:横浜市、2014年東アジア文化都市実行委員会
補助:文化庁
後援:神奈川県、ブリティッシュ・カウンシル
協賛:株式会社資生堂
特別協力:神奈川県遊技場協同組合・神奈川福祉事業協会
認定:公益社団法人 企業メセナ協議会
協力:アミューズミュージアム、アンスティチュ・フランセ横浜、株式会社協進印刷、ストロークコミュニケーション株式会社、代官山スタジオ、社会福祉法人横浜市リハビリテーション事業団、株式会社ルシアン
今回皆様に支援をお願いするプロジェクトは、ヨコハマ・パラトリエンナーレ開催を記念し、多様な人々からなる編集部を立ち上げ、新しいジャーナルを発行する取り組みです。
創刊号は、パラトリ開幕特集号として、主なプロジェクトのファーストコンタクトから発表までの道のりなどをご紹介します。次号は、ドキュメント号として、会期中に行われたワークショップなど、各種イベントの記録を収録します。
また、ジャーナル発行を通じ、編集参加を希望する障害のある方を広く募集し、バリアバリューの発想のもと、新しい情報メディアの形やあり方を開発し、そのノウハウを社会に還元していきたいと考えています。
ジャーナルはパラトリエンナーレ会場内で1部300円(予定)で販売します。
パラトリエンナーレ終了後は年2~4回の発行となります。
スロージャーナル パラトリ開幕特集号:主なプロジェクトのファーストコンタクトから発表までの道のりなどを紹介するジャーナル。
スロージャーナル パラトリドキュメント号:パラトリエンナーレ終了後にすべての取り組みと、その成果などを報告、共有するジャーナルです。
スローバッヂ:これであなたもスロー人!スローロゴのピンバッヂをお渡します。
パラトリエンナーレ記念Tシャツ:パラトリエンナーレロゴが背中に入ったTシャツです。期間中様々な場面でスタッフ、出演者が着用します。(S,M,L,LLからサイズをお選び頂けます)
パラトリエンナーレオープニングご招待:8月1日(金)に横浜象の鼻テラスにて開催されるオープニングプログラムにご招待いたします。当日はパフォーマンスも行います。
総合ディレクターによるアテンド:パラトリエンナーレをより一層楽しんでもらうため、総合ディレクター栗栖がパーソナルアテンドいたします!パラトリエンナーレ開催や、プログラムについての裏話など、ガイドしながら質問にお答えします。(会場内カフェでのランチ付)
総合ディレクターによる出張講演:スローレーベルの活動、パラトリエンナーレの取り組みを、ご興味のある視点からご紹介いたします。(遠方の場合は別途交通費などをいただきます)
栗栖良依
ヨコハマ・パラトリエンナーレ総合ディレクター
美術・演劇・イベント・製造と横断的に各業界を渡り歩いた後、イタリアのドムスアカデミーにてビジネスデザイン修士取得。その後、東京とミラノを拠点に世界各国を旅しながら、様々な業種の専門家や企業、地域コミュニティを繋ぎ、商品やイベント、市民参加型エンターテイメント作品を手掛ける。2010年3月、右脚に悪性線維性組織球腫を発病し休業。2011年4月、右脚に障害を抱えながら社会復帰を果たす。横浜ランデヴープロジェクトのディレクターに就任し、スローレーベルを立ち上げる。現在は、スローレーベルのディレクターとしてプロジェクト全般の企画開発と推進を担っている。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
みなさまのご支援、ご賛同により、スローレーベルの活動はより充実したものとなります。
ヨコハマ・パラトリエンナーレを通じて「障害者」というコトバが死語になる社会の実現に向け、応援よろしくお願いいたします。
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