"フェミニズム"をテーマにした
西原孝至監督最新作『シスターフッド』への支援をお願いします！

【インターナショナルプレミア決定！】

いつも応援ありがとうございます。映画『シスターフッド』制作チームです。

この度『シスターフッド』が10月に開催される、第24回釜山国際映画祭に正式出品されることが決定しました！海外での初上映です。

韓国・釜山国際映画祭は、1996年より続くアジア最大の映画祭です。これまでも多くの日本映画が出品されており、昨年も『斬、』（塚本晋也監督）、『寝ても覚めても』（濱口竜介監督）、『Vision』（河瀨直美監督）、『止められるか、俺たちを』（白石和彌監督）などが上映されています。

また同映画祭が毎年選出する、アジアの映画産業と文化発展に優れた業績を残した個人や団体に贈る今年の「アジア映画人賞」が、是枝裕和監督に授与されることも決定しています。

今回本作が正式出品された「アジア映画の窓」部門は、さまざまな視点とスタイルを持つ、アジアが誇る才能豊かな映画監督たちの優れた作品を紹介する部門です。

10月3日から12日まで行われる同映画祭。監督の西原孝至と主演の兎丸愛美が、上映日の6日に壇上で観客からの質問に答える予定です。

海外での上映が実現したこと、皆様の応援のおかげです。フェミニズムが大きな波となっている韓国で、多くの観客に出会い、対話することを楽しみにしています！

また映画祭の上映レポートなどご報告いたします。

▽映画祭の作品情報

http://www.biff.kr/eng/html/program/prog_view.asp?idx=41435&c_idx=332&sp_idx=&QueryStep=2