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竹馬靖具監督最新作・映画「ふたつのシルエット」制作プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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chiyuwfilmは【映画・映像制作・映画上映】を主に行っている団体です。過去には竹馬靖具監督の映画『今、僕は』、『蜃気楼の舟』、『ふたつのシルエット』、『の方へ、流れる』を製作。近年では映画以外の映像制作も始めています。
Jan and Naomiの楽曲から生まれた映画「ふたつのシルエット」を佐藤蛍と足立智充を主演に、監督脚本は竹馬靖具、撮影は佐々木靖之で制作します! クラウドファンディングを通して、一緒に映画を完成させてください!
この映画は恋人だったふたりが再会し、1日を過ごす話です。
『 時空を超えて過去の恋人と話すことになったら、あなたはどうしますか?』
主人公のふたりは、この体験をしていきます。
車窓の移ろい行く風景のように、人生が目紛しく過ぎていく。そんな中で変わったもの、変わらないものを二人の元恋人同士だった男女を通して描くことにより、特別な感情が生まれる奇跡的な瞬間を捉えようと思います。
「もしこの人とタイミングが合っていれば、人生のパートナーになっていたかもしれない」
「お互いに想いがあったはずなのに、別れなければならなかった」
「運命の分かれ道はあの時だったのかもしれない」
そういった経験をした方々や恋人たちに向けて、この映画を作りたいと思います。
「ふたつのシルエット」の脚本は、Jan and Naomiの「dab♭」という曲からインスピレーションを受けて書き上げました。彼らの曲を聴いていただければわかると思いますが、とくに「dab♭」はこの映画のテーマやイメージでもある「記憶」「時間」「運命」の儚さや尊さ美しさを喚起させる彼らにしかできない曲です。そしてこの映画のテーマ曲はJan and Naomiの「dab♭」です。
PROFILE
Jan(GREAT3,Jan Urila Sas) とNaomi によるデュオ。2012 年、渋谷百軒店で各々がソロで活動しているときに出会う。2014 年2月、1st シングル「A Portrait of the Artis as a Young Man/time」を《Hot Buttered Record》より7inchレコードで500 枚限定リリース。10月に1st EP「jan,naomi are 」を発表し、2015年3月には『サウンド&レコーディング・マガジン』 Premium Studio Live Vol.9「Crescente Shades」INO hidefumi+jan and naomi を配信リリース。2016年6月、2ndEP "Leeloo and Alexandra" を携え全国ツアーを敢行。7月、フジロックフェスティバル2016に出演。2017年は、8月にロシア・ウラジオストックで行われたV-ROXフェスティバル、9月には第25回サンセットライブに出演。さらにアートやファッションとも親和性の高い彼らは、6月にMaison MIHARA YASUHIROの2018/SS ロンドンコレクション「#BLANK MIRRORS」ライブプレゼンテーションや、映画『Amy said』(村本大志監督・2017年9月30日公開)の映画音楽とエンディングテーマ「Black Milk」を担当するなど活躍の場をひろげている。<狂気的に静かな音楽> という新たなミュージック・スタイルを確立し、儚く切ないメロディーセンスでリスナーを虜にしている。2018年4月18日に待望のニューアルバム『Fracture』をAvex/Cutting Edgeからリリース。2018年 11月 MUTEK JP に出演。
Jan and Naomi 「dab♭」
恋人関係であった慧也と佳苗は、7年ぶりに海沿いにあるレストランで再会する。その街はふたりが恋人だった時に訪れた最後の場所であった。
慧也は結婚をして妻と娘を持つ家庭を築いていた。佳苗は慧也と別れたあと、就職をしてキャリアを順調に築き、今の恋人に結婚を申し込まれている。
一見ふたりは順調そうに見えるのだが、思わぬ再会をしてしまい戸惑いと躊躇いが生まれてしまう。
二人は再会を懐かしみ、今と過去と未来の話を始める。やがて二人は今の自分から、過去の相手と時空を超えて会話を始める。そしてふたりはある「選択」を迫られるのであった。
1983年生まれ。2009年に監督、脚本、主演を務めた『今、僕は』を全国公開。2011年に真利子哲也の映画『NINIFUMI』の脚本を執筆。2015年、監督、脚本、製作をした『蜃気楼の舟』が世界七大映画祭に数えられるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のフォーラム・オブ・インディペンデントコンペティションに正式出品される。『蜃気楼の舟』は2016年1月より、アップリンク配給により全国公開。
・【写真】カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭にて。映画「蜃気楼の舟」コンペ出品時。
監督過去作・映画「蜃気楼の舟」予告編
監督兼制作代表の竹馬靖具です。
なぜ映画を作るのか、なぜクラウドファンディングを実施するのかについて話したいと思います。
私は過去に映画「今、僕は」と映画「蜃気楼の舟」を全国公開してきました。いずれも個人の資金とご支援で制作したスポンサーなどがいない独立映画・インディペンデント映画(自主映画)です。
こうしたやり方でなければ、過去の作品も制作することが出来なかったのは確かで、今作「ふたつのシルエット」も同じ形態をとります。
ただこのやり方にも限界があり、個人資金は映画を公開して制作費を回収できなければ借金になっていきます。因みに「蜃気楼の舟」で使った金額は約1000万円です。興行収入はその半分にも至りませんでした。またその興収は上映劇場と分けられるので製作者に戻ってくる金額は更に少なくなります。もちろんそのリスクを背負って始めたので、後悔などはありません。ですが、そういった状況のなかで映画を作り続ける事が困難になってきました。
「じゃあ映画なんて作らなければいんじゃない?」
という声が聞こえてきそうです。私が言えるのはこれだけです。
「映画を作りたい。そこに面白い映画が作れる可能性があり、それを観たいと思う人がいるはず。そしてJan and Naomiの楽曲から私が受けたインスピレーションと感動や衝撃を、映画を通して観客に届けたい」
・
そして、主演の足立智充さんは「蜃気楼の舟」でもご一緒させていただいた俳優さんです。彼のまなざしはとても深く力強い独特な魅力があります。出演する作品によって、まったく違う演技をしているので魅力的なだけでなく、その技術にも驚かされます。近年では「きみの鳥はうたえる」の演技が特に印象的でした。
もうひとりの主演、佐藤蛍さんは主に舞台などで活躍されています。彼女の底知れない可能性に今から撮影が楽しみでなりません。相反する感情が同居出来る演技ができ、佳苗役を演じられるのは佐藤さんしかいません。
Jan and Naomi は上文でも記しましたが、彼らの奏でる音楽にこれ以上コメントは不要です。聞いてください。唯一無二のアーティスト。
撮影の佐々木靖之さんも「蜃気楼の舟」に続いて参加していただきます。また一緒に新しい挑戦が出来ることがとても楽しみです。今の日本の商業映画の企画では通らないだろう、挑戦的且つ面白い映画をやろうと、佐々木さんに最初に声をかけました。今までとは異なる佐々木さんの撮影を観られると思います。
この新しい挑戦にご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
竹馬 靖具
2011年に日本大学芸術学部映画学科入学。在学中の2013年に演出家・蜷川幸雄主宰の彩の国さいたま芸術劇場を拠点とする若手演劇集団「さいたまネクスト・シアター」のオーディションで600人のなかから選出されてネクストシアター4期生となる。
その後、蜷川演出の舞台に多数出演。2014年には、シェイクスピアシリーズ第30弾「リチャード二世」でヒロインをつとめるなど経験を積む。蜷川氏亡き後もネクストシアターで活動、ノゾエ征爾や岩松了など話題の演出家の作品に多数出演。
1979 年、静岡県出身。映画、ドラマ、CM、舞台などで活躍中。主な近年の出演作は、映画『お嬢さん』(パク・チャヌク監督、16)、『散歩する侵略者』(黒沢清監督、17)、『きみの鳥はうたえる』(三宅唱監督、18)、『万引き家族』(是枝裕和監督、18)、『最高の人生の見つけ方』(犬童一心監督、19)、『種をまく人』(竹内洋介監督、19)、テレビでは『凪のお暇』(TBS)、『やすらぎの刻』(テレビ朝日)、『ひよっこ』(NHK)、『深夜食堂』(MBS)などがある。竹馬靖具監督の作品には『蜃気楼の舟』に続いての参加となる。
宮城県出身。東京芸術大学映像研究科を修了。ヨコハマ映画祭の撮影賞を二度受賞している。近年では映画「寝ても覚めても」や映画「体操しようよ」などを撮影。
◯ 全てのリターンは竹馬とボランティアスタッフでやるため来年春頃、内容によっては春以降にお届け予定です。
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①「 『ふたつのシルエット』ネット限定視聴 」
ネット限定公開した本編を視聴できます。
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② 「竹馬監督がもう一度観たい映画をpopcornで一緒に観て打ち上げ」
竹馬監督がもう一度観たい映画をpopcornで一緒に観て打ち上げします。開催場所は東京都内です。年始に決定する開催日にご参加できるかたに限ります。開催日は土日のどちらかにする予定です。当日のチケット・ドリンク料金は支援金に含まれません。別途、購入をお願いします【 ①のリターン付き】
popcorn(マイクロミニシアタープラットフォームhttps://popcorn.theater)
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③ 「 製本台本贈呈 」
映画「ふたつのシルエット」製本台本を贈呈します。【 劇場鑑賞券 or ネット限定視聴、付き】
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④ 「 エンドクレジットにお名前掲載 」
映画「ふたつのシルエット」のエンドクレジットにお名前を掲載いたします。【 ☆、③のリターン付き】
☆ 映画「ふたつのシルエット」完成試写会にご招待
完成試写会は東京都内で春頃を予定しておりますが、多少予定がずれる可能性もあります。完成試写会にご予定が合わなかった方には、ネット限定公開でご視聴いただけます。
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⑤ 「 竹馬監督・新作短編ワークショップオーディション + ワンシーン撮影」
竹馬監督、新作短編の「出演者」を演技ワークショップをして選抜します。
開催日程:来年春以降 場所:東京都内
選抜されなかった場合でも参加者の方には、竹馬監督が演出する映画のワンシーン演じてもらい撮影をします。ただし以下の条件を満たしてください。
『撮影日は約30日前に決定する予定です。この条件に合わせていただける方のみ参加可能です。』
日数はワークショップで1日、撮影で1日を予定。
撮影素材は参加者の方に贈呈します。その素材はネットにアップしていただいたり宣材映像としてもご使用いただけます。【 ③、④のリターン付き】
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⑥ 「 製本台本のスタッフ欄にお名前掲載 +竹馬監督の過去作と本作お手製DVD 」
映画「ふたつのシルエット」製本台本のスタッフ棚にお名前を掲載したものを贈呈します。さらに竹馬監督の過去作「今、僕は」、「蜃気楼の舟」と「ふたつのシルエット」の監督お手製DVDもプレゼント。【 ☆、③、④のリターン付き】
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⑦ 「 映画撮影ワークショップ。映画のワンシーンを監督してもらいます。講師:竹馬靖具」
竹馬監督講師のもと、映画のワンシーンを監督してもらいます。撮影は東京都内です。開催日は約40日前に決定する予定です。この条件に合わせていただける方のみ参加可能です。撮影素材は参加者に贈呈します。その素材をネットにアップしていただく事も可能です。【 ☆、③、④のリターン付き】
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⑧ 「 アソシエイトプロデューサーとしてお名前掲載 」
映画「ふたつのシルエット」のエンドクレジット、製本台本にアソシエイトプロデューサーとして掲載します。関係者(スタッフキャストなど)が集まる打上げにも参加可能です。【 ☆のリターン付き】
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⑨「PV , VP作ります」
竹馬監督チームがPVもしくはVPを制作します。【 ☆、③、④のリターン付き】
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⑩ 「【企業向け】エンドクレジットなどに会社ロゴと会社名を掲載 」
映画「ふたつのシルエット」のエンドクレジットに会社ロゴと会社名を掲載します。関係者が集まる打上げにも参加可能です。【 ☆、③のリターン付き】
11 「撮影講座」
『ふたつのシルエット』の撮影を担当する佐々木靖之が映画撮影についての講座を開きます。様々な映画を撮影部の視点から考察してみる事で、もっと映画を楽しむ為の講座です。
幾つかの参考映像を題材に、撮影技術的な観点からの分析を行います。佐々木が撮影した過去作品に関して、どのように撮影されたのか解説致します
☆ 講座に参加するには条件があります。
・来年春頃の休日
・東京都内
・開催日は約3週間前に決定
以上の条件に合わせていただける方のみ参加可能です
○ 撮影費用
・ハイエース2台レンタル(6日間)
・劇用車1台、ハイエース2台のガソリン代
・ロケーション費
・食費(6日間・10人)
・衣装費・ヘアメイク費
・宿泊費(5日間・10人)
・機材費(ゼネレータ、蓄電器、消耗品、照明、PA、特機)
・駐車、高速利用料
・人件費(スタッフ6人キャスト4人、6日間)
○ ポストプロダクション費用
・音楽使用料
・字幕翻訳、スポッティング費
・整音費、DCP製作費
○ 劇場公開宣伝費用
・印刷費(ポスター・チラシ・試写状・前売り券)
・デザイン費
・コメント料
・試写会場レンタル費
○ クラウドファンディング手数料(達成金額の10% or 20%)
2019年11月中旬 ー 撮影
2020年冬 ー ポスプロ作業(カラコレ・整音・翻訳・DCP作成)
同年3月 ー 映画「ふたつのシルエット」完成予定
同年春 ー アップリンク吉祥寺で劇場公開
同年夏 ー リターン⑥の竹馬監督・新作短編撮影
2020年中に国際映画祭に出品予定。
☆ 映画「ふたつのシルエット」は中編映画になります。想定尺は50分〜60分を予定。
撮影に関しては延期することや、中止になることはありません。私の全てを犠牲にしても敢行します。想定されるリスクとしては、私個人にかかってるくる事のみです。クラウドファンディングの支援によって今後の展開のチャレンジやそれだけでない作品の質についても選択肢を持てるチャンスをいただけます。
最後までお読みいただきありがとうございます。映画「ふたつのシルエット」は南伊豆と下田で11月に5日間撮影します。今のところ僅かな自己資金と関係者の協力により動けています。ご支援いただくことによって、より良いかたちで皆様にお届けすることが出来るはずです。何卒よろしくお願いします。
監督・制作代表 竹馬靖具
1500 円
残り26枚
2500 円
残り89枚
10000 円
残り37枚
15000 円
残り89枚
20000 円
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35000 円
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150000 円
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1500000 円