本日11/18(金)23:59締切です!ご支援をお願いします!
vol. 16 2016-11-18 0
皆さまへ
ついにあと12時間!4ヶ月にわたって公開のための支援をお願いしてきた映画『沈黙』クラウドファンディングはついにフィナーレを迎えます。
韓国の映画人からも、次々と応援メッセージがいています
ムン・ジョンヒョン/ドキュメンタリー監督
「真心と誠意で作られた映画、そして正義のために作った映画です。 多くの人々がこの大切な映画『沈黙』を通し悲劇の韓国の歴史を振り返り、新しい歴史を生み出していく、そんな力を得られたらと願います」
2016年6月 主人公のイ・オクソンさん(左)とムン監督(ソウルの市場で夕食)
●映画監督ムン・ジョンヒョン『龍山』(山形国際ドキュメンタリー映画祭2011 )『境界』『崩壊』『ばあちゃんの花』
ムン監督との出会いは2年前。脳梗塞で1ヶ月の入院をしていた監督朴壽南が退院した翌日のことでした。ぜひ取材をしたいというお申し出があり、退院したばかりでお話できるかわからない状態でしたが自宅までいらっしゃいました。
「「慰安婦」被害者たちの映像を作品にしたい」と口火を切った朴監督は、その場でいくつかの映像をムン監督にお見せし、20年間の被害者たちの日本での闘いについて話しました。その時はまさか一緒に製作をすることになるとは夢にも思わなかったのですが、ムン監督のその後の応援によって、映画『沈黙』はソウルで編集をすることになり、日韓合同製作はいっきに進みました。
クラウドファンディングは、本日11/14(月)23:59締切です!第2目標の200万円が集まりましたら、海外映画祭と上映のために、英語版を完成することができます。
◉もし200万円以上集まれば、被害者たちの証言記録、写真、声明文など歴史的資料として編集し、映画パンフレット(まずは日本語版)を作成します。資金は多いほど実現できることが増えます!コレクターとなってくださった皆さまには、ぜひ最後の情報の拡散にお力添えをお願いします。最後までご支援をお願いします!
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アリランのうた製作委員会
監督 朴壽南 朴麻衣