受賞 & 上映のお知らせ
vol. 24 2024-04-29 0
映画『シュナイドマンの憂鬱』です。
お知らせが色々ございます!
ベスビウス国際映画祭
イタリアのベスビオ火山の近くのベスビウス国際映画祭にて、入選しました!
そして、短編部門のオフィシャルセレクション(入選)10本の中から、
ファイナリスト4本に選ばれ、上映されることになりました!
作品の紹介もしていただいています。
これは・・・イタリア語でしょうか?
ショートムービー部門は、映画祭4日目、4月30日15時より上映されます。
英語のタイトルは
"SHNEIDMAN BLUES" です。
"Complesso Stabia Hall"で検索しますと、素晴らしいホールの画像が出て来ますね。
こんなホールで上映されるなんて、わくわくします!
劇場公開
念願の劇場公開が決まりました!!
ご存知かもしれませんが、
「劇場公開」とは「映画作品を映画館で一般公開する」という意味です。
つまり、映画館の編成担当の方に作品をご覧いただき「上映したい」と評価していただいて初めて実現するものです。
自分たち主催で会場をレンタルして行う「自主上映、イベント上映」とは意味合いが全く異なる「興行」になります。
今回は、幸運にも下北エキマエ-シネマK2 ご担当者様からの打診をいただいての公開という事です。
まずは5月31日から1週間、終了は未定です。
一般的に映画館で公開した週末(最初の2~3日間)のお客様の数によって、上映する期間が決まります。
つまり、初日から三日間の動員で、上映期間が延長される事(ムーブオーバー)が多いです。
舞台挨拶など楽しい企画を考えております。
より多くのお客様にご覧いただけますよう、公開成功に向けて頑張ります。
下北エキマエ-シネマ-K2さんは、2022年1月に下北沢の駅前にできた新しい映画館です!
なお、今回の『シュナイドマンの憂鬱』公開は、クラウドファンディングご支援リターンに「ご招待」を設定しておりません。
何故かと言いますと、「できれば一般には買うことのできないオリジナルのリターン(お礼)を」というご要望が、モーションギャラリー様からあったからです。
また、今回の劇場公開の場合、基本的にイベント登壇者以外は、キャスト・スタッフ・監督も鑑賞する時には、自分でチケットを購入するシステムとなっています。
上映のご招待をお出しできない代わりに、2万円以上のご支援の方には、昨年末に行われた試写のご招待をリターンとしてご用意させていただきました。
以上のような状況の為、映画館でご覧いただく時には、ご支援者の方にもご面倒ですがチケットをご購入いただく形になります。
どうぞご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。
キャスト・スタッフ一同、劇場公開決定の知らせに大興奮しております。
2023年4月28日の撮影から1年。
映画を製作する過程から、お客様と劇場公開を迎えるその日まで。
映画を創る流れをご一緒に味わっていただければ、こんなにうれしいことはありません。