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短編コメディー映画『シュナイドマンの憂鬱』上映応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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映画を創っています。 ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞・スイス国際映画祭最優秀外国映画賞をはじめ、国内外の映画祭で受賞・招待多数の古本恭一監督の18作目の新作、短編コメディー映画を製作中!
短編コメディー映画『シュナイドマンの憂鬱』を完成させ、
映画祭出品・上映に必要な費用をご支援いただくプロジェクトです。
短編映画『シュナイドマンの憂鬱』応援プロジェクトページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
この映画の企画の発端は、ある人の自死でした。
彼の死に対する思いを映画に残すことができないかと、2022年年末より準備を進め、2023年に入ってから4ヶ月間スタッフ・キャストのミーティングやリハーサルを繰り返しました。
現在全てのシーンの撮影を終了し、編集中です。
新緑の渓谷で撮影した出演者19人、世界中からの動画キャストが32人、合計51人が出演し、とても珍しいシニカル・コメディー映画が完成しつつあります。
これから仕上げ作業を進めて映画を完成させ、英語字幕を作成して海外映画祭に応募し、
上映機会を広げて行くためのプロジェクトです。
【2023年8月14日追記】
おかげさまで最終日に目標額を達成いたしました。
本当にありがとうございます!
素晴らしい映画を完成させ、たくさんの方にご覧いただくために、全力を尽くします。
これからも『シュナイドマンの憂鬱』をどうぞよろしくお願いいたします。
ここは 僕が飛び降りるかもしれない 岩壁
人生に絶望した男が山道を登っている。
やがて辿り着いた先は断崖絶壁。
そこへ謎の人々が突然現れ、飛び降りたい男をそれぞれに見つめるー
次々に現れる奇妙な登場人物、
岩壁で歌い踊るにぎやかなラップ、
予測のつかない不思議な展開。
シュールで、きわめて騒がしいシニカル・コメディー。
世界中の個性豊かな51人のCASTが、短編映画の中で躍動します。
古本 恭一 Kyoichi Komoto
映画監督・俳優
「今まで出会った自死した人たちの周りにも、
こんな風に、ユーモラスな、
逞しく生き抜く人々がいてくれれば、
違う結末が待っていたかもしれない。
そう想いながら映画を撮った。
この世界は、人間は、そんなに悪いものでもない。
疫病の流行、戦争…より閉塞的となった世の中を、逞しいユーモアで照らしたい。」
福岡県出身。国内外で受賞及び、海外映画祭招待多数の、インディーズ映画の鬼才。
第3作
『アンゴウ』(1999年)
ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞、みちのく国際ミステリー映画祭招待上映、函館港イルミナシオン映画祭招待上映。
2022年より
U-NEXT配信中 。
第7作
『アトムの光』 (2004年)
小津安二郎記念蓼科高原映画祭グランプリ、みちのく国際ミステリー映画祭入選、
Santafe film festival入賞(世界3位)、下北沢短編映画祭グランプリ、小田原映画祭入賞。
第12作
『ラストムービー』 (2018年)
劇場公開作品。新城映画祭グランプリ、小津安二郎記念蓼科高原映画祭招待上映、
福岡インディペンデント映画祭奨励賞 他。
第15作
『不完全世界』(2019年)
劇場公開作品。齋藤新との共同監督。
スイス国際映画祭 最優秀外国映画賞、ユーラシア国際月間映画祭 最優秀長編映画 等
海外映画祭8冠。第22回小津安二郎記念蓼科高原映画祭 招待上映。
第17作
『CODE-D魔女たちの消えた家』(2022年)
劇場公開作品。国内・海外映画祭31冠、第25回小津安二郎記念蓼科高原映画祭 招待上映。
日本芸術センター第14回映像グランプリにて優秀社会問題賞受賞。
「 古本恭一は、死ぬまでに一度会った方が良い。実物に触れた方が良い。
人生が面白くなりそうな そんな香りがする人。 」(ホームレス役 小林康雄談)
映画監督古本恭一の作品を製作する団体 「komotod'act」は、20年前から17作品もの映画を創り続け、映画館での劇場公開、国内外で多くの受賞及び招待上映をしていただきました。
クラウドファンディングで資金を募るのは、今回で3回目となります。
2017年、初めてのクラウドファンディングは達成率29.3%。
第15作目 『不完全世界』は、20~70代の4人のヒロインを中心に、震災・妊娠・老いを描き出した長編映画です。
南三陸の瓦礫の残る海辺や、プロ野球公式戦試合中の楽天生命パーク宮城(現在の楽天モバイルパーク宮城)の撮影も敢行。
準備段階から2年8ヶ月かけて完成し、劇場公開(池袋シネマ・ロサ)、映画祭受賞や招待上映と、有難い機会をいただきました。
コロナ渦で製作された、17作目のSF長編映画
『CODE-D魔女たちの消えた家』は
2度目のクラウドファンディングを行い、クラウドファンデイング達成率120.6%!
全ての国民がA・B・C・D・Eの5階級に振り分けられた2057年を舞台に、施設に軟禁されたDクラスの女性8人を描く、濃密な女たちのダークファンタジー。
流行病により世の中の価値観が変わり、様々なものが不要不急とされる中で、選ばれず切り捨てられる側に思いを馳せたことが創作のきっかけです。
そのような思いを持ちながら、エンターテインメントとしても愉しめるよう、ディストピア・サバイバル映画を創りました。
前回の実績も認めていただき、2週間の劇場公開(池袋シネマ・ロサ)、映画祭招待上映と、最優秀長編映画・最優秀監督賞・最優秀演技賞・最優秀SF・最優秀女優賞など31の映画祭受賞。
今後もさらに展開して行く予定です。
今回の第18作 『シュナイドマンの憂鬱』は短編映画ということもあり、まだ上映機会は決まっていませんが、ご支援いただく皆様、ベストを尽くしてくれたスタッフ・キャストと共に、完成と上映の喜びを分かち合えるよう、これからがんばってまいります。
上映機会を作るため(配給)にも、今回ご支援を募らせていただきます。
古本 恭一 Kyoichi Komoto
岩壁男 役
自身の監督作品の多くに出演する他、原田眞人監督作品『金融腐蝕列島』『狗神』『突入せよ! あさま山荘事件』に出演。
世界6ヶ国合作映画『Universalove』日本編主演、オーストリア・日本・ブラジル合作映画『AUN』主演、タイ日本修好130周年記念ドラマ『Rock Letter』出演など、海外でも俳優として活動中。
SF長編映画『巻貝たちの歓喜』(2019)では亡き妻を追い求める男を演じ、ロンドン・ゴールドムービーアワード主演男優賞セミファイナリスト、スウェーデン・フィルム・アウォード(JUNE2020) 主演男優賞ファイナリスト。
優れた身体能力と、誰よりも自由で艶のある演技が魅力。
水津 亜子 Ako Suizu
ジャージの女(星野環)役
主演した古本監督の前作『CODE-D魔女たちの消えた家』で、パリ・シネマ・アワード、イスタンブール・フィルム・アワード最優秀女優賞など、6つの女優賞を受賞。
「俳優にとって大切な "純” と” 鈍 ”を持ち、全力で芝居にぶつかって行く人」(監督談)
長編映画『不完全世界』主演 古本恭一・齋藤新 監督
短編映画『パステロルナ』山本大策監督
ドラマ『アシガール』『匿名探偵』『HERO』『ハチ』『たった一人の反乱』他
藤生 眞有 Maari Fujiu
ラッパー FUMIKA 役
奈良県で和菓子職人をした後、2017年より演技の道を志す。
可憐なルックスに似合わぬタフさとひたむきさを持つ女優。
ドラマ『孤独のグルメ大晦日SP2018』『半沢直樹2』や舞台など出演。
長編映画『CODE-D魔女たちの消えた家』古本恭一監督
短編映画『パステロルナ』山本大策監督
長編映画『すする』松本響監督
小林 萌夏 Moka Kobayashi
ラッパー ICHIGO 役
8歳から子役として活動、現在は青山学院大学で経営学を学びながら、映画・舞台等で活動中。
アイドルグループ「アイオケ」ではボーカルを務め、キャッチコピーは、
「産声を上げたサンフラワー」「アイオケのショート」
賢く勉強熱心で座組の中で最も落ち着いている、今回最年少。
中川龍太郎監督映画『私は光をにぎっている』
中川龍太郎監督オムニバスドラマ『息をひそめて』第4話脚本協力、第7・8話出演
加藤悦生監督映画『メモリードア』他
Sufa
ラッパー RIE 役
韓国舞踊・バリ舞踊・ジャズダンス・バレエなどの経験があり、近年はピラティスの講師も務める。
「安心して任せられる、思った以上のことをやってくれる」と監督の信頼厚く、今回3作目の古本監督作品出演となる。
メインキャストとして出演した映画は国内・海外映画祭で、多数受賞・入選している。
短編映画『迷子(マイコ)』『パステロルナ』山本大策監督 主演
長編映画『CODE-D魔女たちの消えた家』古本恭一監督
長編映画『不完全世界』古本恭一・齋藤新 監督
清水 義直 Yoshinao Shimizu
ラッパー KURI 役
作曲家 「耳に届けば海馬をハック!」がコンセプト。
2012年には、K-POPアイドルグループSHU-I(avex trax)に楽曲提供し、両A面『魂チェンジ!』がオリコン3位を獲得。
地方創生プロデューサーとしても活躍。現在は、埼玉県本庄市で活動しており、地方の魅力を発信するための音楽やイベントの制作など、様々な活動を行う。
劇中歌の岩壁ラップ『マイ・ディア・シュナイドマン』の作曲を手掛け、初めての映画出演となる。
「何でも楽しんでくれる人。頼りになる男。」(監督談)
藤 真由美 Mayumi Fuji
奥様 麻子 役
坂東玉三郎演出『ロミオとジュリエット』のオーディションで、南果穂と最終審査2人に残ったことがきっかけで、事務所所属が決まり坂東玉三郎公演やドラマ等多数出演。
26歳〜3人の子育て後、45歳で復帰したバイタリティーあふれる女優。
「全てがポジティブで、可愛らしくチャーミング」(監督談)
2019年NHKドラマ『みをつくし料理帖』吉原の女将(伊武雅刀さんの内儀役)
2023年公開予定、短編映画『たたら』長瀬奈津子役(寺島進さん妻役)
『Tokiyo I love you』ナツ役(テリー伊藤さん妻役)
2024年公開映画『お終活 再春!人生ラプソディ』
第8回ネットシネマフェスティバルにて『避難所』(主演)優秀女優賞1位受賞、他多数出演。
千咲 としえ Toshie Senzaki
奥様 佳世 役
劇団Toshizoプロデュース等で舞台経験を積み、現在は映像を中心に活動している。
生玉子を立てる事が特技。
「臆病なところ、負けん気の強いところ。背反する表情を見せる多面的な魅力を持っている」(監督談)
映画『奇生獣』『帝一の國』 ドラマ『相棒Season21』等、出演多数。
南久松 真奈 Mana Minamihisamatsu
奥様 祥絵 役
何を演じても他の人とは全く違うシーンにしてしまう。
役や作品への緻密な準備と、豊富なアイディアが魅力の個性派。
「面白い、真摯な姿勢と声が良い」(監督談)
『スペシャルアクターズ』上田慎一郎監督 『メモリードア』加藤悦生監督
『炎上する君』ふくだももこ監督 『夜のスカート』小谷忠典監督
『おろかもの』芳賀俊・鈴木祥監督 『おーい!どんちゃん』沖田修一監督
など映画出演多数。
監督・脚本・出演の短編に『ばあちゃんと猫ボックル』『風のひとりごと』
高山 璃子 Riko Takayama
カップル 麻由里 役
PFFアワード2019入選 (2冠受賞作品) 映画『スーパーミキンコリニスタ』で、
門真国際映画祭 最優秀主演女優賞を受賞。
短編映画『scramble』W主演 (2022年)
テレビ東京系『初恋、ざらり』(植村友子役)
フジテレビ系『ウソ婚』
テレビ東京系『わたしの夫は〜あの娘の恋人〜』
ABC朝日放送『ガチ恋粘着獣』ほか、親近感ある自然な演技で注目されている。
「瞬発力があり、奥の方に凄く熱くて強い思いがある気がする」(監督談)
前多航史郎 Koshiro Maeta
カップル 陸 役
北海道、函館市出身。
上京してから15年以上、水泳・水中エクササイズを指導しながら舞台を中心に活動。
現在は師匠である大和田伸也のもと、役者に限らず優しさ、色気など、さらに人間力を高められるよう修行中。
「思い切りの良い俳優」(監督談)
松本清張ミステリー時代劇シリーズ
『仮面ライダーゼロワン』
『日本統一』北海道編
STRAYDOG主催舞台 他
永島 雄三 Yuzo Nagashima
NewTuber 舜 役
某老舗演劇学校卒業後、某老舗劇団の養成所で芝居にふれるが、その後なぜか、セカンドNプロデュース『絡蓮』『騙っちゅうの』A・ロックマン プロデュース『パズル』『トライアル』などコメディーの舞台を中心に活動。
特技は、サッカーのゴールキーパーと甘くてさっぱりしたカクテルを作ること。
「良い意味で貪欲、良い意味でひねくれ者。世の中を斜め下から見ている。
人と同じようには演じないという気概の見える俳優。」(監督談)
石月 かなで Kanade Ishizuki
山ガール さつき 役
古本恭一監督にサックスを教えたことがきっかけとなり、
古本組にて映画初出演を果たした。
そのために撮影現場や稽古場で、監督になぜか「かなで先生」と呼ばれる女優。
「素直で感性豊か」(監督談)
長編映画『CODE-D魔女たちの消えた家』古本恭一監督
短編映画『パステロルナ』山本大策監督
黑田 剛 Gou Kuroda
店員 尚人 役
大学卒業後、国家公務員として約5年勤務し、挫折。
退職後、失意の中映画館に通って学生時代に抱いた夢を思い出し、俳優養成所アップスアカデミーに入所。3年間のカリキュラムを終えたところで、本作品のオーディションに参加。
古き良き日本映画を愛する真摯な俳優。
将来の夢は、脚本を執筆し自ら出演すること。
短編映画『ありふれた風景』人見健太郎監督
舞台『わんす・あぽな・たいむ・いん♡浅草!!』二階堂智演出
鈴木 達也 Tatsuya Suzuki
登山客 宇京 役
20歳から演技を始め、映画・舞台・ドラマ・CMと幅広く活動。
映画館での映画鑑賞が趣味。
古本恭一監督の過去作を2本観に行き、その他の映画鑑賞時にも古本監督と映画館で偶然2回会ったことがきっかけとなり、今回が古本作品初出演。
映画愛と飄々としたキャラクターが魅力の俳優。
「他の人にはない味。存在感があるのかないのかわかんないのがいい。」(監督談)
『事故物件 恐い間取り』中田秀夫 監督 『レンタル×ファミリー』阪本武仁 監督
『愛のくだらない』『3653の旅/彼女たちの話』野本梢 監督
太三 Taizou
現場作業員 信雄 役
元・陸上自衛官。現在は映像をメインに活動し、多数の映画に出演。
銃剣道五段を持ち、アクションも特技である。
古本恭一作品はオーディションをきっかけに初参加してから、今回が3作目。
本作品のキャスティングの最終段階で、古本監督と池袋シネマ・ロサの前でばったりあったことから、運命を感じた監督が3回目の起用を決めた。
現場では「理想の力持ち」と愛されている。
映画『ファーストミッション』『憂いなき男たちよ快楽に浸かるがいい』
『闇刻の宴』『ガタルカナル』『不完全世界』
小林 康雄 Yasuo Kobayashi
ホームレス 龍太 役
1995年古本恭一主演の舞台『活動大写真』で共演し、見出される。
その後は塗装業に勤しみ「横浜をオレ色に染める!」を夢見て、日々ペンキを塗っている。
面白いシーンにするための入念な準備はいつも周囲を驚かせる。
古本監督の頼みなら大抵の事はやる男。
そして、古本監督の撮影現場には不可欠な俳優。
「アイディアとバイタリティーにあふれている。
心を許せる数少ない人間」(監督談)
長編映画『不完全世界』古本恭一・齋藤新 監督
『アンゴウ』古本恭一 監督
野々瀬 隆志 Takashi Nonose
現場作業員 哲 役
陸上自衛隊を除隊後、アパレルの道に進む。
30歳を目前に舞台や映画の衣装デザインを手掛けた事がきっかけで、俳優の道に転身する。
「自分の感性で処理する能力が高い俳優」(監督談)
映画『太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男』 平山秀幸 監督
映画『平らな和』 小山亮太 監督 ドラマ『ドラフトキング』他、出演多数。
川相 真紀子 Makiko Kawaï
劇団ブリキの自発団で活躍後、宮城聡氏が率いるク・ナウカシアターカンパニー(現SPAC)、他舞台出演多数。
現在はフランスに在住し、舞台に立つと共に、幼稚園生から小中高生、コンセルヴァトワール(国立芸術学校)まで、演技講師として活躍中。
古本監督作品の第1作目から20年以上にわたり、ほぼ全作品に出演。
栗橋 勇 Isamu Kurihashi
趣味はウォーキングと写真撮影。
長編映画『不完全世界』で古本作品初参加。
「人間が大きく優しいのが演技に出ている気がする」(監督談)
『ウルトラマンデッカー』『ウルトラマンタイガ』『今夜はコの字でseason2』他出演。
齋藤 舞華 Maika Saito
歌って演奏することが好き。ギターとエレクトーンが弾ける。珈琲と映画が好き。
ジャンレノと共演することが目標で、英語とフランス語を勉強中。
舞台 TOKYO笹塚ボーイズ 『CREOTORS×COLLABORATION 朝の気配』
配信 AKANE、DORA a.k.a Queen D『SLAY』他、出演。
高崎 佳代 Kayo Takasaki
転居した茨城県の食べ物が美味しく、30キロ体重が増えたことで、
コミカルでパワフルな役どころを得た。
動物愛に溢れ、今回は保護犬のペロと共演している。
映画『舞妓Haaaan!!!』『さらば愛しの大統領』・ドラマ・再現VTRなど出演多数。
中村 まく Maku Nakamura
ロンドンで靴のデザイン&靴作りを勉強した後、人生後悔したくない!と感じ、
幼い頃から憧れていた俳優の道へ。
特技は靴作り、弓道、料理、いたずら。
演劇企画集団THE・ガジラ年間WS公演『フランケンシュタイン』
春名 海咲 Misaki Haruna
舞台を中心にフリーで活動中。山と海が好き。
芝居の勉強をする中で太極拳に出会い、現在は段位取得を目指して修行中。
舞台『漫画の祖、ふたり楽天と一平』竹内一郎 演出
映画『ミックスモダン』藤原稔三 監督
まつい 綾 Aya Matsui
劇団木冬社に在団、その後フリーで舞台・ライブ・イベント等に出演多数。
アイリッシュダンス・ネパールダンスを踊り、アコーディオン・ハープ等色々な楽器を奏でる。
アロマテラピーアドバイザーとハンドメイドソープインストラクターの資格も持つ多才な俳優。
古本監督作品は『小さき塔』『ワタシノイエ』『ラストムービー』『不完全世界』に出演。
山元 文雄 Fumio Yamamoto
俳優以外にもマジシャン・クラウンパフォーマーとして活動し、今回は休憩中のピエロという設定で出演している。
「芝居が好きで、それが何にも勝っている。
自分とふみちゃんの間で信頼関係が築けていると思う。」(監督談)
長編映画『不完全世界』古本恭一・齋藤新監督
『愛唄-約束のナクヒト-』川村泰祐監督
きた Kita
「おとなしいようでいて、心の奥に熱い想いが詰まっているように感じられる。
稽古場での真摯な態度に心打たれる。」(監督談)
MV『この道』山本大策監督 主演
長編映画『不完全世界』古本恭一・齋藤新 監督
齊藤千絵 Chie Saito
ロサンゼルスの大学で演劇の講師を勤めながら、自身でパフォーマンスを制作・演出し活動している。
人種差別や環境問題について取り上げる作品が多い。
ロサンゼルスの活動家アーティスト団体FandangObonのメンバー。
古本監督作品には『キオリ』に続き二作目の参加。
きむら まさみ Masami Kimura
岸壁男の妻 役
関西出身。ドラマ・再現Vなど出演の後、舞台の魅力に取り憑かれ、現在は長野県松本市の劇団「幻想劇場◎経帷子」に所属する他、舞台出演多数。
主演した短編映画『罪と罰と自由』(齋藤新監督)
長編映画『巻貝たちの歓喜』(齋藤新監督/主演 古本恭一の妻役)
は、国内海外映画祭にて多数受賞・入選している。
「口数で圧倒する役も、無言のファムファタールもできて、アホな役させたら笑えて仕方ないし、きむらまさみの出る場面は彼女を中心に回ってしまうのである。」(齋藤新監督 談)
大和田 伸也 Oowada Shinya
謎の男 役
早稲田大学在学中に演劇を始め、劇団四季を経て、NHK朝の連続テレビ小説『藍より青く』で人気を得る。
その後『水戸黄門』の格さん役で広く親しまれ、『いい旅夢気分』のナレーションを17年間担当。
映画『犬神の悪霊』、ドラマ『踊る大捜査線』シリーズ、大河ドラマ『篤姫』、舞台『細雪』『王女メディア』、ミュージカル 『アニー』など数多く出演。
また、『ライオン・キング』の吹替版において、実写・アニメ版ともに主人公の父ムファサの声を演じるなど、声優としての経歴も持ち、舞台演出や映画監督、エッセイストとしても活躍中。
近年では、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』アニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』など話題の作品に幅広く出演する一方で、2022年11月に開設したYouTubeチャンネル『 大和田伸也の隠れ家』でゲームに興じる動画が72万回再生(2023年6月25日時点)を記録し、深みのある声でダンディーなイメージから、親しみやすい素顔まで、その多彩な活動は注目を集め続けている。
「一挙手一投足を魅力的に演じるということが身についている本物のスター」(監督談)
【撮影監督・VFX】
哉司 Hajimetsukasa
18歳で俳優活動を始めると同時に3DCGや映像制作を学び、2006年にフリーの映像クリエイターとなる。
近年ではYoutubeで
自主映画応援チャンネル を開設し、自主映画の作り方などのHow to動画を公開、監督・俳優・You Tubeとマルチに活動の幅を広げている。
主な監督作品
『やどかり珈琲モルモット』(2018)
『殺し屋ジャスティスレッド』(2021)
【撮影】
星野 祐介 Yusuke Hoshino
中学生の頃からカメラマンである父親の下で、撮影アシスタントを経験。
東証グロース上場のIT企業にて法人営業の経験あり。
17歳から踊っているKRUMP(クランプ)ダンスで培った表現力を活かし、現在はYouTubeの撮影や店舗のPV・PR動画制作をメインに活動中。
KRUMPバトルイベント X Over主催(2018〜)
KRUMPバトルイベントTARGET優勝(2019)
【監督補】
山本 大策 Daisaku Yamamoto
主な監督作品
『迷子』(2021年)国内・海外映画祭にて13の賞を受賞。
『パステロルナ』(2022年)第12回知多半島映画祭 準グランプリ(応募総数362本)
那須国際短編映画祭 観客賞・おいしい映画祭 優秀賞・かごしま平和映画祭 脚本賞・あわら湯けむり映画祭審査員賞
古本恭一監督の前作『CODE-D魔女たちの消えた家』(2021年)の劇中劇『少女探偵チアキ』を監督している。
【照明・録音・スチール】
星野 芳信 Yoshinobu Hoshino
カメラマン。日本デザイナー学院を卒業後、主に松坂屋・名鉄百貨店・日本電装の人物撮影を学び1991年に独立。2000年6月に現在の自社スタジオを建設し、現在に至る。
日本コカコーラ・KFC・富士フィルム・キヤノン・バーガーキング・西友・ファミリーマート・小田急リゾーツ・山崎製パン、その他広告案件多数。
近年は七五三、成人式、婚礼、宣材撮影なども手掛ける。
【音楽監督】
野口 真紀 Maki Noguchi
『アンゴウ』(1999)より古本監督作品の音楽を手がけ、20年来全作品の作曲・演奏を行っている。また古楽器《ヴィオラ・ダ・ガンバ》を中心に、古楽、様々なアートとのコラボレーション、現代曲の初演など国内外で幅広い活動を展開している。
劇中歌 ラップ『マイ・ディア・シュナイドマン』
作 曲 清水 義直
作 詞 水津 亜子
Guitar Hajime D
Performed by KURI・RIE・ICHIGO・FUMIKA
(劇中のラップグループ
"CLIFF ")
岩壁で歌いまくるラップシーンをお楽しみに!
【ドローン撮影】
多田 洋 Hiroshi Tada
【録音】
鈴木 出流 Izuru Suzuki
【ヘアメイク】 橋本 京子 Kyoko Hashimoto
【衣装】 川相 真紀子 Makiko Kawaï
【スチール】
星野 芳信 岩松 あきら 澤 智之 中西 達也
2022年11~1月 台本作成・キャスト出演交渉
2023年1~4月 オーディション・衣装決定・リハーサル・ラップ作曲
2023年4~5月 撮影
2023年5~7月 編集
- - - - - - - ここまでほぼ完了 - - - - - - -
2023年6~8月 編集・CG・BGM作曲
2023年9月 英語字幕作成
2023年秋~冬 都内試写・映画祭応募
2024年 上映予定
本作品の撮影は既に終了しております。
これからの仕上げ作業、上映実現のための配給、上映時の宣伝にかかる費用を募っております。どうぞお力をお貸しください。
映画ポスプロ(仕上げ作業)にかかる費用
画像は2022年9月、前作『CODE-D魔女たちの消えた家』が、第25回小津安二郎記念 蓼科高原映画祭で招待上映された際に、舞台挨拶する関係者たち。
左から、古本恭一監督・水津亜子・Sufa・藤生眞有・石月かなで・山本大策 劇中劇監督。
この6人は『シュナイドマンの憂鬱』にも参加しています。
◆ 監督または出演者からのお礼メール
監督または出演者より、ご支援いただきました全員にお礼のメールをお送りいたします。
◆『 シュナイドマンの憂鬱 』限定製作日記
完成・上映に向けて、公式SNSには載せない突っ込んだ内容や写真で、楽しい限定日記を書いて行きます!
◆『 シュナイドマンの憂鬱 』限定オリジナル携帯待受画像(¥5000~)
オリジナル携帯待受画像をお送りします。
◆ エンドロール・パンフレットにご協力としてお名前記載(¥10000~)
ご希望の方のみ。お名前ではなくハンドルネームでも掲載可能です。
(公序良俗に反する、または政治的思想的な意味合いの強いニックネームは、掲載いたしかねますので、ご了承ください。)
◆ 監督・出演者サイン入りパンフレット プレゼント(¥10000~)
撮影風景など写真満載のパンフレットに監督・俳優のサインを入れて差し上げます。
東京での試写(2023年12月)後に発送いたします。
◆ 都内完成披露試写会にご招待(¥20000~)
関係者限定の試写会にご招待いたします。
初めて作品を観るキャスト・スタッフも多く、終映後は何とも言えない感動が渦巻きます。
その、映画にとってとても大切な瞬間を目撃し、
もしよろしければご感想をお聞かせください。
【日時】2023年12月9日(土)夜
古本恭一監督・水津亜子・小林萌夏 他多くの関係者が参加予定です。
◆非公開!全キャスト裏設定 プレゼント【監督・作家サイン入り】(¥30000~)
元々は俳優たちの役作りのために、作家が書いた全キャストの設定表。
「読んで爆笑しました」と俳優達の感想が届いた、岩壁に集まる19人の人々の裏設定を、簡単に製本し監督・作家のサインを入れてお送りいたします。
こちらは販売の予定がなく非公開で、読み物としても楽しめる内容になっております。
東京上映までに発送いたします。(2024年秋頃まで)
◆ シナリオプレゼント【監督・作家サイン入り】(¥50000~)
本作品のシナリオを、監督・作家サイン入りでプレゼントいたします。
簡単に製本した形になります。
上映終了後に発送いたします。(2024年秋以降)
◆ 完成作品Blu-rayプレゼント(¥100000~)
東京上映終了後に発送いたします。
Blu-rayかDVDお好きな方をお選びください。(2024年秋以降)
上映後にお送りするリターンに関しましては、作品完成後に営業をかけてから上映日時や場所を決定するため、時期が前後する可能性がございますことをご理解いただければ幸いです。
また、俳優のサインはその時に集まることのできる出演者が数人で書きますので、基本的に誰のサインか選べないことをご了承くださいませ。
画像は、2022年3月3日、前作『CODE-D魔女たちの消えた家』劇場公開前々日にリターンのパンフレットやお手紙にサインを入れる俳優たち。
左から、石月かなで・水津亜子・藤生眞有。
既に撮影は終了し、仕上げ作業のスタッフも決定しております。
映画製作経験も豊富ですので、今回の企画に関してリスクは非常に少なく、映画を完成し上映できることはほぼ確実と考えております。
とはいえ、天災など不測の事態の影響などにより、当初より遅れる可能性はございます。
そのような場合も誠意を持って対応することをお約束いたします。
多くの企画の中から、このページを見つけて最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
『シュナイドマンの憂鬱』製作チームの仲間となっていただけますなら、製作段階から上映まで、共に楽しんでいただけますよう、全力で良い作品を完成させます。
どうぞよろしくお願いいたします。
3000 円
5000 円
10000 円
20000 円
30000 円
50000 円
100000 円