映画祭受賞多数の古本恭一監督出演・大和田伸也出演の短編コメディー映画『シュナイドマンの憂鬱』上映応援プロジェクト

映画『シュナイドマンの憂鬱』です。

2023年の初めから準備が本格的に始まったこの作品。

4・5月の撮影とその後のポスプロ（仕上げ）を経て、無事完成し、
10月1日の小津安二郎記念・蓼科高原映画祭と、12月9日の試写にてお披露目いたしました。

それを踏まえて、古本監督は大晦日も編集に励んでおります。

2024年はこの映画をたくさんのお客様にご覧いただけますよう、
がんばってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

大晦日のシュナ鬱キャスト日記は、古本作品3本目の出演となる、
ラッパーRIE役のSufaがお届けします。

　
　
「シュナイドマンの憂鬱」関係者試写会にて、初めましてして来ました。

お稽古場でエチュード(即興)してたのが懐かしくて、

撮影以来お会いできていなかったキャストの方々とも会えて、

まるで昔からのお友達みたいに、みんなでワイワイお話したり、

ご支援くださった方々にもお会いできて、嬉しくて嬉しくて、とっても楽しい試写会でした。

バーガリガリさんでは、古本ダクトの「不完全世界」と「CODE-D魔女たちの消えた家」と今回の「シュナイドマンの憂鬱」で、私は3回目の試写会参加でした。

バーガリガリさんはスペシャルすぎる楽しい空間で、まるで秘密基地みたいな世界観なんですけど、それが古本ダクトの雰囲気にとても合っているなぁといつも思ってます。

みーんながいて出来た作品です。

これからたくさんの方々に観ていただきたいなぁと思ったのでした。

すふぁ

※スマホを持つ手元を撮影中の、撮影監督の哉司＆Sufa。
スマホ画面がアップになるため、モニターを見ながら、手の位置を調整している。