自殺と向き合い生きぬく人々を描く映画『曙光』をクラウドファンディングで実現！
みずから命を絶った12歳の少女。残された母親は自殺をしようとする人々を救出することにその後の人生を捧げる。『抱擁』の坂口香津美監督の第7作目は、自殺をテーマに、愛と命を見つめる人間賛歌。あなたのサポートをお願い致します！
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これまで家族や思春期の若者を主なテーマに約200本のドキュメンタリーTV番組を制作。初の長編映画『青の塔』（01）でヒューストン映画祭シルバーアワード受賞、『カタルシス』（02）と共に多くの映画祭で上映、ドイツでも公開された。ロッテルダム映画祭出品の『ネムリユスリカ』（11）、ドキュメンタリー映画『夏の祈り』（12）、東京国際映画祭2014日本映画スプラッシュ部門出品『抱擁』（14）、『シロナガスクジラに捧げるバレエ』（15）、『曙光』（18）、『凱歌』（2020年11月公開）、『海の音』では撮影も手掛ける。株式会社スーパーサウルス代表取締役。twitter.com/sakatsumi
vol. 8 2015-12-18 0
都会の片隅で孤立していく母と息子が、郷里の島に帰り、生きる力、生きる喜びを獲得するまでを描いたドキュメンタリー映画「抱擁」。
その舞台となった鹿児島県の種子島で初の上映会が開かれることとなりました。坂口香津美監督も中学卒業までを過ごした故郷の島で、1市2町での上映に立ち会います。
(写真は、坂口監督が種子島に向かう船中で撮影した桜島です)
(上映スケジュール)
12月20日(日)午後1時半〜中種子町種子島こりーな
同21日(月)午後7時〜南種子町社会福祉会館
2016年1月11日(月)午後７時〜西之表市民会館リニューアルオープンの杮落とし記念上映会として。
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