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アフリカンペイントアーティスト「SHOGEN」初の絵本をクラウドファンディングで実現!
『生きるのって楽しい』をペンキで描くアーティスト「SHOGEN」が多くのファンから絵本にして欲しいという要望に答える形で今回初めての絵本にチャレンジをします。
タイトルは「人見知りのザイちゃん」
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画家のプロデュースをしています。これまで色々なことをしてきましたが、資金調達とプロモーションの両方を兼ね備えたクラウドファインディングの仕組みは画家にとっても、他にも様々なことにチャレンジしようとしている人にとって、とても魅力的だと感じています。
『生きるのって楽しい』をペンキで描くアーティスト「SHOGEN」が多くのファンから絵本にして欲しいという要望に答える形で今回初めての絵本にチャレンジをします。
タイトルは「人見知りのザイちゃん」
はじめまして!
『生きるのって楽しい』を描くペンキ画職人、アフリカンペイントアーティストのSHOGENです!
私は大学卒業後、大手化粧品会社に入社し、営業として6年間働きました。
入社後、数年が経ったある日、京都の雑貨屋で運命の出会いがありました。
それはアフリカのタンザニアの伝統アート
「ティンガティンガ」
というモノでした。
ティンガティンガとは6色のペンキ(黒・白・赤・青・黄色・緑)を用いて描く動植物のハッピーアートです。
ティンガティンガを見た時、心がとても優しくなれたのを今でも鮮明に覚えています。
感動のあまり「タンザニアに行きティンガティンガを修行したい!」と強く思いました。また、これを描くことが自分自身の人生の使命だとも感じました。
この時に僕はアートに人生を注ぐ「覚悟」を決めました。
気持ちに迷いはなかったので、この日の夕方にタンザニア行きのチケットをとり、翌日、6年間勤めた会社に辞表を出し退社しました。
それから間もなく、語学力・コネクション・貯金も無く、右も左もわからない状況の中、1年間修行するという強い気持ちとタンザニアへの片道切符を手にタンザニアに出発。
まずはティンガティンガの題材でもある野生動物に会いに行きました。
良い絵を描くためには本物の野生動物と出会い、野生動物から出るオーラを肌で体感する必要があると思ったからです。
無事にサファリガイドの協力を得て沢山の動物を見ることが出来ました。
やはり自分が想像していたよりも、野生の動物には野生ならではのワイルドさも、躍動感もあり、これまで見ら動物よりも魅力的に感じました。これから動物の絵を描くにあたって見ておいて良かったと思います。
これでようやく絵を描く為の準備万端!!
そこからティンガティンガアーティストの多くがアトリエとして通っているティンガティンガ村の門を叩き、色々なアーティストと交流を深め絵を見せて頂きました。
その数多くいるアーティスト達の中でも、特に色使いや繊細さを兼ね備えていて、異彩をも放っていたティンガティンガアーティストの1人であるNOEL KAMBILIに弟子にしてもらうお願いをし、3つの条件を承諾することで住み込みで修行をさせてもらえることになりました。
〈3つの条件〉
カンビリ先生
弟子入り後は都心から数時間離れたNOEL KAMBILI宅に住み込み、その家族5人と、2匹の食用ニワトリ、食用ニワトリ候補のヒヨコ10匹と共に生活をし、作品制作に没頭しました。
カンビリ先生母
絵にもよく登場するエンジョちゃん
弟子入り後2ヶ月間は師匠が描く絵の模写を繰り返し行い、ティンガティンガの基礎を学びました。
2ヶ月経った頃から1人で描くようになり、アーティスト「SHOGEN」としてのオリジナルのアートを生み出すようになりました。
練習中の模写
タンザニアで1日12時間ほぼ休みなく毎日描き続けること1年間、悪戦苦闘しながら描き続けた結果、パターン化されたティンガティンガではなく、他にはないSHOGEN独自のイメージで構成されたオリジナルスタイルを確立させました。
「ヒョウ柄の部屋に迷い込んだクリス君とエンジョちゃん」
カバとエンジョの潜水対決
再会
フラミンゴの誕生日
良いことがあった日
雨宿り
夕焼けに包まれて
月明かりの下で
そのようなSHOGENスタイルのアートはタンザニアで認められ、
色々な会社や政府機関から依頼を受けるようになりました。
タンザニア最大の国際見本市「サバサバ」の壁画
タンザニアの警察車両ペイント
浄水企業とのコラボ
タンザニアでの1年間の生活を終え、日本に帰ってからは
等、様々なシーンで活動。
お洒落カフェの壁画
お洒落カフェの壁画②
小学校でのワークショップ
ガールズコレクション「超十代」でのコラボペイント
シャッターアート
星田英利さんとのコラボイベント
僕のタンザニアでの体験に基づく絵本を作り、それをたくさんの方に読んで頂くことで、一人でも多くの人に『生きるのって楽しい』を感じてもらいたいと思っています。
僕がタンザニアでの1年間にわたる原住民との生活で気づかされたこと、それは『生きるのって楽しい』ということでした。
◯1日に3食ご飯が食べられる。
◯「ただいま」と言って家に帰れば「おかえり」と言ってくれる人がいる。
◯抱きしめられたら嬉しい。
皆さんはこの究極ともいえる幸せを日々の生活の中で感じられていますでしょうか?
僕はアフリカに行くまでの28年間の間、当たり前に与えられていた幸せに全く気づけずに日本で生きてきました。
「自分はまわりの大切な人によって生かされている」と心から思えたのは、タンザニアでの原住民との生活のおかげでした。
また、今回の絵本の主人公であるザイちゃんも、その大切なことを僕に教えてくれました。
今回は僕が皆さまに絵本を通して、誰もが持っている幸せを、そして『生きるのって楽しい』を伝えます。
ココ数年、多くの方々から絵本を作ってほしいという要望があり、せっかく作るのならいいモノを作りたいと思いプロジェクトをやることに決めました。
絵はもちろん、物語にも自信があるので皆様に是非見てもらいたいです。
タイトルは 「人見知りのザイちゃん。」
物語の概要
大親友のクリスくんとエンジョちゃんのように、動物たちと仲良くなりたいのに、後一歩勇気がでないザイちゃん。
そんなザイちゃんに勇気をくれたのが友達のカメレオンでした。
カメレオンは、ザイちゃんが動物たちと仲良くなれるように、動物模様に変身して会いに行こう!と提案。
なんと作戦は大成功!
人見知りのザイちゃんは今まで話せなかった動物たちと仲良くなることができました。
物語は完成しておりますが、絵は今から仕上げていきます。全力で仕上げていきますが、納得のいく絵本にして行きたいので、完成予定日を過ぎてしまう可能性はございますのでご了承ください。
製作状況は随時、Facebook、Twitterにてお知らせいたします。
▼資金の使い道
絵本の制作費用:40万円
リターン商品の送料: 15万円
僕が絵本を通して皆様に、誰もが持っている幸せを、『生きるのって楽しい』を伝えます。
サポートよろしくお願い致します!
1800 円
3000 円
3000 円
3500 円
3500 円
4200 円
4800 円
7500 円
13000 円
残り2枚
30000 円
SOLDOUT
50000 円
残り1枚
100000 円
残り2枚
150000 円
残り1枚
200000 円