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藤井翔監督作品『雫<SHIZUKU>/Intangible』をクラウドファンディングで実現!
日本とアメリカ、この全く異なる2つの国で制作された2本のShort Film。「家族愛」をテーマの柱として、それぞれの国の文化や習慣に応じて内容を変えた構成になっています。世界には様々な人種や宗教、文化がありますが、どこの国へ行っても子供に対する親の「愛」は変わりません。しかし、それに気が付かない子供が世界中で増えています。監督自身もその一人でした。そんな子供を少しでも減らしたい。そのような想いからこの映画は作られています。
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87年よりMITメディアラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年日本大学短期大学部専任講師を経て、94年デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在学長を務めている。2011年上海音楽学院との合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、学院長に就任。福岡コンテンツ産業振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員を務め、「新日本様式」協議会、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会などの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。
日本とアメリカ、この全く異なる2つの国で制作された2本のShort Film。「家族愛」をテーマの柱として、それぞれの国の文化や習慣に応じて内容を変えた構成になっています。世界には様々な人種や宗教、文化がありますが、どこの国へ行っても子供に対する親の「愛」は変わりません。しかし、それに気が付かない子供が世界中で増えています。監督自身もその一人でした。そんな子供を少しでも減らしたい。そのような想いからこの映画は作られています。
このプロジェクトは、私藤井翔が日本とアメリカで制作した2本のショートフィルム、”雫<SHIZUKU>” / “Intangible”の「日本公開」を目標に掲げています。現在Executive ProducerであるElio Orsaraさんのご好意で、今夏にイタリア文化会館でジャパンプレミアを開催する事が決定致しましたが、このままだと試写会のみの上映で、限定された方にしか映画を観て頂けない事になってしまいます。私の幼い頃からの「 ハリウッドで映画監督になる」という夢を実現する第一歩となるこの壁を何とか乗り越えて、次のステップへと結びつけたいと考えています。
この映画では、私が日本とアメリカでの生活を通して経験した事、感じた事をそれぞれの国の文化や社会情勢に合わせて作り上げました。柱のテーマは「家族愛」です。世界には様々な人種や宗教、文化がありますが、どこの国へ行っても子供に対する親の「愛」は変わりません。しかし、それに気が付かない子供が世界中で増えています。自分自身もその一人でした。この映画を是非親子で観て頂いて、親子の絆を考え直すきっかけになればと考えています。
まず始めに言います。これは学生映画です。デジタルハリウッド大学の卒業制作です。しかしながら、皆様にお金を払ってでも観て頂いて、満足をして頂ける作品にするために、大学4年間をこの2本の映画に懸けたと言っても過言ではありません。ハリウッドのプロとして活躍をしている脚本家とアクティングコーチに何度も何度もお願いをして、脚本術と演出術を教わりました。制作スタッフも日本とアメリカの第一線で活躍をしているフィルムメーカーの方々に何とかお願いをして、ご協力をして頂きました。映画の予算を一円でも多くするため、一時期は一ヶ月0円生活をしてお金を貯めました。撮影中に息を引き取ってしまった祖父にまで迷惑をかけてしまいました。撮影も最低限なバジェットに抑え、撮影クルーには多大な迷惑をかけた上に未だに借金をしています。トップページの動画では夢を語ってしまっていますが、これが現実です。今では大学院で無遅刻無欠席の目標を諦めて、仕事をどんどん入れています。ここまではただ自分の責任で、自分で何とかするしかないのですが、1日数百万円はするであろう仕事を休んでまで手伝ってくれたクルーの皆様のためにも、天国で見守ってくれている祖父の為にも、陰で支えてくれている家族の為にも、そしてこの映画に携わって頂いた全ての方々の為にも、何とかこの映画を成功させたいのです!是非このチケットを購入して、試写会を観に来て下さい。絶対後悔させません!学生でお金がないという方はご相談下さい。Facebook, Twitter, ブログで紹介して頂くだけでも構いません。もしどうしてもチケット購入前に予告編が観たいという方はメッセージを下さい。検討します。皆様、どうか宜しくお願い致します。
さらに詳しい情報は、ホームページをご覧下さい。
http://Shofilm.net/
“雫<SHIZUKU>”
イントロダクション
「雫」それは色も形もないけれど、無限の可能性を秘めている。一滴の「雫」は家族の中の自分と良く似ている。自分一人でどんなに足掻いても出来る事は限られているが、家族全員が協力する事で初めてひとつの大きな力を発する事が出来るから。人が流す涙の「雫」にも大きな意味がある。涙の雫は直ぐに乾いてなくなってしまうけれど、その時に感じた悲しみや、苦しみ、喜び、感動などの強い感情が人の心を大きく動かし、それを誰かと共有する事で想いが強くなる。そしてそれが新たな一歩への原動力に繋がるのだと思う。そういった想いを込め作り上げた。
あらすじ
「誰も私の事を見てくれない」「大切なものっていったい何?」そんなありふれた悩みを抱える普通の女子大生が、目標を見つけ、家族愛や本当に大切なものとは何かに気づいて行く。ある日、人生の全てであった彼氏と別れ、我を失い田舎の祖母を訪れる咲希。しかし、幼少時代からの思い出の砂浜が放射能汚染により立ち入り禁止になっており、祖父も原因不明の病に侵されている事を知る。自分の大好きな自然を守る活動を通して絶交中の家族との絆を見つめ直す。
"INTANGIBLE"
イントロダクション
“Intangible”とは形の無いものや心情の曖昧な状態を意味する。愛とは”Intangible”の象徴であり、中でも家族間の愛は形や言葉で表現するのが最も難しいもの。家族とは絶対になくてはならない存在だが、それに気付くには長い時間がかかる。特に思春期では自立をしようと、親と対立をしてしまいがち。喧嘩をしたり、口をきかなくなったり、家出をしたり… しかし、実は心の奥底で凄く後悔している。そんな難しい女子大生の”Intangible”な心情を描いている。
あらすじ
ビバリーヒルズの裕福な家庭で育った、世間知らずな少女の成長を描いたストーリー。大きな街の小さな世界に住むナタリーは、ある日堕落した生活を理由に親と喧嘩して家出をする。そこで出会ったカウボーイとその家族の優しさに最初は戸惑いを覚えるが、動物と共に愛に満ちた時を過ごすうちに人生を違った視点から見るようになる。「息子を失った」と苦しむカウボーイを何とかしようとするナタリーは、少しずつ家族愛の大切さに気付いていく。
予算=400万円
本プロジェクトは、スポンサーであるデジタルハリウッド株式会社様、紀尾井コーポレション様他から ご出資を頂き、無事に撮影を終了する事が出来ました。しかし、アクシデントにより予算を大幅にオーバーしてしまい、今後の上映に向けての活動が大変厳しい状況にあります。この作品は藤井監督が幼い頃に抱いた”ハリウッドで映画監督になる”という夢を実現する大きな第一歩であり、この映画には監督の10年間の想いや情熱が込められています。
私たちは作品のテーマ、クオリティに絶対の自信を持っており、この監督の想いを一人でも多くの方に伝えたいと考えております。そのため、現在不足している資金については、クラウドファンディングにて皆様からのご出資していただき、映画上映、「ジャパン・プレミア」への開催へと繋げたいと考えています。ご出資して頂いた皆様には監督から直接今回の映画の情報だけでなく、今後の活動や次回作の長編映画の情報などをニュースレターとして、定期的にご報告させていただきます。
是非、皆様のお力をお借りして、「藤井翔監督」を一緒に育てていただき、世界中の映画祭はもちろん、今後のハリウッドでの彼のデビューを含めて、ご支援を賜れますと幸いです。
尺 (雫<SHIZUKU>) : 47分
尺 (Intangible) : 25分
完成予定 : 2013年春
ジャパンプレミア公開 : 2013年夏予定
一般公開 : 2014年予定
INTANGIBLE:
• UCLA Screeningで”Best Story”, ”Best Cinematography”と評価される
• MPA CICE 国際ワークショップ内スクリプトコンテストで日本人初入賞
• デジタルフロンティアグランプリ2013 グランプリ、ベストストーリー受賞
雫 <SHIZUKU> / :
• 渋谷ヒカリエ アイディアトーク002 優勝
• デジタルハリウッド大学卒展優秀作品発表会 杉山学長賞受賞
■ 杉山知之
デジタルハリウッド大学 学長 /工学博士
藤井翔さんは、この3月にデジタルハリウッド大学を卒業いたしました。大学の卒業制作として制作されたのが、「雫<SHIZUKU>」と「Intangible」の2つのショートムービーで、脚本と監督をしております。
藤井さんは、自らの英語力を生かし、大学の留学制度を利用し、2年生後期から3年生前期までの間、カリフォルニアのUCLA Extensionにおいて、本場ハリウッド流の映画制作について実践的に学びました。その成果として、カリフォルニアで撮影をしてきたのが「Intangible」です。帰国後は、日本の原発による被災を背景とした「雫<SHIZUKU>」を撮りました。いずれも親と子の関係をテーマとしたものです。どちらも感動的なストーリーですが、藤井作品の特徴は、その映像美にあります。本格的なシネマトグラフィは、まさに我々を映画の世界へ連れていってくれるのです。
藤井さんは、今、2つの映画の日本での公開、さらに海外の映像祭への応募などで資金が必要な状況になっております。私は、藤井さんが、国際的に活躍する映画監督となりうると信じています。彼のほとばしる才能を、ぜひ応援をしていただきたく思います。
監督は”Cinematography(絵)”に絶対の拘りを持っており、物語を言葉ではなく”絵”で表現するという監督の考えに共感した多数のプロの方がこのプロジェクトに参加して頂きました。
1971年東京生まれ。1996年よりフリーランスのフォトグラファーとして活動開始。2001年"Image"に所属。2005年に毎日広告賞受賞。PhotographerでありながらVideographerである彼は、エディトリアルやコマーシャル、映像など幅広く手掛ける中、定期的に世界中で個展も開催している。現在は"Muga Miyahara Fotografia"を設立し、各方面で活躍している。
◯Music:
Mr.Children, 桑田佳祐, 徳永英明, 嵐 倖田來未, サザンオールスターズ, 堂本剛など
◯Advertisement:
Adidas, BMW, NTT Docomo, au, SoftBank, SHARP, 高島屋, 明治など
◯Magazine:
VOGUE, L'officiel, ATOMICA, Men's non-no, ゼクシィ, FIGARO, ViVi, VOCEなど
Website : http://www.mugamiyahara.com / http://www.muga.tv
1973年東京生まれ。山本英夫、柳田裕男氏を師事し井筒組、三谷組、三池組、西谷組、李組、阪本組、等数々の作品に助手として参加。
2012年川松尚良監督作品『葬儀人アンダーテイカー』にてカメラマンデビュー。
他に廣田正興監督作品『P』【ピー】(O!!ido映画祭入選、うまい棒映画祭入選等々)『細川先輩』(2013年新春公開)等撮影を担当。
◯参加作品
:
ゴジラ×モスラ×キングギドラ 大怪獣総攻撃, フラガール, 恋空, ザ・マジックアワー, 容疑者Xの献身, 真夏のオリオン, アマルフィー 女神の報酬, のだめカンタービレシリーズ, ステキな金縛り, 童子-T『ZINGI / Z魂』, ホワイトアウト, 海猿2,4, ヤッターマンなど
赤松珠抄子氏に師事後、2004年独立。 セットデザインを中心に、プロップス、インテリアスタイリングまで手掛ける。 TV-CM、広告、雑誌などの分野を中心に活動。 また、ミュージックビデオや、セレブリティの邸宅等も手掛け、 2009年からは、写真、立体作品、制作、発表にも精力的に取組み その活動は多岐にわたる。
◯Music Video:
Mr.Children, Every Little Thing, ゆず, CRAZY KEN BAND, WORLD ORDERなど
◯TV Commercial:
Kanebo, NTT docomo, samsung, ROHTO ,SONYなど
◯Advertisement:
KOSE , CANON, ISETAN, KONICA MINOLTA, AMERICAN EXPRESS,など
Web : http://naoyuki-hashimoto.com/
1966年10月25日、イタリア、 カラブリア州に生まれたエリオは、地元の5星ホテル、グランドホテル サン・ミケーレでの仕事を皮切りに、ミラノ、ロンドンで修行を重ね、スペイン、アメリカで調理とマネージメントを学び、来日する。1996年11月にオープンしたエリオロカンダは、流されないイタリアの味、郷土の料理文化、おばあさんのおもてなしの心を東京で体現し、総理大臣や有名芸能人、一流ブランド社長等からも愛されている。 劇中では、日本人が忘れかけてしまっている家族愛の表現場所として、エリオロカンダイタリアーナを使用している。
Web : http://www.elio.co.jp/
ジョージオ ダヴィード社 社長。国際ビジネスと一般教養教育の学士を持つ彼は、映画を芸術作品だけでなく、商業作品の観点からも映画製作に対して力を入れている。そのため様々な映画やコマーシャル、ミュージックビデオなどを監督、プロデューサー、そして撮影監督としても携わっている。
◯クライアント:
グッチ / ナイキ / NBC / Wホテル / アブソルートヴォッカ / ハードロックホテル / リルウェイン / ザ ゲイム等
Lophino 創始者で社長。クリエイティブで統合したビジネス展開を得意としてきた彼は、今日におけるエンターテインメント業界に新しい可能性をもたらしている。 彼のキャリアはクリエイィブな仕事から始まる。20歳という若さで"Theater N.N. Hamburg" というインデペンデントの演劇会社を立ち上げ、1994年から2001年までの間俳優として演劇に没頭する傍ら、劇の監督や会社のマネージメントも同時にこなす。
映像監督 デジタルハリウッド大学客員教授。
株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント所属
ユニコーン「大迷惑」、奥田民生「イージュー★ライダー」、電気グルーヴ「Shangri-La」、ポルノグラフィティ「ミュージック・アワー」など、
人気アーティストのビデオクリップやライブ作品など数多くの作品を手掛ける。
Montreux International Electronic Cinema Festival Award(モントレーシネマフェスティバルアワード)や、Space Shower TV Grand-Prix Award(スペースシャワーTVグランプリアワード)等を受賞。
2007年にはミュージックビデオディレクターとして日本では初の監督作品集DVD「A Hiroyuki Itaya Film"DIRECTOR'S CUT"」が発売された。
2009年には文化庁地域文化芸術振興プラン推進事業の一環として福岡県福岡市天神にあるIMSで2週間に渡り個展が開催され,トークライブ等を行う。
前作の浜田省吾「ON THE ROAD 2011"The Last Weekend"」もチャートの首位を獲得するなど邦楽ミュージックビデオの先駆者として、今もなお数多くの映像作品を生み出し続けている。
最新作は2013年4月発売のポルノグラフィティ『12th LIVE CIRCUIT “PANORAMA × 42” SPECIAL LIVE PACKAGE』
数々の映画やテレビ、インターネットのような新しいメディアに対して音楽の作曲、アレンジメント、そしてオーケストレーションを行う作曲家。ウェスタンオンタリオ大学 音楽、ポピュラーミュージック学科を卒業した彼らは、”Roman’s Music”というスタジオを立ち上げ、今までに多くの賞を受賞する作品の作曲を手がけてきた。
クライアント:
CHUM テレビジョン / WIFT インターナショナル / モルソン カナダ / Maveric / ロジャース / Shaw / LG電子 / Garnier / NATO / ゲネラルモーターズ / NFB カナダ / Bravo / TLN / TFA / NHL / Sportsnet / CBC / NBC等
デジタルハリウッド大学在学中、UCLA Extensionで映画監督のプログラムを修了し、撮影監督、脚本監督、写真家として経験を積む。著名な映画人でもあり、アクティングコーチでもあるBernard Hiller氏に師事し、彼のマスタークラスを撮影。映画”African Gothic”を始め、長編映画、短編映画、ミュージックビデオ、TVshow、CMなど合わせて30本以上を撮影する。留学中に制作した映画がUCLAの上映会で「最優秀脚本賞」と「最優秀撮影賞」を受賞。北京で行われたMPA CICE フィルムワークショップの脚本プレゼンテーションでは日本人初入賞を果たす。
さらに詳しい情報は、ホームページをご覧下さい。
http://Shofilm.net/
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