工事手順を変更させてください!<(_ _)> そして、追加支援が必要に・・・
vol. 27 2018-10-20 0
写昨夜の雨で出来た水溜り
◆今朝ほど工事の打ち合わせをしました。
実は、第2期工事で予定していた廃棄業者の段取りが11/20にずれ込んでしまうらしいのです。
↑昨年剥がされた屋上防水シート。この他にバルコニーを埋めているプランターや鉢など廃棄物はたくさんあります。
2期工事は写真右側↓にあるように、鉄骨が剥き出しになてる部分(バルコニー)を、H鋼を利用し、単管を補強して、トタン屋根で覆ってしまう工事ですが、こちらは雪が多少降ったとしてもできる工事です。
右側の鉄骨が剥き出しになてる部分を、H鋼を利用し単管を補強し仮設のトタン屋根で覆ってしまう工事。
◆資金を流用し、工事手順を変更させてください<(_ _)>
季節の移り変わりも例年より疾い感じですし、工期も途中開いてしまいますので、現在のファンド状況と工事業者の手配との兼ね合いを考慮して、工事着工手順を下記のように変更したいと思っております。
来週月曜日から本格始動する1期工事壁面改修の流れから、面積にして約3分の1にあたる屋上の西側部分(写真↑の上部、水溜りの見えてる部分)の防水シート貼り工事をした方が作業的にも合理的だというこという判断をいたしました。
これまでの雨漏り被害でも、ステージや楽屋裏とう大切な部分に関係する場所でもあります。
そこで、2期工事のためにプールしている資金をこちらに先行投下させていただきます。
◆そして・・・・先ほど、雨水の排水計画を相談していたら、
雨漏りの重要な原因部分を2つ発見しました。
一つ目は、屋上の雨を受ける鉄の雨樋からバルコニーに縦樋でそのまま流されていました。
二つ目は、その雨樋の端っこの部分に大きな穴があったのです。
もう少し詳しく説明しますと、過去に物置小屋を増築したようなのですが、その際に、雨樋を途中で縁切りし、真ん中に縦樋をつけてバルコニー部分に雨を落としていた形跡がみられるのです。
そして、縁切りしたあたりに大きな穴が開いてるのが発見されました。
物置小屋の中を点検したら、こちらも雨漏り被害の様子が明らかに現れていました。
おそらく、これが雨漏りの主要な原因部分だろうと推測されます。
そちらの追加工事も、大井建設さんが現状の見積もりの中でやってくれるとのことです。ご厚意に感謝いたします。
◆追加支援をお願いしなければなりません。
現在、3期工事のためにファンドを継続中だったのですが、2期工事の60万円を先に使ってしまいますので、11月20日から予定してます2期工事の費用が足りなくなっている状況です。
この2期工事は、↑上述のように、雨漏り工事の心臓部分と言えます。
どうか皆様のさらなるご支援をお願い申し上げます<(_ _)>