白ばら物語のPV「SHIROBARA TIMES」が完成しました。
vol. 25 2018-10-16 0
KIMONO TIMESの佐藤彰さんが、この7月に「白ばら」に初潜入した瞬間、この空間に惚れ込んで動画を制作したいと猛烈アタックしてくれた作品が昨日出来上がりました。
2013年2月28日に私が初潜入してから5年7ヶ月が経ち、その間やり続けてきたこと、それは、白ばらを1日でも多くオープンし、一人でも多くの人に遊びにきてもらい、ホールの仲間(お客さま)に、「白ばら〜〜」とコールして、仲間たちが、心と声をあわせ大きな声で「最高〜〜」と叫ぶセレモニー! それは、訪問してくれる人が少なくなってしまったことにすっかり慣れ、忘れ去られてしまってることを忘れようといつもうたた寝をしている昭和の精霊・ローズ姉さんが、翌朝冷たくなってしまわぬよう、「おばあちゃん、大丈夫?また来たよっ!」って起こしてあげる活動なんです。
そんな話を聞いてか、彰さんが創られた作品は、ローズ姉さんに捧げられたオマージュそのものでした。
#ライフスタイル #文化発信拠点 #リノベーション #地方創生 #居場所づくり #復刻 #コミュニティスペース #鑑賞空間 #ソーシャルデザイン
↑などとタグ付けされてるにもかかわらず、私がこの「白ばら物語」を「コミュニティー」ではなく「アート」というカテゴリーに入れてしまった理由が理解った気がします。
上々颱風の白崎映美ねえさんも、これまで白ばらでイベントを演りたいとアクションを起こしてくれた同志のみなさんも、そして、この彰さんも、「白ばら」というテーマに惚れ表現せずにはいられない、理屈ではないパトスに動かされ行動してしまってる!!まさにアートそのもの!!
キーワードから乖離したと思っていたジャンルに紛れ込み、マッチングすべきのコレクターの目に反映されないカテゴリーに属してしまった不思議。きっとこれこそアートなのかもしれない。
SAVE!the白ばら代表
佐藤仁 拝
佐藤彰さんはこんな人