超マンモス演劇サークル『劇団しろちゃん』
北海道から！32人で全国大会に行きたい！

こんにちは！劇団しろちゃんです。

部署紹介2回目は小道具班と演出助手を紹介します！

【小道具】

小道具班は、舞台上にどんな小道具を出すか考え、デザインと作成を行います。細部までこだわり抜いたクオリティの高い道具で劇を彩る部署です。小さいものだけではなく、時には大きなものも…！

見どころと全国への変更点を、小道具班代表の鎌上圭さんに教えてもらいました。

○見どころ

特にイカとクジラの作成に力を入れて取り組みました。サイズの暴力。小道具の概念が揺らぎます。小道具1番大きかったで賞をもらいに行きます！神は細部に宿る。吸盤のおぞましさも。大阪でお祭りをしに行きます。

○全国への変更点

地区よりも更に舞台上が広くなることに伴い、イカとクジラを更にスケールアップしました。ぜひご注目ください！

代表：鎌上圭

鶴岡紗季, 蜷川翔太, 村井結夏, 野々村有紗, 赤井煌人, 三枝義豊, 斎藤和寛, 星加悠介, 本田佳緒理

【演出助手】

演出助手は、演出家と共により良い作品づくりに向けて日々活動する部署です。自主練を見たりスタッフと話したりなど、稽古以外の場面でもみんなを繋げ支えてくれています。

力を入れた点と見どころ、全国への変更点を演出助手の塩川悠太さんに教えてもらいました。

○力を入れた部分、見どころ

特にどうお客さんを飽きさせないようにするか工夫して取り組みました。どうすれば安心して楽しんでもらえるかを演技、スタッフワーク、馬など色々な面からアプローチして考えました。

見どころは台詞1つ1つを大切にした演技です。何回見ても味がするような、いい意味で余分の多い演技を皆してくれています。また、動きの面ではジョッキー役の2人へ特に力を入れました。役者2人もひたすら馬練、と言い、隙間時間を見つけては自主練を重ねています。

○全国への変更点

大きな劇場になるので、それを強みにできるように役者の動きやスタッフワークもグレードアップしました。また、役者が新鮮に演技できるよう、練度を高めつつも常に新しい何かを求めて稽古し続けることも意識して取り組みました。

演出助手：塩川悠太