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「劇団しろちゃん」の全国大会出場をクラウドファンディングで実現!
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北海道大学公認演劇サークル「劇団しろちゃん」です! 団員は約150人、脚本からスタッフワークまで全て学生が手がけています。
北海道大学公認演劇サークル「劇団しろちゃん」です!
3月頭に大阪にて開催される全国学生演劇祭へ32人で参加し、全国の場でも私たちらしい劇を上演したいと考えています。移動費のご支援をどうかお願いします。
劇団しろちゃんは北海道大学公認の演劇サークルです。 1995 年に創設され、 2025 年で 30 周年を迎えます。 現在は約 150 名の団員が所属しており、 人数の多さを活かしたフルパワー演劇が特長。お客様はもちろん、作り手も楽しめる作品づくりを目指しています。
劇団しろちゃんでは、毎年3回の本公演、3回の団員向け短編公演、北海道学生演劇祭でオリジナル作品を上演しており、本公演では来場配信合わせて毎回400人以上の方々に見ていただいています。脚本だけでなく、大道具や音響照明、デザインなども全て自分たちで手がけています。
普段の私たちの様子はSNSやHPでも発信中です。
X:@shiro_hokudai
Instagram:shiro_hokudai
HP: https://gekidanshirochan.com
おはようございます。
はじめまして。
今公演で脚本演出を務める喜多と申します。
2019 年に入学・入団してかれこれ 6 年目になりました。
その間、様々な形でしろちゃんの演劇作りに携わってきましたが、今回はまたこれまでとは違った気持ちで創作に取り組んでいます。
それは、
“劇団しろちゃんの演劇”を 1 人でも多くの方に観ていただきたい。
ということです。
これまで私は漠然と”面白い演劇”を目指してきましたが、私にとって最も面白い演劇は劇団しろちゃんらしさを追求した末にあると、この6年間を振り返って気付きました。
これこそが先輩方から受け継いだしろちゃん魂であり、 また卒業を控えた今、 これからを担う後輩たちにどうしても体感してほしいものなのです。
超大所帯の座組!とんでもないスタッフ力が持ち味!!
全国学生演劇祭は、 全国の皆さんに私たちの演劇を観ていただける唯一の機会です。 しかし45 分という短い上演時間や限られた準備時間などの制約によって、 これまで 10 人程度の小さな座組での参加を余儀なくされていました。 100 人以上の団員が所属しているのにも関わらず、です。
そこで今年度は、 大人数によるスタッフワークを遺憾なく発揮できる脚本を書きました。 やりたい人みんなで、劇団しろちゃんらしい演劇を作ろうという思いのもと 52 人もの団員が集まってくれて、 北海道学生演劇祭で最優秀賞を受賞しました。 ハイクオリティのスタッフワークを活かした、劇団しろちゃんらしい演劇をお客様に楽しんでいただけたことが何よりも嬉しいです。全国学生演劇祭ではさらにパワーアップしたしろちゃんの演劇をお見せするため、着々と準備を進めています。本番が楽しみで仕方ありません。
個人の事情もあり現地へ行く団員は 32 名ですが、みんなの力を合わせて手にした全国への切符。 全員で一緒に行きたいです。 全員で、 全国の皆さんに楽しんでいただくために、 行きたいです。そのためのお力添えを、どうかお願いいたします。
「思いは1つ。だがそこに表れる軌跡は。決意は。」
あの頃からずっと変わらないものがある。
あれだけ一緒にいたアイツには、1番大事なことが伝わっていなくて。
あれ、コイツってこんな奴だっけ。そんな風に教えたつもりないんだけど。
けど、ま、そういう考え方もあるよな。
2025年3月7日〜3月10日に大阪で行われる全国学生演劇祭に出場します。
全国学生演劇祭では、北海道学生演劇祭で最優秀賞を受賞した「スティルインパクト」を上演します。3月に迫る全国へ向けて、鋭意ブラッシュアップ中です。
本作品は、引越しの準備をする河田と、手伝いに来た後輩との小さなすれ違いから互いに成長していくというお話です。骨格はシンプルでありながら、肉付けを工夫することで、初めてしろちゃんのお芝居をご覧になる方でも楽しめるような作品になっています。
肉付けの中身は劇場に来てのお楽しみですが、本作品の見どころの一つである小道具について紹介します。ダイオウイカとマッコウクジラです。
もはや小道具とは言えないサイズ感ですが、小道具ということにしています。マッコウクジラは深海にすむダイオウイカを捕食するため、1000m以上潜水できるそうです。すごいですよね。でも、捕食の瞬間を撮影できたことはないんですって。ロマンがありますよね。小さい頃、テレビで見てワクワクしたのを今でも覚えています。劇団しろちゃんのノウハウでもって、こんな生き物たちをリアルに作ってくれています。
制作途中のイカ。どんな素材を使うか含め、案を出し合い試行錯誤しながら進めています。
ここに挙げたのは私たちのこだわりのほんの一部です。3月に行われる全国学生演劇祭で、イカとクジラやお芝居の全貌が明らかになりますので、もうしばらくお待ちください。私たちも皆さんの前でお披露目できる日がとても待ち遠しいです。
支援金は、北海道から大阪への飛行機代の一部に充てさせていただきます。
予算の内訳は以下の通りです。
○支出
舞台/衣装/小道具/制作/音響/照明予算:67,000円
装置輸送費、廃棄代:67,750円
札幌と大阪の稽古場代:12,500円
6泊7日の宿代:476,970円
飛行機代:往復約20,000円×32=640,000円
計1,264,220円(+予備費として12,500円)
上記に加え、空港/劇場までの移動費や飲食費がかかります。
○補助金
北海道大学や演劇祭が運営している補助金制度に申請中。最大440,000円ほどを予定。
今回はプロダクションファンディング(ALL in)での実施となるため、目標金額に満たなかった場合でも、不足した資金は劇団内で補填し全国学生演劇祭で上演します。リターン品も必ずお届けします。
全国演劇祭に向けて関わっている団員48名を紹介します。内32名が大阪へ行きます。
脚本演出:喜多恭平
出演:岡部泰征, 近納生吹, 及川優奈, 岩本匠平, 田子菜都美
演出助手:塩川悠太
制作:北村遥, 伊勢実織, クラウル, 室田青葉, 清水はづき
舞台監督:大野隼門
舞台:藤田祥貴, 伊東雅隆, 井澤陽菜, 山口諒士, 小迫舞弥, 西澤輝, 宮下真碧, 小栁健, 小島空智, 渋川凛太郎
小道具:鎌上圭, 鶴岡紗季, 蜷川翔太, 村井結夏, 野々村有紗, 赤井煌人, 三枝義豊, 斎藤和寛, 星加悠介, 本田佳緒理
衣装:順毛美羽, 中瀬月那, 大木海英, 和田結月, 岡山颯馬, 山口栞奈, 大瀬唯華, 北川翔一, 高橋直希, 行木咲良
音響:小岩井周作, 平山空, 宮前円香
照明:長谷川美和, 篁佳奈
ご支援いただいたお礼として、今公演や劇団しろちゃんに関わるグッズをお届けします。
【 全国大会のリハーサル写真 】
実際の劇場で、本番の衣装や装置を使用して行うリハーサル風景をお届けします。
【 劇中の小道具がモチーフ!スマホの壁紙 】
劇中に出てくるイカとくじらを題材に作成しました。
【 ロゴ入り缶バッチ 】
筆箱やカバンに付けやすいミニサイズでお届けします。
【 ロゴ入りステッカー 】
劇中に出てくる動物がモチーフになっています。缶バッチとは異なるロゴデザインです。
【 部署ステッカー 】
2024学祭で大好評をいただいた部署缶バッチがステッカーになって復活!役者演出、舞台、衣装、小道具、音響、照明、制作の中から推し部署を1つお選びいただけます。
【 月めくり卓上カレンダー 】
活動写真や上演写真が毎月楽しめるカレンダーです。
【 上演写真付き!電子版台本 】
北海道での上演写真とともにお楽しみいただける台本です。
【 創作の裏側に迫る!パンフレット 】
役者スタッフ代表へのインタビューをはじめ、準備段階のあれこれをお届けします。
【 おうちでも楽しめる!上演台本 】
1冊1冊製本してお届けします。表紙のデザインにもぜひご注目ください。
【 公演オリジナルTシャツ 】
スティルインパクトのロゴ入りTシャツです。団員とお揃いになれます。
「第10回全国学生演劇祭」
日時:2025年3月7日(金)〜10日(月)
会場:扇町ミュージアムキューブ(公式サイト https://omcube.jp)
〒530−0052 大阪府大阪市北区南扇町6-26
大阪メトロ堺筋線「扇町」駅(5番出口)から徒歩3分 JR環状線「天満」駅から徒歩7分 JR「大阪」駅から徒歩15分
6年ぶりの対面での全国大会参加。しろちゃんらしい作品をお届けし、全国の皆さんに楽しんでもらえるよう精一杯頑張ります。どうか私たちにお力添えいただけると嬉しいです。お願いします。
500 円
1000 円
1500 円
1500 円
3000 円
3000 円
3000 円
5000 円
5000 円
7500 円
9000 円
17000 円