ローカルでまわす！
神戸の小さな海辺の町 塩屋にチャリティー古着ショップをオープンさせます！

目標金額107%を達成しております。ありがとうございます！また、ストレッチゴール200万円を目指して更に頑張っています！引き続きの応援(周りの方にぜひ告知を！)どうぞよろしくお願い致します！

さて、今回はTシャツです。

塩屋の町にはBANG×BOOO(バンブー)さんという、とてもフレンドリーなTシャツプリント屋さんがあり、シオコレはいつも店頭をお借りして「シオコレの小さなフリマ」をさせていただいています。10月初旬にまず、リターンのTシャツのサンプルを作っていただこうと当然のことながら、BANG×BOOOさんにお願いに行きました。

ところが

BANG×BOOOさんから「旧グッゲンハイム邸(塩屋にある洋館。イベントや結婚式会場など活用例多数。塩屋の文化的発信基地)に自分でTシャツ刷れるとこができるみたいやから、シオコレのコンセプト的には、そっちでみんなで刷った方が面白いと思う！」とまさかの提案！

ほおー！なるほど、、と相槌を打ち、お礼を言って帰る途中、グラフィックデザイナーmannaちゃんが「それって古着に刷れるってことやん」

きました。

それです。

ちょうど11月に1ヵ月チャレンジショップを予定していて古着Tシャツもたくさん集まる。これは熱い。面白い。デザインonデザイン(シオコレロゴ)やりたい。

旧グッゲンハイム邸になぜシルクスクリーン工房が？きくと中国で初のインディペンデントなシルクスクリーン工房を開設した、上海で12年のキャリアのあるドイツ人シルクスクリーンアーティストがまさかの塩屋移住で、持ち込まれた機材は彼からの寄贈。

10月半ば、入りたてホヤホヤの機材！試し刷りをさせていただくかたちで使わせていただくことに！何というタイミング！シオコレはよく奇跡を呼び寄せます。そうしてクラファン原稿に載せるためのサンプルが無事に刷れたのです。フゥ〜間に合った、、！

そして先日12/19

いよいよはじまりました！リターンTシャツプリント大会！！

シオコレサポーターのヒコくんが手持ちのインクを寄付してくれました。ゴールドとかシルバーにテンションが上がってしまいがちな私たち。そして実に様々なデザインのTシャツ、さて何色を重ねるか。

この日はひとまず40枚刷り終えて、また年末にもプリント作業させていただく予定をしています。どんなTシャツがみなさんのお手元にお届けできるか、私たちもとても楽しみなのです。気に入っていただけますように、1枚1枚心を込めて刷っております！