生まれ育った商店街に再び賑わいを！
青森市浪打銀座にコミュニティブックカフェ「栞」をつくります！

株式会社共立建築設計事務所代表取締役幕田宙晃さんより応援コメントいただきました。
幕田さんともあっというまに10年以上のお付き合いになりました。
一緒にプロポーザルにチャレンジしてくれたり、福島で仕事するときに、人を繋いでくれたり、本当にお世話になっている先輩です。
郡山で街を歩けば、絶対に誰かに声を掛けられる人気物でもあります。

妙に元気で前向きな稲見君。そんな稲見君と出会ったのは、今から十数年前、幕田が建築士会青年委員会の東北ブロック長をしていた時期だったかと思う。
その後、彼は東北ブロック代表を経て、連合会の青年委員長まで上り詰める。まさにバイタリティーの塊の彼は、思い立ったらやらずにいられない性分なのかも知れない。

そんな彼が、今年からは二足のわらじを履き、まちづくりを学ぶために京大大学院への進学。そして更には、地元の商店街の活性化のために私財を投げうってまで、情報・交流の場でもある「ベース基地」をつくろうとしている。

幕田も青年会議所やロータリークラブで、ひとづくり・まちづくりという部分に携わって来ましたが、彼の様な人に出会ったのは、ほんの一握り。なかなか出来るものではない。そんな彼の夢に少しでもお役に立てればと、今回、少額ではあるが支援させて頂いた。

『ＢＯＯＫＣＡＦＥ＆ＢＡＲ栞』が地域活性化のための“起爆剤”になり、「想いをカタチにし、発信する人」が、もっともっと増えたら地域はもっと元気になっていくと思う。攻めの姿勢で、頑張っていきましょう。