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生きる希望を見つけ出す短編映画『死んで生きる』制作応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!

人はなぜ自殺するのか。
生きる希望を見つけ出す短編映画『死んで生きる』制作応援プロジェクト

先進国の中で⾃殺率ワースト1位の日本。
なぜ人は自殺をしてしまうのか、私たちに何ができるのかを考える短編映画を作りたい。
生きる希望を見つけ出す短編映画『死んで生きる』の制作応援プロジェクトです。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額400,000円を達成し、2021年3月8日23:59に終了しました。

コレクター
64
現在までに集まった金額
490,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額400,000円を達成し、2021年3月8日23:59に終了しました。

Presenter
石田 祐規 プロフィールを表示

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PRESENTER
石田 祐規

東京造形⼤学グラフィックデザイン専攻卒業。 卒業制作に映画「⽯⽥祐規の卒業制作」を監督/編集。 その後、広告代理店に⼊社、2019年3⽉に独⽴し、株式会社THE CREATIVEを設⽴。 映像制作を中⼼に様々な企業の宣伝活動に貢献。 2019年10⽉映像作品「⽣」監督/編集 SHIBUYA FILM AWARDS2019⼊選 2020年9⽉短編映画「僕らは同じ場所にいた」監督/脚本/編集

  • 東京都
  • 起案数 1
  • 応援数 2
  • ishida_yuki_
  • フォロワー 28 人

クラウドファンディング終了いたしました!

vol. 3 2021-03-09 0

こんばんは、監督の石田です。
クラウドファンでイング、終了いたしました。
目標金額を上回ることができ、これも皆様のご支援や、周りに拡げて頂いたお陰でございます。
心より感謝申し上げます。

現在、作品もほぼほぼ出来上がってきておりまして、
全体尺としては30分くらいの作品になりそうです。
自分なりに手応えはあります。
見たことのない作品になっているなと思います。
1シチュエーションで、30分持たせられるかという勝負でもありました。
周りからは、もっとシーンを増やした方がいいんじゃないとか、
場所を変えたカットをもっと入れた方がいいんじゃないかとか、
そういう意見も多くありましたが、
今回思い切って夜の屋上以外の絵は一切入れませんでした。
それは、よりリアルさを追求したかったからです。
ストーリーが、自殺しようと思った3人が偶然同じ日の、同じ時間に、同じ場所で出会うという、
圧倒的なフィクションであるからこそ、
見せ方や演出がリアルでノンフィクションなければ、
チープなものになってしまうなと思ったからです。
カット割も極力リアルに見せるにはどうしたらいいかと考えながら、編集しました。
なるべくカットを割らず、長回しのシーンを多用しました。
カットをバツバツ切ったり、間を詰め詰めにしたり、時間軸がどんどん切り替わると、
人間の頭の中でフィクションという認識の強い作品になると思います。
なので、カットをなるべく割らず、人間同士の会話の間をそのまま残して、
よりリアルなノンフィクションの認識が強くなる作品を目指しました。

今回の作品は、カオスなものになったなという感じがします。
まだ自分の中でも、映画のストーリーに納得がいっていません、
うーん、という感情が残ります。
それはセリフ一つ一つもそうです。
映画を見ていただければわかると思いますが、
出ている人間が言っていることが2転3転します。
さっき言ってたことと違うじゃんと、
でもその時は正しいと思って言っているんです。
それは、人間の価値観そのものだと思います。
人間や世の中そのものがカオスです。
だけど、人間は不安定な生き物だから、
答えがなくては前に進めません。
答えがあるから前に進めるとも言えます。
だから、その場で正解だと思った判断は、どんな判断でも正しいんです。
でもそれは、誰かからすると、間違ったことにもなりかねないんです。
でも、それでいいんです。それでいいと思います。
正解、不正解ではなく、肯定していく。受け入れていく。
そんな映画にしました。

試写会のリターンをご購入いただいた方は、
4/10(土)午後、シネマハウス大塚にて上映会予定をしておりますが、
緊急事態宣言の影響もあり、調整を進めておりまして、
詳細の時間に関してはもう少し様子を見て3月にまた改めてご連絡いたしますので、
メールの方見落とさないようご注意くださいませ。
宜しくお願い申し上げます。

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  • 1000

    石田監督からのお礼のメール

    • 監督の心からのお礼メール
    • 2021年03月 にお届け予定です。
    • 4人が応援しています。
  • 2000

    監督・キャストからのお礼のビデオメッセージ

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 2021年03月 にお届け予定です。
    • 3人が応援しています。
  • 3000

    決定稿脚本PDFご送付+オーディション風景閲覧

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 決定最終稿の脚本PDFデータご送付。映画の見方をより一層深めてくれます。
    • 出演キャスト3人のオーディション映像閲覧
    • 2021年03月 にお届け予定です。
    • 5人が応援しています。
  • 5000

    東京で行う試写会にご招待※2021年4月10日(土)午後予定

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 決定最終稿の脚本PDFデータご送付。映画の見方をより一層深めてくれます。
    • 出演キャスト3人のオーディション映像閲覧
    • 東京で行う完成披露試写会にご招待。※2021年4月10日(土)午後予定
    • 2021年04月 にお届け予定です。
    • 13人が応援しています。
  • 5000

    オンライン試写にご招待※4月下旬予定

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 決定最終稿の脚本PDFデータご送付。映画の見方をより一層深めてくれます。
    • 出演キャスト3人のオーディション映像閲覧
    • 本編完成後、動画配信サイトにて期間限定で無料配信 ※4月下旬予定
    • 2021年04月 にお届け予定です。
    • 16人が応援しています。
  • 10000

    試写会&オンライン試写ご招待+エンドロールにお名前掲載

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 決定最終稿の脚本PDFデータご送付。映画の見方をより一層深めてくれます。
    • 出演キャスト3人のオーディション映像閲覧
    • 東京で行う完成披露試写会にご招待。※2021年4月10日(土)午後予定
    • 本編完成後、動画配信サイトにて期間限定で無料配信 ※4月下旬予定
    • サポーターとしてお名前をエンドロールに記載させていただきます。
    • 2021年04月 にお届け予定です。
    • 23人が応援しています。
  • 残り2枚

    400000

    石田監督によるプロモーション映像制作

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 決定最終稿の脚本PDFデータご送付。映画の見方をより一層深めてくれます。
    • 出演キャスト3人のオーディション映像閲覧
    • 東京で行う完成披露試写会にご招待。※2021年4月10日(土)午後予定
    • 本編完成後、動画配信サイトにて期間限定で無料配信 ※4月下旬予定
    • サポーターとしてお名前をエンドロールに記載させていただきます。
    • ご本人または御社のプロモーション映像を制作します。撮影は都内または都内近郊に限ります。条件応相談。
    • 2021年04月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り1枚

    500000

    オフィシャルスポンサーとしてエンドロールにお名前掲載

    • 監督の心からのお礼メール
    • 監督と出演者からのお礼のビデオメッセージ
    • 決定最終稿の脚本PDFデータご送付。映画の見方をより一層深めてくれます。
    • 出演キャスト3人のオーディション映像閲覧
    • 東京で行う完成披露試写会にご招待。※2021年4月10日(土)午後予定
    • 本編完成後、動画配信サイトにて期間限定で無料配信 ※4月下旬予定
    • オフィシャルスポンサーとしてお名前をエンドロールに記載させていただきます。
    • 2021年04月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。