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生きる希望を見つけ出す短編映画『死んで生きる』制作応援プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
先進国の中で⾃殺率ワースト1位の日本。
なぜ人は自殺をしてしまうのか、私たちに何ができるのかを考える短編映画を作りたい。
生きる希望を見つけ出す短編映画『死んで生きる』の制作応援プロジェクトです。
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東京造形⼤学グラフィックデザイン専攻卒業。 卒業制作に映画「⽯⽥祐規の卒業制作」を監督/編集。 その後、広告会社に⼊社、2019年3⽉に独⽴し、株式会社CLANGを設⽴。 映像制作を中心に企業の宣伝活動に貢献しながら、映画の制作も精力的に続けている。 2019年 短編映像作品「生」 SHIBUYA FILMAWARDS 2019入選 2020年 短編映画「僕らは同じ場所にいた」 第二回恵那峡映画祭グランプリ 2021年 短編映画「死んで生きる」 TKFFC2021トップ50 2023年 短編映画「本当に申し訳ありませんでした。」 2023年夏カウチ映画祭 最優秀作品賞
先進国の中で⾃殺率ワースト1位の日本。
なぜ人は自殺をしてしまうのか、私たちに何ができるのかを考える短編映画を作りたい。
生きる希望を見つけ出す短編映画『死んで生きる』の制作応援プロジェクトです。
監督の石田祐規です。
今回「自殺」という社会問題をテーマにした、屋上ワンシチュエーションの短編映画「死んで生きる」を制作します。2020年12月に撮影は終了し、現在編集中です。
自主映画で全て自腹ということもあり、スタッフさんや役者さんにお支払いする費用、ロケ地代や諸々の制作費のご支援を募りたくクラウドファンディングを立ち上げました。
制作した作品は、試写会上映後、国内外の映画祭に出品する予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!
最近、有名人の自殺のニュースをよく目にします。
私の仲の良かった人でも、昔自殺した人がいました。
なぜ自殺してしまうのか、どうして助からなかったのか、自殺の知らせを聞くたびに思います。
「自殺するな」とか「生きろ」なんて、おこがましいことは言えません。
自殺をしたその人にしか、わからない苦しみがあるから。
なぜ人は自殺をしてしまうのか、私たちに何ができるのかを考える映画にしたい、
そして、明日も生きようよと、隣でそっとささやくような、そんな映画にしたいと思っています。
鬱病になり酒に溺れ、仕事も奥さんも息⼦も失った男は、
⾶び降り⾃殺をしようとビルの屋上にやって来る。
だがその屋上で、一人の女に出会う。
その女も、同じように自殺をしに来ていた。
その女は最愛の一人息子を交通事故で亡くし、息⼦の元へ⾏きたいと死のうとしていた。
⼆⼈は⼀緒に屋上から⾶び降りることを決意する。
屋上のヘリに足をかけた瞬間、扉が開く⾳が、
二人が振り向くと扉の前には、一人の少年が立っている。
その少年は言う、「死にたい」と・・・
男と女と少年が、対話を通じて心が変化していくストーリー。
男役:田村智浩
【プロフィール】
気晴らしBOYZの旗揚げメンバーとして約8年舞台中心に活動。「龍馬がいっぱい」「ろくでなしコーラス」「素敵なカミングアウト」など。他劇団作にも多数出演。不定期にdub dubコメディライブにも出演。
映像作品は「大河ドラマ/いだてん」「ニッポンノワール」「共演NG」映画「さそりとかゑる」他、またCMにも多数出演。昨年アートにエールを!に提出した監督作「ママはぼくがまもる」はYouTubeにて公開中。
https://youtu.be/0mUZrfD_Z9M
似顔絵が得意。
【メッセージ】
絶望してる時に誰かに寄り添ってもらうことはとても嬉しいし救われるんだ、と撮影を通して強く感じました。
自殺しようとする人たちが同じタイミングで屋上にいる特異な設定に戸惑いました。でも永井さんや神楽くんも交えてリハをした時、奇妙なグルーヴ感があったことを憶えています。
「理屈じゃない、感じろ」という石田監督が示す映画の方向性を、この時キャスト皆と共有できたのが一番よかったと今では思います。
女役:永井ちひろ
【プロフィール】
幼少期からダンスを続け、学生時代はアーティストのバックダンサーを務める。
卒業後、映像業界に就職し、外画の日本語制作や映画・アニメ制作等を経て女優に転身。
出演作は今泉力哉監督「サッドティー」、二ノ宮隆太郎監督「枝葉のこと」「お嬢ちゃん」、大田原愚豚舎「普通は走り出す」、三宅唱監督「呪怨」、「病室で念仏を唱えないでください」「逃げるは恥だが役に立つ」など、映画・ドラマを中心に活動中。
【メッセージ】
世界に大変なことが起こりました。目の前の処理しきれない大きな問題にあたふたと向き合っている間に、未来への不安が、後ろから膝カックンしてきました。崩れ落ちる視線の先には、大切なものを見失って呆然としている自分が見えた気がしました。
短編ではありますが、生と死という言葉・かたちでは捉え難いものに演者スタッフ一同必死に向き合い撮影に臨みました。観てくださった方の、それぞれにそれぞれの希望が訪れますように。
少年役:浜田神楽
【プロフィール】
2008年10月20日生まれ
12歳、小学6年生
ぼくは1歳からこの仕事を続けています。
物心ついた時から、この仕事が生活の一部になっています。
なぜ、今も続けているのか?
それは…演じる事、色々な役になりきる事が、たくさんの人生を生きているみたいで楽しいからです。
セリフを覚えるのは、ちょっと大変ですが…
これからも、もっと色々な役に挑戦してみたいです。
【メッセージ】
ぼくは、1度も死んでしまいたいと思った事がありません。
なので、死ぬという事はとてもとても怖いです。
自殺をしてしまう方はその恐怖すらなくなってしまうほど、環境が苦しかったり、辛かったりするのだと…
もう死ぬしかないと…
でも他に生きるすべがあったら?
生きる道があるなら…どうするのか?
ぼくには、すごく難しいテーマで難しい役でしたが、気持ちを込めて一生懸命取り組みました。
とても良い経験になりました。
監督:石田祐規
東京造形⼤学グラフィックデザイン専攻卒業。
卒業制作に長編映画「⽯⽥祐規の卒業製作」を監督/編集。
その後、広告代理店に⼊社し、2019年3⽉に独⽴。
映像制作を中⼼としたクリエイティブによって様々な企業の宣伝活動に貢献。
自主映画作品も精力的に制作。
2019年10⽉映像作品「⽣」監督/編集SHIBUYA FILMAWARDS 2019⼊選
2020年9⽉短編映画「僕らは同じ場所にいた」監督/脚本/編集
▼石田監督からのお礼のメール
監督の心からのお礼メッセージをお送りいたします。
▼監督・キャストからのビデオメッセージ
監督と出演者からのお礼のビデオメッセージをお送りいたします。
▼決定稿脚本PDFご送付
決定最終稿の脚本PDFデータをお送りいたします。
演技や絵づくりの元となる脚本は、映画の見方をより一層深めてくれます。
▼オーディション風景閲覧
3人のキャストのオーディションの際の映像をお送りします。
本編との演技の変化を見ると、面白さが増えます。
▼試写会にご招待
東京で行う完成披露試写会にご招待します。
日程は、2021年4月10日(土)午後を予定しております。
時間・場所などの詳細は支援者様にメールでお送り致します。
※会場までの交通費はご負担ください。
※やむを得ない事情で試写会にお越しいただけない場合は、代わりにDVDをお送りします。
▼オンライン試写にご招待
本編完成/試写会上映後、動画配信サイトにて期間限定で無料限定配信します。
URLとパスワードを該当コースの方にメールでお送りして、期間内に視聴していただきます。
※PCやタブレットなど視聴できる機器と、インターネット環境が必要です。
▼試写会後の作品感想・意見交換会にご招待
2021年4月10日(土)午後の東京での完成披露試写会の後、同会場で行う作品感想・意見交換会にご参加いただけます。
※場所は東京になります。日取りはご希望には添えませんのでご了承ください
▼サポーターとしてエンドロールにお名前掲載
サポーターとしてお名前をエンドロールに記載させていただきます。
▼オフィシャルスポンサーとしてエンドロールにお名前掲載
オフィシャルスポンサーとしてお名前をエンドロールに記載させていただきます。
▼監督によるプロモーション映像制作
ご本人または御社のプロモーション映像を制作します。(反社会的勢力の企業または個人の場合お断りすることが有ります。その場合返金対応いたします。)撮影は都内または都内近郊に限ります。撮影・制作条件は応相談となります。
ご支援いただいたお金の使い道
【映画製作合計費用】800,000円
※上記予算の内、今プロジェクトにて400,000円を目指します。
▼内訳
スタッフ/キャスト:457,000円
ロケ地:143,000円
諸経費/車両/飲食/衣装/備品:100,000円
ポスト・プロダクション作業:100,000円
制作スケジュール
2020年12月下旬 クランクイン、2日間撮影 ※終了・撮影済み
2021年1月上旬 編集作業開始、2月末までに粗編集終了
3月初旬~ 整音、MIX
3月下旬 映画完成
4月上旬 完成披露試写会実施/国内外映画祭応募
想定されるリスクとチャレンジ
●このプロジェクトは実行確約型です。目標金額に達成しない場合でも、プロジェクトは実行され、集まったファンドは返金されません。
●予期せぬ天災や、感染症の急拡大などによって、リターンの一部は、それらの状況によっては配当ができない不測の事態もございます。(もちろん、そうならないよう全力を尽くします)
●この自主制作プロジェクトは、すでに走り出しているプロジェクトですので、映画は必ず完成させます。しかし、正式な試写会上映や映画館での上映が決定しているものではありません。上記リターンの一部は、それらの状況によっては配当ができない不測の事態もございます。(もちろん、そうならないよう全力を尽くします)
●制作状況や公開の決定状況などにより、リターンのお渡し時期が前後する場合がございます。
最後に
今回、クラウドファンディングに挑戦するのは初めてとなり、
不安な面も多いですが、映画制作を続けていくためには、
やはり資金確保の課題は避けては通れませんでした。
私はまだまだ実績も足らない新米監督ですが、
作品で世の中にインパクトを与えたい想いは人一倍あるつもりです。
今回だけではなく、映画づくりは一生続けていきます。
続けていくには、情熱も必要ですが、お金も必要です。
私の想いにもし共感していただけましたら、
ぜひご支援いただけますと大変嬉しく思います。
1000 円
2000 円
3000 円
5000 円
5000 円
10000 円
残り2枚
400000 円
残り1枚
500000 円