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水道橋博士の参院選選挙を追ったドキュメンタリー映画「選挙と鬱」の公開応援をクラウドファンディングで実現!
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ドキュメンタリー映画の製作・配給をするノンデライコ代表。製作では主にプロデューサーとして映画の企画~完成~配給まで一貫して携わっている。主な劇場公開作品として『バックドロップ・クルディスタン』『アヒルの子』『LINE』『隣る人』『~100万回生きたねこ』『ドコニモイケナイ』『いわきノート』『フリーダ・カーロの遺品 -石内都、織るように』『さとにきたらええやん』『きらめく拍手の音』等。その他、編集協力等でも多数の作品に参加している。
2022年参院選の水道橋博士の選挙活動に密着、奇跡の当選~鬱病による辞任とその後まで追ったドキュメンタリー映画『選挙と鬱』。6/28㊏からユーロスペースほか全国劇場公開に必要な宣伝予算にご協力頂き、映画を応援して下さい!
2022年の参院選にれいわ新選組から比例代表候補として急遽出馬した水道橋博士。その選挙活動に密着して撮影、奇跡の当選から鬱病による辞任、そして知られざるその後まで描いたドキュメンタリー映画『選挙と鬱』がいよいよ6月28日㊏より劇場公開されます。
監督は『東京自転車節』『フジヤマコットントン』の青柳拓。ご縁があって選挙チームに帯同しながら撮影、全国行脚しながら過酷な選挙活動に密着しました。奇跡の当選後、善は急げと急ぎ編集して完成させ劇場公開に向かおうとしたその矢先、水道橋博士が鬱病で休職~辞任するという誰もが予想しなかった事態に直面しました。そのまま安易に完成させず、水道橋博士の鬱病からの復帰を1年以上待ち、その過程も含めて新たに撮影をして本作を完成させました。
政治家として、誰かのために生きること。鬱病を経て、まず自分のために生きようとすること。民主主義のもとで生きる全ての “私” たちと繋がるポリティカルドキュメンタリー『選挙と鬱』を是非応援して下さい!(本作プロデューサー:大澤一生)
Me We/私はあなたたちだ あなたたちは私だ 2022年 参院選に急遽出馬した水道橋博士と素人チームは勢いのまま選挙を躍動する 奇跡の当選後、誰もが予想しなかった鬱病による辞任の果てに――
2022年6月。偶然と必然が重なり急遽、参議院議員選挙にれいわ新選組から立候補することなった水道橋博士。弟子や元・マネージャー、仲間の芸人たちで構成された素人チームは、手探りしつつもドタバタと選挙活動を躍動する。水道橋博士はモハメド・アリの名言「Me We(私はあなたたちだ。あなたたちは私だ)」から民主主義の根幹としての政約を打ち出した。比例代表候補として全国を飛び回り、期間中に起こった“安倍元首相銃撃事件”に翻弄されながらも、奇跡の当選を勝ち取る。晴れやかな国会初登院の場で国会議員としての活躍を誓った3カ月後、水道橋博士は“鬱病”により休職~辞任を余儀なくされるのだが...
「オレ、もう終わっちゃったのかな?」 政治家として、誰かのために生きること 鬱病を経て、まず自分のために生きようとすること 民主主義のもとで生きる全ての “私” たちと繋がるポリティカルドキュメンタリー
偶然にも選挙の“従軍カメラマン”となり選挙活動チームに加わりながら密着撮影したのは『東京自転車節』の青柳拓。持ち前の人懐こいキャラクターを活かしチームの一員となった青柳監督は、内側から選挙活動のディテールを描き出した。一方、水道橋博士の鬱病による休職~辞任とその後も追い続けたことによって、数多の選挙ドキュメンタリーとは一線を画す人間ドラマとして本作を完成させ、個人視点から社会を浮かび上がらせる作家性を本作でも発揮。一人の芸人のチャレンジを通して、政治家の根幹である“誰かのために生きること”、一方で鬱病というキーワードから垣間見える、現代社会で重要な“自分のために生きること”を同時に問いかける、私たちのポリティカルドキュメンタリー。
『選挙と鬱』(2025/日本/124分/カラー/DCP) 監督・撮影:青柳拓 出演:水道橋博士、町山智浩、三又又三、原田専門家、やはた愛、大石あきこ、山本太郎ほか/撮影・編集:辻井潔/音楽:秋山周/構成・プロデューサー:大澤一生/製作:水口屋フィルム、ノンデライコ/配給・宣伝:ノンデライコ
(宣伝予算内訳) 1.宣材物デザイン&制作費 750,000円 (ポスター・チラシ・前売券・試写状・プレス資料など) 2.特報・予告編製作費 100,000円 3.新聞・SNS広告費 200,000円 4.試写会会場費 150,000円 5.公式HP制作費 100,000円 6.上映素材(DCP)製作費 300,000円 7.サンプルDVD制作・オンライン試写管理費 100,000円 8.トークゲスト出演料・コメント謝礼 300,000円 9.配給宣伝人件費 1,000,000円
【青柳拓監督からお礼のメッセージ】
支援をいただいたみなさまに、青柳監督から心をこめて御礼のメッセージを送ります!
【全国共通前売券】
『選挙と鬱』全国共通前売券をお届けします!
【劇場用パンフレット(青柳監督サイン入り)】
『選挙と鬱』劇場用パンフレットに青柳監督のサインを入れてお届けします!
【特製クリアファイル(非売品/青柳監督サイン入り)】
『選挙と鬱』特製クリアファイル(非売品)に青柳監督のサインを入れてお届けします!
【「ハードコアチョコレート」コラボTシャツ(CF特典限定カラー)】
Tシャツブランド「ハードコアチョコレート」とのコラボレーションTシャツをお届けします!。劇場公開時にも販売しますが、クラウドファンディング特典の限定カラーになります。 https://core-choco.shop-pro.jp/
【公開直前試写会(開催日調整中)にご招待】
6月28日㊏からの公開に先駆けて「公開直前試写会」を開催(日程調整中)。公開に先駆けて『選挙と鬱』をご覧頂けるチャンスです。
【映画のエンドロール、公式HP、パンフレットにお名前を掲載】
『選挙と鬱』エンドロール、公式HP、パンフレットに感謝の気持ちをこめてお名前を掲載します(※金額によって「協力」「特別協力」「協賛」「特別協賛」になります)
【青柳監督の一日便利屋権】
青柳拓監督が丸一日、あなたのために駆け回ります!配達、雑用等、危険が伴わない業務以外は何でも承ります。
【『選挙と鬱』青柳監督トーク付き自主上映権】
映画の自主上映権(1回分)、上映会には青柳監督が参加します!(※上映料、監督出演料以外の経費は主催者の負担となります/※自主上映の解禁は各地域の劇場公開後になります。詳細は後日個別にご相談)。
【青柳監督による「あなただけの短編ドキュメンタリー」を制作】
青柳拓監督が「あなただけの短編ドキュメンタリー」を制作します!(30分以内を想定)。これまで劇場公開4作を生み出した若手ドキュメンタリー監督の手腕にご期待下さい。(※こちらの実施は本作の劇場公開後を予定。後日個別にご相談)
『選挙と鬱』はすでに完成し、6月28日㊏からの劇場公開が決まっています。もしも目標金額に届かない場合も、不足する資金は製作側で補填し、劇場公開および宣伝活動は必ず実現させます。すべての特典(リターン)は劇場公開前までに必ず実行いたします。(※なお、全国のなるべく多くの劇場で上映できるよう活動する予定ですが、お住まいの地域で上映されることは確約できかねますことをご了承ください。)
宣伝予算300万円の目標を早期に達成した場合、ストレッチ・ゴール(達成目標400万円)にチャレンジしていきます。宣伝予算300万円に上積みされる100万円は、広告費等さらなる宣伝活動の拡充に充てさせていただきます。
こんにちは。ドキュメンタリー映画『選挙と鬱』を監督した青柳拓です。
2022年、芸人・水道橋博士が参院選に出馬するという知らせを聞いて「これは映画になる!」そう確信して、僕はカメラを持って現場に向かいました。選挙ってなんだろう? 政治って自分とどうつながっているんだろう? そんな問いを胸に撮影をはじめると、気づけば僕自身も選挙チームの一員として全国を一緒に走っていました。街頭演説に人々が足を止め、声をかけ、握手を交わすたびに、博士の語る言葉が少しずつ変化していくのがわかりました。多くの人との出会いを通して、博士は「社会のために生きる」という感覚を獲得していったのだと思います。
畳みかけるような出来事の数々、博士と共に全力で駆け抜けた選挙は、当選とともに終わりました。でも当選の先にあったのは、想像もしなかった静かな時間と、自分自身と共に生きる日々。
この映画は、ただの選挙ドキュメンタリー映画じゃありません。“誰かのために生きること”と“自分のために生きること”。そのあいだで揺れながら、そのバランスに悩む人にこそ見てほしいと思います。
選挙は闘いかもしれません。 でも人生は闘いだけじゃなく、続いていくもの。
生きていくことの複雑さやその中にある希望を見つめる映画になりました。ぜひこの映画を、必要としてくれる人のもとへ届けたいです。映画『選挙と鬱』は、6月28日から劇場公開されます。この映画を一人でも多くの人に届けるために、どうか応援してください。クラウドファンディングへのご参加、心からお待ちしています!
青柳 拓(監督)
青柳 拓(あおやぎ たく) プロフィール 1993年、山梨県市川三郷町生まれ。日本映画大学に進学後、卒業制作の初監督作『ひいくんのあるく町』が2017年全国劇場公開。大崎章監督、七里圭監督の下で現場経験を積み、2020年短編『井戸ヲ、ホル。』、2021年に「山梨県重症心身障害児(者)を守る会」の企画・製作として短編『あゆみの時間』を製作。2021年にテレビ東京系列テレビ番組「ノンフェイクション」にて初のテレビディレクターを務める。2021年7月、監督2作目『東京自転車節』が全国劇場公開。『東京自転車節』はその後、アメリカ公共放送PBSにて全米放送。2024年2月、監督3作目となる『フジヤマコットントン』が全国劇場公開。『選挙と鬱』は劇場公開4作品目となる。
◆フィルモグラフィー 『ひいくんのあるく町』(2017年)http://hikun.mizukuchiya.net/
『東京自転車節』(2021年)http://tokyo-jitensya-bushi.com/
『Tokyo Uber Blues』(2023年海外展開)http://tokyo-jitensya-bushi.com/english.html
『フジヤマコットントン』(2023年)https://fujiyama-cottonton.com/
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◆プロジェクト作成者
本作プロデューサー・配給:大澤一生(ノンデライコ)
日本映画学校(現・日本映画大学)卒業後は数々のインディペンデント・ドキュメンタリー映画の製作に主にプロデューサーとして携わり、2008年より「ノンデライコ」名義での活動を開始。近年は製作だけに留まらず、配給~宣伝活動まで担うことも多く、製作から劇場の観客に届けるまで一貫させる動きを展開している。近年のプロデュース作品では『フリーダ・カーロの遺品 - 石内都、織るように』(15/小谷忠典監督)、『さとにきたらええやん(15/重江良樹監督)』、『タゴール・ソングス(20/佐々木美佳監督)』『東京自転車節(21/青柳拓監督)』『ゆめパのじかん(23/重江良樹監督)』『フジヤマコットントン(24/青柳拓監督)』等。構成、編集協力、配給等での参加作品も多数。
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