映画『左様なら』【応援コメント②・坂牧良太監督】
vol. 7 2018-06-02 0
石橋監督の作品は透き通っている。
時たま透き通って、登場人物が映像に溶け込むほどである。
美しい映像に溶け込んだ登場人物が、物語が進むにつれて魔法のように強く浮き上がってくる。
その瞬間がまさしく石橋監督の映画なのである。
石橋夕帆の魔法をまた大きなスクリーンで観たい。
坂牧良太(脚本・監督)
1975年、東京生まれ。デビュー作品「こぼれる月」(2003)は各国の国際映画祭で脚光を浴び、同作品はフランス・ドービルアジア映画祭ではDVコンペティション部門でグランプリを受賞する。以降映画、DVDシネマ、テレビドラマの演出を手がける。舞台も積極的に行っており、実際に起きた事件をモチーフに描いた、「ひかりをあててしぼる」や依存症を抱えた夫婦を描いた、「ぶざま」などを演出している。最新作は自作の舞台を映画化した忍成修吾、派谷恵美主演の「ひかりをあててしぼる」。この作品でアメリカ・Tabloid Witch Awardsで日本人初の最優秀作品賞と最優秀主演女優賞を受賞。東欧最大の映画祭トランシルヴァニア国際映画祭に正式出品。ユーロスペースにて公開。現在、新作映画を準備中。
映画『左様なら』クラウドファンディングは6月29日(金)までの実施です。引き続き応援の程よろしくお願い致します。
映画『左様なら』プロジェクトページ:https://motion-gallery.net/projects/sayounara
映画『左様なら』プロモーション第一弾:https://youtu.be/kirNgPShxsE
映画『左様なら』プロモーション第二段:https://youtu.be/mewu4qV9nrA
映画『左様なら』プロモーション第三段:https://youtu.be/PshffpFGDUo
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