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地域住民の協力とオンライン活用で新しい空き家流通モデルを提案する「さとまる不動産」の立ち上げをクラウドファンディングで実現!

「空き家が"買える"社会へ!」
みんなで作る、さとまる不動産を実現したい!【ふるさと納税型】

さとまる不動産は、地域住民の協力とオンライン活用で新しい空き家流通モデルを提案します。空き家が夢や生活の拠点となり、田舎が活性化する「未来の流通システム」を一緒に作りませんか?

コレクター
50
現在までに集まった金額
631,000
残り日数
12
目標金額 1,000,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2025年3月25日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

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目標金額 1,000,000 円
このプロジェクトでは、目標達成に関わらず、
2025年3月25日23:59までに集まった金額がファンディングされます。

Presenter
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PRESENTER
守本 怜矢

こんにちは!株式会社milumaの守本怜矢と申します! 僕は2022年より江田島市地域おこし協力隊として活動しており、2024年に株式会社milumaを創業しました。現在、本気で田舎を元気にする不動産の新しい仕組み、「さとまる不動産」の開業を目指し準備を進めています! 僕が目指すのは、「誰もが住みたい田舎に住める社会」の実現です。 旅先で「こんな場所で、こんな風に暮らせたらいいのになぁ」なんて思ったことはありませんか? そんな多くの人のなんとなく諦めてしまう夢を、叶うことができる仕組みを作っていきたいと思っています!

  • 広島県
  • 起案数 1
  • 応援数 5
  • Twitter (未設定)
  • フォロワー 9 人

「なぜ、建築事務所から不動産へ?僕の分岐点」

vol. 15 2025-03-09 0

本日のテーマ:「なぜ、建築事務所から不動産へ?僕の分岐点」

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◆ 建築から不動産へ——その発想の原点

僕が「建築」と「不動産」を掛け合わせて地域に関わるようになったのは、学生時代に本で知った二人の建築家の影響が大きいです。

ブルースタジオの大島芳彦さん、OpenAの馬場正尊さん。

彼らの考え方に触れたとき、“単に建物をつくるだけではなく、リノベーションを通して街の再生につなげる”という発想に衝撃を受けました。

特に、馬場さんのエリアマネジメント論にある「アンカーを3つ打つ」考え方。

街に起爆剤となる拠点を3つ作ることで、派生的に周囲が変わっていく。
この理論を知ったとき、建築単体ではなく街全体を動かす視点の重要性に気づきました。

同じく、大島さんのリノベーションスクールも、街を変えるためにはデザイナーや建築家だけでなく、「不動産を扱う人」の存在が不可欠だと説いていました。

「そうか、建築だけではダメなんだ。不動産の視点が必要なんだ。」

でも、僕の主戦場は都市ではなかった。
地方や田舎を対象に、この考え方を活かせないか——
そう思ったのが、建築士の資格に加えて宅建士を取ろうと思った最初のきっかけです。

――――――――――――――――――

◆ 建築事務所での違和感と、宅建士を取った理由

僕は建築事務所で働いていましたが、
その中で少しずつ違和感を抱くようになりました。

建築の仕事はどうしても労働集約型になりがちで、自分が動き続けないと何も生まれない。
そして、自分が動けなくなったときに継続できる仕組みがない。

さらに、コロナ禍を経て、「環境の変化に左右されすぎる業界の在り方」にも疑問を持ちました。

このままで、自分が本当にやりたいことに辿り着けるのか?

そこで、不動産の視点を持つことで、もっと長期的に地域に関われる仕組みを作れないかと考え、建築事務所に勤めながら宅建士の勉強を進めました。

――――――――――――――――――

◆ 呉市のリノベーションスクールで流した涙

宅建士を取得し、地域おこし協力隊として活動し始めた頃、私は呉市で開催されたリノベーションスクールに参加しました。

2泊3日で、本気で街を変えるアイデアを考える。
そのプロセスの中で、自分がどんどん夢中になっていくのを感じました。

そして最終発表が終わった後——なぜか、僕は号泣していました。
自分でも理由がわからなかった。

でも、後から振り返ると、それは本気で街に向き合えた嬉しさだったのだと思います。

「やっぱり、俺はこういうことをやりたいんだ。」

その確信が、今のさとまる不動産のビジョンにつながっています。

実際に、スクール後すぐに今の会社の事務所となる空き家を購入し、建築×不動産の視点で地域に関わる決意を固めました。

――――――――――――――――――

◆ だからこそ、さとまる不動産をつくる

僕は建築が好きです。
でも、それ以上に、建築が街に与える影響が好きなんだと思います。

「建物単体をつくる」のではなく、
「空間がもたらす豊かさを考え、地域全体をつくる」

それを実現するには、建築と不動産の両輪が不可欠でした。

だから僕は、不動産を通して田舎の可能性を広げたい。

「田舎の不動産を扱う」ということは、単に家を売るのではなく、その土地の魅力を再編集し、新しい価値を生み出すことだと思っています。

リノベーションスクールで流した涙の意味を、今ならはっきりと言葉にできます。

「僕は、建築と不動産の力で、田舎の風景を変えたい。」

さとまる不動産の挑戦は、まだ始まったばかりです。

――――――――――――――――――

現在の進捗

・支援金額:571,000円(57%達成)
・支援者数:48人
・終了まであと17日

このクラウドファンディングが、「田舎との関わり方の選択肢」を広げるきっかけになれば嬉しいです。

――――――――――――――――――

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  • 5000

    とにかく応援したいんじゃプラン①

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 2025年05月 にお届け予定です。
    • 22人が応援しています。
  • 10000

    とにかく応援したいんじゃプラン②

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 2025年05月 にお届け予定です。
    • 22人が応援しています。
  • 30000

    とにかく応援したいんじゃプラン③

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 2025年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り10枚

    30000

    Instagramリール紹介プラン(お名前紹介+メッセージ紹介:物件探している人はあなたの希望条件を発信します!)

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • Instagramリール動画発信×1回
    • 2025年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。
  • 残り48枚

    30000

    さとまる印のアルコールランプ

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • さとまる印のアルコールランプ×1個
    • 2025年08月 にお届け予定です。
    • 2人が応援しています。
  • 残り9枚

    50000

    物件調査同行プラン(実際の物件調査に立ち会い、物件や町の見方を学べます!)

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 物件同行チケット×1枚(現地に同行していただけます!)
    • 2025年08月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 50000

    とにかく応援したいんじゃプラン④

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 2025年05月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り9枚

    100000

    物件写真撮りますプラン(広角一眼+ドローン+360°カメラ)

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 物件写真撮影チケット×1枚(広島県内に限ります)
    • 2025年08月 にお届け予定です。
    • 1人が応援しています。
  • 残り10枚

    200000

    物件図面描きますプラン

    • 寄附金受領証明書×1部(呉市から送付されます)
    • お礼メール
    • 平面図作成チケット×1枚(広島県内に限ります/調査時間目安:3時間程度)
    • 2025年08月 にお届け予定です。
    • 0人が応援しています。