プロジェクトをブログやサイトで紹介
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京都のロシナンテ社による全国行脚プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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1970年7月、小さな会社が誕生しました。名前を「ロシナンテ社」と言います。そうです、あのドン・キホーテの愛馬の名からとったものです。ロシナンテ社は、毎月『月刊地域闘争(ちいきとうそう)』、現在は『むすぶ~自治・ひと・くらし~』を発行し、たくさんの人に読んでいただくことを生業としてきました。創刊から39年、毎月発行されて、実に600冊も世に送り続けてきました。
1970年創業のロシナンテ社は雑誌の発行を通じてSNSではないつながりを大切にしてきました。編集人の四方哲が全国を行脚し、講演・販売を続けるためにご支援をよろしくお願いします。
21世紀に入ってインターネットが急速に普及しました。個人でもSNSを使った発信で世の中とのつながりが簡単にでき、社会の変革も可能だという希望が膨らんでいます。
???おかしくありませんか???
世の中どんどん閉塞していませんか。FBやtwitter、instagram、LINEで一瞬にして多数の人とつながれる。私たちはそんな錯覚を持っていませんか。
世の中と関わり合うのは私たち。まぎれもなく人間という生き物です。バーチャルなインターネット上に体温がありますか?この世界では私たちの発信するすべてが資源にされ、私たちはどんどん収奪されているんじゃないだろうか。私はそんな疑問を抱くようになりました。
1970年創業のロシナンテ社は53年間、「月刊地域闘争」(現誌名 月刊むすぶ)を出し続けることで住民運動の発信のお手伝いを続けてきました。この雑誌は紙媒体です。
ロシナンテ社は京都市左京区に事務所があるちいさな出版社です
「月刊むすぶ」に登場する書き手、話し手は日々の生活の中でいろんな住民運動、市民運動に関わる皆さまです。地味な媒体です。
こんな雑誌を背中に背負っていろんな集会やシンポジウムを行商して回りました。顔の見える関係で本を販売してきました。ロシナンテ社は京都で営業しています。関西や東京の購読者の集金に回ります。
泥臭い会社です。でもこうやって培ったネットワークはインターネットとは趣を異にしていると自負しています。
ここ数年、読者の皆様にお願いして各地で小さな集まりを持っていただいています。
ロシナンテ社の根っこには半世紀前に始まる反・脱原発運動があります。2011年3月から私は福島県へ毎月、通っています。「福島の今」そして「ロシナンテ社の来し方」などをお話させていただいてきました。
4,5人も集まって頂いたら出かけています。
ロシナンテ社販売風景。四方が店番をしています
SNSではないつながりを大切にロシナンテ社へご支援をよろしくお願いいたします。
今回のクラウドファンディングは、私、四方哲があちこち回る交通費宿泊費などの費用をお願いしたいのです。月1回、あちこち回るとして1回あたり5万円。
5万円×12か月=60万円
これまでの経験で予測しますと1回10人集まってもらえば2人の読者を得ることができます。1年で24人の読者を得ることができます。それ以外にもロシナンテ社が発行する本の売上も1回あたり10部程度の売り上げが期待できます。
プロジェクトの進行予定は以下の通りです。
2023年3月12日 新潟 四方が約10人の皆さまに「福島の今、ロシナンテ社の来し方」を話します。
2023年3月21日 熊本 飯舘村の伊藤延由さんの講演会に参加。そこで場所をかり、本の販売をしながらロシナンテ社の宣伝をします。
2023年3月22日 西宮市の教会で4,5人の皆さまに「福島の今、ロシナンテ社の来し方」を話します。
2023年4月7日 宝塚市のフリースペースで5~8人ほど集まっていただき、皆さまに「福島の今、ロシナンテ社の来し方」を話します。
2023年5月8日 青森 障害者支援の団体の皆さまに皆さまに「福島の今、ロシナンテ社の来し方」を話します。
2023年5月10日から小樽、札幌、帯広の読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2023年8月 広島 原水禁大会の前後 高松、徳島、大洲と読者を訪ね4~10人ほどの皆さまに集まっていただきます。
2023年9月 松本、上田の読者を読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2023年10月 横須賀、館山の読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2023年11月 高松、大洲の読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2023年12月 山梨、三島の読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2024年1月 山口、北九州の読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2024年2月 読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
2024年3月 鹿児島、沖縄の読者を回りながら1か所、4~10人の皆さまに集まっていただきます。
〇3000円
・サンクスメール
〇5000円
・サンクスメール
・月刊「むすぶ」最新号(2023年4月号 No.627) 1冊
〇10000円
・福島県三春町にある野菜とパンの直売所「えすぺり」の農作物1000円相当
・月刊「むすぶ」最新号(2023年4月号 No.627) 1冊
・サンクスメール
〇30000円
・福島県三春町にある野菜とパンの直売所「えすぺり」の農作物3000円相当
・ロシナンテ発行人、四方哲が福島を訪ねた折々に見聞きしたことを定期的にお伝えする
「ロシナンテ通信」を1年間提供
・月刊「むすぶ」最新号(2023年4月号 No.627) 1冊
・サンクスメール
〇50000円
・福島県三春町にある野菜とパンの直売所「えすぺり」の農作物5000円相当
・ロシナンテ発行人、四方哲が福島を訪ねた折々に見聞きしたことを定期的にお伝えする「ロ
シナンテ通信」を1年間提供
・月刊「むすぶ」6月号No.629 に支援者様のお名前を掲載 1名
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
・月刊「むすぶ」最新号(2023年4月号 No.627) 1冊
・サンクスメール
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月刊「むすぶ」
「えすぺり」の農作物(写真は一例です)
※食品表示について
お届けする野菜は大河原さんが育てた野菜は無農薬、有機です。
大河原伸さん多津子さん夫妻は、40年、有機農業に取り組んでいます。
土を作り、化学肥料、農薬を使わない農業を少しずつ実践してきました。
消費者と生産者は信頼でつながる、そんな営みを重ねています。
それ故、特にJAS認証などは取らず、消費者と信頼関係でつながっています。
ロシナンテ社四方は、日常的に全国をまわり、雑誌や本の販売、講演などの活動を行っています。目標額に到達しなくても、いただいたお金は全国行脚に充て、残りを自費で補いながらこのプロジェクトを実施します。返礼品もご支援いただいた方に必ずお渡しします。
本は売れて初めて魂が入ります。そして紙の本には温もりがあるのです。
「月刊むすぶ」はそんな雑誌なんです。
雑誌の発行と販売を通じて、地域の人々との交流を地道に続ける、
こうしたロシナンテ社の活動にご支援をよろしくお願いします。
3000 円
5000 円
10000 円
30000 円
50000 円