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8人の監督・脚本家による完全リモート映画制作プロジェクトをクラウドファンディングで実現!
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1989年、愛知県生まれ。 2012年、博報堂DYメディアパートナーズ入社。その後、2019年に、テラスサイド、DOKUSO映画館を起業。 就活をテーマとした映画シリーズ「#観る就活プロジェクト」として長編映画『40万分の1』『新卒ポモドーロ』や、KDDIとともに仕掛ける新感覚演劇「VR演劇」シリーズなど、数々の企画を立案・プロデュース。 また、インディーズ映画に特化した月額980円の観放題サービス『DOKUSO映画館』の支配人もつとめる。
どんな状況でも映画をあきらめない。
監督・脚本家8人によるリモート映画制作プロジェクトです。
創意工夫をこらした7本の短編で、新しい映像表現を探究します。
はじめに
はじめまして。玉井 雄大と申します。
テラスサイドとDOKUSO映画館という2つの会社の代表をしています。
テラスサイドでは映画・演劇のプロデュースを、そしてもう片方の会社ではインディーズ映画に特化した月額980円の観放題サービス「DOKUSO映画館」を運営しています。
プロジェクトを立ち上げた背景
新型コロナウイルスによる自粛要請により、映画・ドラマの制作は完全にストップ。いつ再開できるかもわからない状況が続いています。この状況がいつまで続くのかはわかりませんが、こんなときだからこそエンタメが必要だと僕は信じています。
感染拡大を防ぐため、今回の企画では最初から最後まで監督と俳優が同じ空間にいることがありません。演出はすべてモニター越し、カメラマンもいないので撮影はすべて俳優本人か家族が行うしかありません。
完全リモートという環境の中で一体どんな映画が生まれるのか。そして、この映画制作によって監督と俳優が生活していくための収益をちゃんと生み出せる仕組みをつくれるのか。いつまで続くかわからないからこそ、コロナに負けないための準備をしたい。
そんな僕の考えに8名もの監督・脚本家が面白いといって手を貸してくれることになりました!
正直、普段なら絶対ありえない金額で引き受けてくださっています。ただただ感謝。
願わくば、この挑戦がクリエイターたちの新たな作品創りと収益化に少しでも寄与しますように。ずっと守ってきた映画文化をコロナなんかに奪われてたまるかっ!
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企画概要
本企画は、複数監督によるコンセプト映画です。
オーディション~撮影編集~公開まで、完全リモートで映画制作を行う実験的な取り組みです。
各監督の方々には、映画プロデュースを手掛けるテラスサイドよりわずかばかりの制作費をお渡しし、10分程度の短編映画を制作していただきます。
その後、作品は本クラウドファンディングでのリターンとしてのブルーレイ制作、およびインディーズ映画に特化した月額定額観放題サービス「DOKUSO映画館」での上映を予定しています。
本クラウドファンディングの利益は、各監督にお渡しした制作費とリターン制作実費を差し引いた後、残りはすべて参加監督・脚本家の皆様で均等に山分けとさせていただきます。
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(敬称略 / あいうえお順)
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制作概要
①オーディション
テラスサイドが全体プロデュース・キャスティングを担当し、リモートで各監督とご相談しながら、Zoom等にてオーディションもオンライン化。
②撮影
俳優本人の自宅にて、俳優本人もしくは同居家族が撮影。
その録画データをリモートで監督が確認しながら演出。
③上映
メイキング等をプロジェクト公式TwitterやテラスサイドYoutubeチャンネルにて公開。
本編は、本クラウドファンディングでのリターンとしてブルーレイ制作、およびインディーズ映画に特化した月額定額観放題サービス「DOKUSO映画館」にて上映。
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リターンについて
◎8名の監督・脚本家と玉井雄大によるお礼メール
8名の監督・脚本家と玉井雄大よりお礼メールをお送りいたします。
◎メイキング映像付き 本編ブルーレイをプレゼント
クラウドファンディング支援者様限定で映画本編と、ここでしか観れないメイキング映像を収録した限定ブルーレイをプレゼントします。
◎限定パンフレットをプレゼント
各監督や俳優のコメントや、撮影秘話を綴った、クラウドファンディング支援者様限定のパンフレットをプレゼントします。
◎エンドロールクレジットにお名前を記載
本作のエンドロールにご支援いただいた方のお名前を記載させていただきます。
「#おうちで映画制作部」チームの一員となっていただきます。
◎リモート舞台挨拶にご招待
Zoom等を使用した監督・俳優出演のリモート舞台挨拶にご招待いたします。
(※登壇監督・俳優や開催日時は確定次第ご連絡いたします。)
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本企画はテラスサイドの出資金と、監督たちの心意気で製作しています。
まさに今、企画を練っているものから、既に撮影が開始しているものなど進捗状況はバラバラですが、クラウドファンディング達成に関わらず、必ず作品は完成させ、夏までにリターンのご送付および「DOKUSO映画館」にて公開致します。
クラウドファンディングにて集まった資金はすべて、製作費(監督・俳優の人件費、脚本制作費)に充当させていただきます。
目標を大きく上回ってご支援いただいた場合、監督・俳優に還元し、次の作品を生み出すための軍資金にしていただきます。
< 今後のスケジュール >
2020年 4月~6月:撮影
2020年 5月~7月:編集・仕上げ
2020年 5月~ :完成した作品から順次「DOKUSO映画館」で上映
2020年 ~8月:リターンの送付完了
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新型コロナウイルスにより、いま映画界は大きなダメージを負っています。
そして、傷は拡がるばかりです。
今まではあり得なかった劇場公開中の映画の配信が始まりました。
週末の興行成績は歴代最低をマークしました。
もしかしたら、「ソーシャル・ディスタンス」は今後ずっと続く社会マナーになるかもしれません。
「おうち時間」に慣れた人たちはもう二度と映画館には足を運ばないかもしれません。
いま、大きく映画の歴史が変わろうとしているのかもしれません。
でも、エンターテインメントは無くなりません。カタチは変われど「映画」は無くなりません。
築き上げてきた物語の歴史と映像技法の数々、磨き上げてきた監督と俳優の技術は、決して無駄にはなりません。
今だからこそ創ることができる物語を、今だからこその撮影手法で。
家を出れない僕たちが、必死に足掻いて創り上げる新しい映画の可能性を、
是非応援していただけたら嬉しいです。
1000 円
5000 円
10000 円
20000 円
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