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リフレッシュキャンプをクラウドファンディングで実現!

里親家庭で暮らす子どもたちのために。リフレッシュキャンプを応援してください。

里親家庭で暮らす子どもたちのために。
子どもたちのもつ力強いエネルギーをクリエイティブな遊びに変える、
里親と里子のためのリフレッシュキャンプを開催したい。

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2014年8月9日23:59に終了しました。

コレクター
99
現在までに集まった金額
510,000
残り日数
0

FUNDED

このプロジェクトは、目標金額500,000円を達成し、2014年8月9日23:59に終了しました。

Presenter
子どもの村福岡 (SOS子どもの村JAPAN) プロフィールを表示

プロジェクトをブログやサイトで紹介

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私たちは家族と暮らせない子どもたちとその危機にある子どもと家族のために活動しています。SOS子どもの村は、子どもに関する世界最大規模の国際NGO。1949年にオーストリアではじまり、現在133の国と地域に展開。子どもの権利条約の精神に則って活動し、子どもの権利条約で認められた子どもの諸権利を世界中で推進しています。支援を必要とする子どものために家庭を築き、子どもが自分の未来を切り拓く手助けをし、地域とともに発展していきます。【わたしたちが取り組む4つの活動】①子どもの村の運営②危機的状況下にある子どもたちとその家族のための取り組み③人材養成プログラムの開発と実践 ④子どもと家族の現状を発信する

宿泊セミナーでチームビルディング

vol. 2 2014-07-23 0

7月19日10時~7月20日12時、1泊2日のセミナーを福岡県社会教育総合センターで行いました。
「子どもの主体性を徹底的に尊重する」ために、以下のことをめざしたセミナーに、サポーター34名が参加しました。

1.良好なコミュニケーションができる関係をつくる
2.リスクマネージメントのための自分の気持や身体の状態を意識できるようになる
3.発達障害・愛着障害について理解する
4.里親制度について理解を深める

終了後には、初対面だったサポーター同士の関係も深まり、安心して頼りあえる雰囲気が出来てきました。
「子どもとの関わり方や、キャンプに対して一抹の不安を抱えていたけれど、頼れる仲間がいて、自分一人じゃなくてみんながいるから大丈夫だと思えるようになった」「自分自身の日頃の子どもへの関わり方が、主体的に遊んでいる子どもの邪魔をしていたということに気づくことができた」などの感想があがっています。

セミナーでは、遊びや体験ワーク、レクチャーやグループディスカッションを組み合わせ、体験的に自分の感情や、身体の状態に気づいていくことで、子どもとの関わり方を考えたり、リスクマネージメントすることの大切さを感じてもらうことに重点を置きました。


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