愛のレシピ〜卵ランド〜ブログ
vol. 1 2014-04-07 0
今日から投稿を始めたいと思います。
今晩は。
こちらをご覧になっていただいた事、心から感謝します。
皆様にいただいた愛を大切にこの「愛のレシピ」に投入し、
皆様もこの夢の一部になっていただけたら嬉しいです。
この映画の主演のいずみひなです。
時に、和泉妃夏の漢字の時もあります。
この映画では、いずみひなです。
漢字とひらがな。
洋服を着る感覚と裸になる感覚の違いで選り分けているのですが
私の場合、裸とは、子供のような感覚になる事かもしれません。
私は元々、演劇など、興味もなく、小さい頃から学芸会などは
裏方で、美術製作を手がける事が好きでした。
大人しい性格で、泣き虫で、いじめられっこ。
それで、母が私にバレエを習わせ、
少しでも活発にしようとしてくれました。
でも、発表会でも下ばかり向いて
父に「お前は、ビデオ撮ってもいつも顔が映らない!」
と言われ、近所のお母さん方にも、
「下ばっかり向いて、お金なんて落ちてないよ!」
とよく、言われていました。
それが、高校に入ってから変わりました。
そそっかしい性格で、間違えて演劇の高校を受験してしまったのです。
先生が怖いから泣く泣く、演劇をやり始めたら
下を向く癖がなくなりました。
私にとって、
自分の弱い所を改善させてくれる薬のような感覚だったのです。
それから今までの事を書くときりがありませんが、
そんなきっかけで始めた演劇。
元々、作る事も好きだったので、子供の頃の感覚に戻って
作品を手がけてみようと思いました。
少しづつ綴ります。
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